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#現代美術
COP26の会議場に「光合成の音」を響かせるサウンド・インスタレーション
友達から嬉しい報告がありました。ずっと連絡が取れず、何をしているのかと訝っていたら…。
光合成の音
先月中旬に終わったスコットランドのグラスゴーでのCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)。そのアドボカシー的な関連催事に、もう2年以上コロナ禍で会っていないアムステルダムの友人 Roosmarijn Pallandt が、独・ボン大学のAI研究チームとのコラボレーションによるサウンド・イン
アレンカ・ジュパンチッチ Alenka Zupančič Žerdin、イエール大学講演 フランシス・ベーコンのトリプティク ※資料
★Facebookのポスト(2021年11月14日)の転載
イエール大学でのアレンカ・ジュパンチッチ Alenka Zupančič Žerdin の講演。リュブリャナのラカン派精神分析学者、ヘーゲル学者。ジジェクとバディウの弟子。
フランシス・ベーコンのよく知られたトリプティック作品についての下り --- 52:50 "... the question of chance is very im
伊奈ギャラリー、INAXギャラリー、LIXILギャラリー: 開催展覧会リスト(1981_2020)※資料
昨年秋に閉じた1981年開廊の伊奈ギャラリー(後にINAX/LIXILギャラリーと改称)。40年間の展覧会リストがPdfでここにあります。丸一年気づかなかった。90年代末まではほとんど見てるかしら…。大阪と名古屋も何度か。
新橋の上田氏のギャラリーQから振り出して、銀座、京橋、日本橋、神田の山岸氏の2つの画廊で上がる画廊まわり(今では死語!)のスゴロク。1970〜90年代には、銀座通り〜中央通り
高橋淑人展 東京造形大学附属マンズー美術館/白井晟一の建築
★Facebookのポスト(2021年10月26日)の転載 ✳文章の一部を修正。
数年前まで在職していた東京造形大学の附属マンズー美術館(東京都八王子市。イタリアの彫刻家ジャコモ・マンズーのコレクションがあります)へ、かつての同僚教員で画家の高橋淑人の個展を見に行ってきました。
この10年ほどの、色の飛沫を重ねる作品の展示です。「飛沫」とは言っても、ポロック的な重力ドリップではない。遠目には、