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誰にでもできる本の作り方

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私はAmazonで電子書籍を出版しています。 なのでいろいろとノウハウを持っているので 公開していこうと思います
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kindle本を出版していくら稼げるのか。

kindle本を出版していくら稼げるのか。

kindle本を出版して稼ぎましょうと声を大にして言ってますが
実際にいくらぐらい稼げるのか知りたいですよね。

具体的に説明します。

販売価格1,000円で売るとしましょう。
ページ数は100ページ、文字数にして20000文字です。

1000円の本が売れるともらえる印税額は700円。
ひと月に10冊売れれば7000円の収入です。

次に100ページを読まれると
購読料として1ページ当たり0.

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やる気が出ないときの対処法

やる気が出ないときの対処法

毎日暑いですね。

仕事の疲れもいつも以上にたまるし
食欲もなくなって
何もする気が起きません。

家に帰ったら
風呂、ごはん、寝る以外
やりたくなくなります。

ましてブログを書いたり
副業の作業なんて嫌ですよね。

やる気が出ないなんてのは
誰にでもあることですし
それが普通なんですね。

でも、やらないと副収入にならないし
どうすればよいのかと思います。

人によって違うと思いますが
私の場

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毎日記事なんか書けるもんか。

毎日記事なんか書けるもんか。

「継続は力なり」
まさに真実です。

みんなそう言ってます。

でも私はこう考えます。
真実だがそれだけが答えでは無いと。

毎日ブログを更新
毎日10ツィート

あなたはできますか?

私はできませんでした。

だってつまんないし
苦痛なんです。

だからやめました。

いや、ブログをやめたんじゃなく
毎日投稿をやめました。

Twitterもあきたので
インスタを始めました。

ブログは書きた

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毎日継続することが大事! とは言うけれど。

毎日継続することが大事! とは言うけれど。

ブログで稼いでいる人や
SNSのインフルエンサーの話を聞くと

「1年間、毎日更新しました」とか
「毎日10回ツイートしました」とか
言ってる人がいます。

稼げるようになってからは
ときどきしかやっていないとも聞きます。

すごいと思いますし
素晴らしいとも思います。

ただ、自分ができるかというと
たぶん無理だと思ってしまいます。

彼らにそう言うと
「やるしかないんです」
「あなたにもできる

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7月に入ったので新刊を出版しました。

7月に入ったので新刊を出版しました。

「はじめてのkindle本表紙作成マニュアル」
https://www.amazon.co.jp/dp/B098J5M7Q2/

初心者向けの本ですので知っている方は多いと思いますが
まだ出版したことがない方や無料で表紙を作りたい方には役に立てるかと思います。

私のkindle本のレビューに低評価がついてしまいました(涙)

私のkindle本のレビューに低評価がついてしまいました(涙)

今月出した電子書籍のレビューに
星☆1つがついてしまいました。

その本はこれです。
「簡単無料 動画作成術」
https://www.amazon.co.jp/dp/B095STF854

低評価がつくのは悲しいけど
レビューされた方の気持ちだと思うので
評価について文句を言うつもりはありません。

ただ、レビューの中に一点
間違いがあったので
訂正しておきたいです。

レビューはこれです。

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常識は常識じゃない。

常識は常識じゃない。

ブログを書いたり
電子書籍を書いていると

「それって何のことですか?」とか
「それ知りませんでした」などの
意見が来たりします。

その時思うのは
「え?それって常識じゃないの?」
ってことです。

自分は知ってて当然の常識だと思っていても
案外多くの人が知らなかったりします。

今日びっくりしたことがありました。

うちの嫁がボトル入りシャンプーを
買ってきたのですが
使い方がわからないと言う

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実際に執筆するにはどうすればよいのですか?

実際に執筆するにはどうすればよいのですか?

「矢射場さんはどうやって本を書いているのでしょうか?」
という質問をいただきました。

なので
具体的にどうやって執筆しているか
書いていきます。

私が執筆に使っているのは
【Word】です。

あなたもおそらく知っているはずの
あの「ワード」です。

私がワードで書いている理由は
単に使い慣れているからです。

仕事で使うのに
ワードとエクセルは
手放せませんよね。

それだけなじみが深いし

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ノウハウ本の書き方の基本

ノウハウ本の書き方の基本

あなたはどんな本を書きたいですか?

小説?趣味の本?
それとも実用本?

どんな本を書きたいかによって
書き方が変わってきます。

そこには
ある種、定型みたいのものがあります。

私は小説は書いたことがないので
いまいちよくわからないのですが

一般的に
「起承転結」といわれる
形が多いですね。

事件が起こって
話がドンドン広がっていき
どんでん返しがあって
完結するみたいなストーリーです。

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本のタイトルの決め方

本のタイトルの決め方

本を書くと当然ですが
タイトルが必要です。

よくある話ですが本を書くときに
タイトルが先か文章が先か

いろいろな意見があります。

私はどちらかというと
文章が先のほうで
タイトルはあとからつけます。

書きたいことを書いてから
内容に合ったタイトルを考えて
つけるタイプです。

ただ、このやり方は
少数派だと思います。

私はタイトルとか目次で悩むと
時間がかかるタイプなので
あえて後からに

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あなたの文章はあなたにしか理解できない。

あなたの文章はあなたにしか理解できない。

本を書いていると調子が乗ってきて
ドンドン書けることがよくあります。

特に
自分が好きなこと
自分が得意なこと
を書いているときは

書くことに没頭して
時間がたつのも
忘れてしまう事もあります。

でもその文章
あなた以外の人が読んだ時
理解できるでしょうか?

あなたは自分の好きなこと
得意なことなので
知識も経験もあります。

なので
専門用語や固有名詞などは
理解できているでしょう。

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本を書くときに大事なことは  誰に読んでもらうのか?

本を書くときに大事なことは  誰に読んでもらうのか?

本を書くときに
何が大事かというと

あなたの本を読んでくれるのは誰なのか
ということを設定することです。

あなたの本の読者の
年齢は?
性別は?
仕事は?

こういったことを
できるだけ詳しく設定しましょう。

詳しく設定すればするほど
興味がある読者に響く
文章が書きやすくなります。

例えば
ダイエットについて書くなら

「20代の女性で
 テレワークでコロナ太りして
 おなか周りをスリム

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自分の体験談を本にしてみよう

自分の体験談を本にしてみよう

私が最初に出版した本は
自分の体験をもとにした本です。

その理由は
1,自分の経験なので具体的に書ける。
2,自分が困ったことは他の人も困っているはず。
3,最近のことなので資料があった。
この3つです。

何かを書こうと思ったら
自分の体験を文章にするのが
一番簡単で早く書けます。

逆に自分が知らないことを
本にしようと思ったら
調べる時間がいっぱいかかりますし
労力もハンパないです。

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何を書いたらよいのかわからないのですがどうしたらよいですか?

何を書いたらよいのかわからないのですがどうしたらよいですか?

私のところに来る質問でよく来るのが
「何を書いたらよいのかわからない」
「自分には書くことがない」

こういった質問に
私が答えるのは

1,自分が書きたいことはありますか
2,自分が悩んでいることは何ですか
3,趣味や好きなことは何ですか

この3つを聞きます。
そして一番書けそうなネタを
選んでもらいます。

ここで大事なのは
とにかく1冊出すまで
書いてみること。

出版して読んでもらえるか

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