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スキの数とは関係ない、個人的推しnote
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計画の根っこには自信があり、向かう先には希望が見える

計画の根っこには自信があり、向かう先には希望が見える

自信がある

それってどういうことなんだろう?と思って、最近考えている。

わたしは、よく堂々としているよねと言われるので(自分ではそんなことないと思うのだけれど)、きっと自分に自信があるんだと思う。

それってどういうことなのかなあと思って。

だってね、わたしは他者からの評価がとりわけ高いタイプでもないし、誰もが羨むお金持ちでも美女でもない。だから、周りに堂々としていられる方が不自然というか。

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自然な呼吸ができる文章を書きたい

自然な呼吸ができる文章を書きたい

仕事で長文の学術的な文章に触れることが多いからか、そういったものに抵抗がなく、むしろ、五感ではなく、ちゃんと隅から隅まで説明しつくした文章を書くことが正しいと思ってしまう。

それだけが正しいことではないことなどもちろんわかっているのだけど、仕事では論述したり議論したり、そんな文章ばかり書いているからか、癖になりつつある気がする。

根拠は?なぜそう思ったの?結論は何?
を、無意識のうちに文章に課

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「人生が楽しすぎる」は間違っていた

「人生が楽しすぎる」は間違っていた

なんか人生楽しいんだよなあ、
楽しすぎるんよなあ

って、昔からわりとずっと思っていて。
特に社会人になってからは、強くそう思っている。

でも、誰かに「ももちゃんの人生は楽しそうだよね!」とか言われると(やたら色んな人に言われます)

「いやいやそんなことはないわ…!」

と素直に認められない何かがある。
もちろん、その場では「ありがとうめっちゃ嬉しい!」って返すけれどね。

なんでだろう?と考

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フェアリーテイル(おとぎ話)も馬鹿にできない

フェアリーテイル(おとぎ話)も馬鹿にできない

ある一日。

職場で先生が言っていたこと、忘れないうちに書き起こしておこう。

「だから、建て前を「建て前」と切り捨てるのは、僕は違うと思うんだよね~」と。

へえ。

そういえば、前に日経ウーマン(何月号かは忘れました)を読んだときには、「建て前の裏にある本音を紐解くことの重要性」みたいなことが書いてあったなあと思って。

やはり日本では、相手の真意を見抜くことの大切さが切り口になるということか

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組織に所属する恩恵を受け続けている

組織に所属する恩恵を受け続けている

ある一日。

お昼ご飯で爆笑した。「ほんとお昼好き、元気が出る〜涙も出る〜!!」と言いながら、ひたすら笑っていた。

毎回5人程度の同期と社食で過ごすお昼の時間は、何だか中学校の時の給食の時間を思い出す。

上司の悪口を言うわけでもなく、恋愛の話で盛り上がるわけでもなく、昨日のオードリーのラジオは聴いたかとか、最近の爬虫類事情とか、そんなくだらないことを話す時間。

*

その日の夜、同じ部屋で働

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付き合うということ

付き合うということ

社会人になってから強く感じるようになったのですが、「付き合う」というのは、意思だなあって。

「付く」の意味どおり、その人の身体に、その人の心に、その人の考えに、触れようとする意思があるかないか。それだけ。

これは恋愛にも当てはまるけれど、それに限った話ではなくて。
もっと、広義の意味での「お付き合い」。

「好きじゃないと付き合えない」「苦手な人とは関わりたくない(付き合いたくない)」とか言う

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