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心細くて不安で情けないわたしに
砂上の楼閣
みたいなものかな
この30年間
さまざまなものを得たけど
失ったものもたくさんある
いや、
たくさんのものを失ったけど
得たものもたくさんある、のかな
言い方のちがいで
心の中に起きる
エネルギーが変わるね
プラスマイナスで
得したのか損したのか?
なんて無意味なことはしない
だって最終的に
わたしたち個人はみな
あとかたもなく
消えていくのだから
細かい計算をすることに
水陸を行き来するモノ
夢の中では、大きな洗面器のような容れ物にアマガエルがじっと動かずにいた。
眠りにつこうとしているのだろうか?
それならばと思い、白い綿毛布を上からパサリとかけると、
カエルは驚いたのか、ぶるっと震える。
却って起こしてしまったかなと思う。
バラ色の光につつまれていた。
わたしは森の入り口の公園にいた。辺りは明るい紫色のようなバラ色のような光につつまれていた。
どこかで誰かの声がした。
「そろそろ帰る準備を始めた方がいいと思うよ。」
「帰るって何処へ?」
「郷里へ。宇宙の故郷へ。」
「でもわたし、地球では何もしてないよ。自分のオリジナリティを発現するようなこと全然してない。」
「地球人として普通の人生を送ることで、十分ミッションを達成してるよ。世間で成
Never for Ever
「大人になってからの音楽の好みは、14歳の時に聴いた音楽で形成されている」
そうかもしれないな、と思ったので、一番最初に買ったCDというテーマで書こうとしたのだが、考えてみるとわたしが14歳の頃にコンパクトディスクというものは存在しなかった💦
一番最初に買ったレコードなら覚えている。Queenの3枚目のアルバムの「Sheer Heart Attack」だったと思う。ラジオで「Killer Q