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人形作りの夢

昨夜は胸苦しくて夜中に目が覚めた。胸の熱をとるセルフ整体の方法を思い出し、やってみたらあっさり眠れたのでびっくり。すごく効果ありだった。

ついでに、暑さのせいかしばらく見てなかった夢を、朝方見ることが出来た。

わたしは人形作りをしている。飾る人形ではなく、操る人形だ。わたしには人形作りの友人がいる。わたしはまだ一体しか作ってないが、彼女は既に何体も作っていて、独特の世界観を持っている。二人で人形を見せに、あるコミュニティに行く。その中の一人がわたしの人形を指して「誰が作ったの?」と聞く。わたしだと答えると、「ああ、あなたは変わってるからね」と言う。別の人が彼女の人形を批評している。辛辣な好意的ではない質問に、彼女は率直に堂々と答えているので、わたしは感心する。

前にどこかで書いたかもしれないが、わたしは学生時代人形劇をやっていた。人形も作ったことあるが結構大変な作業だった。授業以外はほとんど部室にいだけど、元々器用な方じゃないし、卒業後人形作りに関わったことはない。

なのだけど、人形を作る夢を見ることは今でもごくたまに、ある。

ふと、わたしはずっと、自分のちょっとオタクな変人なところを外に出したかったのかな?と思う。

夢の登場人物というのは基本的にはわたし自身だから、この夢に出てくるわたしの友人というのも、自分の分身みたいなものだ。ということは、わたしは独自の世界観を率直に、堂々と表現したがっているのだろう。




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