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独立、自立、変革

一昨日、転んで瞼の上をしたたか床で打った。
上の写真では分かりにくいかもしれないけど、グレーのアイシャドウを塗ったように見える部分、である。

これは昨日撮ったのだけど、今朝はさらに色が濃くなっていて、極太のアイラインを引いたようになっている。

どう見ても殴られた感否めず、まるで敗戦したボクサーの次の日みたい(笑。

しかし、実は家の中で、しかも自分の履いていたパンツ(裾の広がったやつだったのだ)につまずいただけという、なんとも恥ずかしい真相なのだが。。

ふと思い出したのだが、この「瞼の上」という部分、同じところを以前にも怪我したことがあった。10年くらい前だったと思うが。

それは台風のような大風の吹き荒れた翌日の夕方、少し暗くなってきた川沿いの道を自転車で走っていた時だった。前日の大風で太い枝が折れ道路側に垂れ下がって来ていたのに気づかず走り抜けようとした時、右の瞼の上の眉弓骨のあたりを強打したのであった。

スピードはさほど出てなかったと思うのだが、全く思いがけずぶつかったのと、恐る恐る手で触ってみると血がベッタリついていたショックで、しばらく動けなかった。

そうだ、あれは天王星が牡羊座に入ったばかりの頃だったかな? すると、東日本大震災の頃だったということになるが、そうだったかもしれない。

天王星と言えば、経過の天王星が私の出生の天王星と合になり通り過ぎて行ったばかりである。考えてみると、右まぶたの上という位置は向かって左の上の方だから、生命の樹の9分割で言ったら天王星の位置。

やはり、色んな意味で自立や変革を促されている。そのうえでの怪我ということなので、私の天王星意識のキャパシティを広げようとしているのかな。何が?私の無意識、大きな自我が。

もともと出生図では、天王星はノーアスペクトで、しかも、天王星と月が合だった夫はこの夏亡くなってしまった…とすると、やはりそう考えるのが自然な気がする。

つまり、他の天体とアスペクトを取っていない使えない天王星エネルギーを、私は夫の妻でいることで回していたが、夫がいなくなったことで自分自身で使わざるを得なくなったってことなのかな、と。

非常にわかりやすいです(苦笑。

加齢による筋力や運動能力の低下に関しては、それをただ嘆くのではなく、具体的に対策を立てていくとしましょう。

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