記事一覧
元プロボクサーが教える、新時代の食事到来。おいしい!
そろそろ時代を次のステップに進めよう。
痩せたい、時間がない、お金がない、楽したい、健康になりたい。
でも美味しい物を食べたい。
その全てを叶えるレシピです。
3つのレシピを紹介します。
カレー、チャーハン、パスタの三種類です。
(食べてもいいのです)
※3レシピともフードプロセッサーが必要になりますのでご注意ください。
これを機に買ってください。
それでは写真付きで説明していきます。
ボクシングを愛す男。冨森猛と書いて''ボクシング''と読む!
「リングの上は、人生の縮図なんだ」
男は目を輝かせて話し始めた。
小学生の頃からのボクシング愛から始まり、初めて応援したボクサー、思い出のボクサー、心に残るエピソード、2時間半9割9分9厘ボクシングだった。
そして笑顔で言った、
「''ボクシング''というフォントがもう美しいんだよ!」
…小学生の頃の話しを聞かせてくれたけど、僕には当時の少年の顔が思い浮かんだ。
自身もプロボクサーを経験してい
格闘技で生きるなら頭の片隅に入れておかなくてはいけないたった1つのこと。
まず格闘技の前に昨今のエンタメ事情を整理してみよう。
僕はプロボクサーだけど、当然プロボクシングはエンターテイメントに入っている。
・プロスポーツはお客さんがお金を払って見に来て楽しむものだから当然そういうことになる。
観客は半分だったり無観客のことが多い。
・音楽業界も厳しい状況だと思う。
ライブが思うように出来ないから。
・漫才や舞台の演劇もライブで見れないのは厳しい状況だ。
一度ジャ
苦痛ののち喜び、時々笑いあり。100キロマラソンが教えてくれたこと。
時は2019年、7月18日。
更にその日から2ヶ月ほど遡る。
僕は走っていた。
ボクサーだからだ。
コロナ禍で試合は行われず、僕は拳の怪我のリハビリに励んでいた。
ボクシングの練習が出来ずに、走ってばかりいると沢山走れるようになってくるものだ。
僕は走る時に音楽を聴いたりしない。
10キロでも20キロでも長く走る時でも同じ。
何か考えながら走るのが好きだ。
「100キロ走ったらどうなるんだろ
兎に角やる、一歩目を踏み出す。
「文才あるよ」
ボクシング一筋、年齢よりスポーツ歴(空手、柔道、陸上競技、ボクシング)の方が多い自分が言われるなんて思いもしなかった。実際、生きてきて文才という言葉を聞いたのは自分が言われた時に聞いたのが初めてだ。
もちろん分かっている。
この、執筆レベルの高いnoteの中で、しかもフォロワー90人そこそこの若造が何を言ってるんだと。
「ボクサーにしては…」「勉強してこなかったやつにしては…
片手に花を持ちましょう。
他の記事でも書いているが、僕はダブルワークで働き生計を立てている。
プロボクサーと建築関係の仕事だ。
プロボクサーのイメージを立てにくいと思うが、簡単に説明すると、朝走って建築の仕事に行って仕事が終わってからボクシングのトレーニングをする。
これが1日のスケジュールだ。
多忙だとは思わない、むしろ暇な時間が大嫌いだからその方が精神的に安定する。しかし、時にダブルワークでは心が疲弊する。
僕
ボクサーの試合前の精神状態がやばい。試合の裏側。
これは実際に試合3週間ほど前からの経験した精神状態を記録したもの。
弱みをわざわざ見せるのもどうかと思うので有料に。
格闘家とは本来''強さ''を売り物にするものだと思う。
ポジティブで前向き、イケイケで小さい事なんか気にしていない、強い人間のような存在かもしれない。
だから夢を壊してしまうかもしれない。
しかし、同じ人間がやっている。
凡人の僕がやっている。
天才だけど。そして、負けたけど。
もぉダメかもと思ったところからもぉ一踏ん張り!
試合から2日。正直言って10年続けたボクシングを辞めようと思った。
結論から言うと、もう一度頑張る。続けることにした。
どちらも簡単に決めたわけではない。
これぐらい、この試合にかけていたとは言わない。相手も同じ。いや、それ以上。
辞める理由は幾つでも見つけられた。だから辞めるのは簡単なんだな。
試合に負けてから一番初めに電話したのは兄だった。
「辞めるのも、続けるのもどっちも正解。」
ウズベキスタン拳闘記。その''真っ直ぐ''な瞳から感じたこと。
3月27日、私達は敵地ウズベキスタンに乗り込んだ。''英雄''ムロジョン・アフマダリエフと日本の''侍''岩佐亮佑のWBA.IBF世界統一戦だ。
夜11時に日本を出発し、翌朝6時過ぎに乗り継ぎ地のトルコはイスタンブール空港に到着。
5時間程待機し、ウズベキスタンの首都、タシケントを目指した。
イスタンブールからの飛行機の機内にはウズベキスタン人が沢山いた。
ほぼ満席。
マスクをしていない者、ず