記事一覧
本気の❗❗警察官採用試験面接対策~合否を分ける質問~
合否を分けるに値する面接官の質問というのが一つあります。
その質問は、絶対にこう答えなければならない!というものが決まっています。
世の中は情報戦なので、警察官採用試験の面接試験を受ける方なら、知っておくべきものです。
もしかしたら予備校などで既に出回っている情報かもしれませんね。
だけど、交番勤務している中の雑談で、参考書の模範解答は間違っていたことを知ったので、正しく出回っているかは不
何でも頑張らなくていい
警察学校は厳しいというイメージがありますが、だからこそ抜くところを自分で見抜いて乗り切って欲しいと思います。
それも勉強のうちです。
例えば、校歌を覚えるといっても、一言一句覚えて完璧にする必要はあまりありません(怒られちゃうかな)
一人ずつテストするわけでもないし、一線に出たらどうせ忘れてしまいます。
入校中の一時的なもので、仕事をするのに役に立つことではありませんからね。
また、就寝時
警察学校での体重の変化
私の学生時代は、夜な夜な仲間と集まって酒盛りをするのが日常でした。
偉そうなことを言っている記事もありますが、警察学校入校前は卒業とも重なり更に酒盛り三昧。
体重は一気に増えるも、どうせ警察学校で減るんだからいいや、と考えて、「最後の学生時代なんだから楽しまなきゃ損!」なんて言っていましたよ(笑)
そして一か月で3キロ増えたまま入校し、キツイ訓練に耐え、卒業時には4キロ減っていました。
あ
部活は何をやればいいのでしょうか?
これから部活を選んでいく方で、警察官になるためには運動部でなきゃと思って、イヤイヤながら入部した方もいるかもしれませんね。
また、部活をもう選べない段階の方で、文化部や帰宅部だったから自分には無理だと決めつけて、警察官を諦める方もいるかもしれません。
そんな若い方々に伝えたいのは、警察官になりたい!と思えた時に「もう遅い」と感じて諦めるのは止めましょう。
警察官の採用担当者は、警察官の「素質
事件を起こしてしまう子の親
ある中学校で傷害事件が起き、先生たちでは手に負えないので警察に届け出がされました。
関係者はだいぶ複数だったので、一週間くらいかけて一人一人と話し、係全体で事件の状況を組み立てていきました。
その時に、当然その当事者の親も呼び出すわけで、警察官は健全育成の面からも考え、親と話をします。
そこでわかったのは、そういった親たちにはある共通点があること。
それは、
「この子が勝手にやったことなん
元警察官の経験を子育てに還元中です
今、この投稿を作成しようと決め、大好きな曲の一つの、『空と君のあいだに』を聴いています。
中島みゆきさんの声って、胸にじーんと来て聴き入ってしまうんですよね。
歌って、歌い手によって心の奥底まで届くかどうか決められているものだなぁと改めて思います。
最近の若い人の歌が表面上をかじったものにしか聴こえなくて、レコード大賞を観てても、名曲が減ったと感じます。
…これも年取った証拠ですかね(笑)
生活安全課課長に気に入られるまでの話
私が異動する先の生活安全課に配属になる前、事前情報として
「あそこの生活安全課の課長は〇〇さんだけど、厳しくて有名だぞ。お前大丈夫か」
なんてことを何人かに言われました。
ビビりながら挨拶に行き、専務の仕事なんて初めてで何もわからなかったため、とにかく一生懸命仕事に打ち込もうと決めました。
そんなある日の当直の日。
当直主任が生活安全課の課長で、突然私に向かって
「みんと、お前豚汁を作る気あ
刑事課に気に入られた人の話
若手時代、交番勤務をしていた先輩の話です。
交番で勤務していたところ、何かお偉い様のような方が来所したようなので、お茶を煎れて差し出しました。
上司に指示されたわけではなく、(偉い人キターー)と感じ取ったようです。
そのお偉いさまは刑事官(本部刑事部の偉い人)で、その時の対応が大そう気に入られ、「君、次の異動は本部の刑事部で」
と伝えられたとのことです。
ぬかりなく地域課長にもこれを伝えて