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警察官と精神病

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その過酷な勤務な故に、精神病となり休職している警察官が意外と多いのです😣 また、真面目な性格も関係してるかもしれないと思い、仕事に取り組む考え方も含めて記事を作成しました。 壊…
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記事一覧

2:7:1の法則

人間関係にまつわる、「2:7:1の法則」というのをご存じですか。 有名なので知っている方…

緊張と弛緩

日本中に張り巡らされた電線は、少し弛みをもたせて繋げられています。 ピンと張ったままだと…

強迫症について

私には、強迫症の一種の、皮膚むしり症があります。 診断を受けたことはないのですが、気が付…

淡々とこなそう

以前の投稿で「抜くところでしっかり抜くこと」をお伝えしました。 警察学校では他に、「いち…

何でも頑張らなくていい

警察学校は厳しいというイメージがありますが、だからこそ抜くところを自分で見抜いて乗り切っ…

警察内でパワハラはあるのか?

世の中では、警察官=パワハラというイメージがなんとなくあるかもしれません。 実際はどうな…

精神病の捉え方⑤ 呼吸を意識しよう

原因不明のよくわからない病気を、「ストレスが原因です」と言う医者はヤブだと思います。 その原因を断ち、身体と心を休めれば症状はなくなるのに、医者が薬を出して心の拠り所とさせ、誰かに頼らなければ症状を治すことはできないとさせていることが問題です。 私はストレス=呼吸の浅さ によって身体の隅々に症状が出ているのだと思います。 肺と繋がっている呼吸の部分は身体の中でも唯一、自分で自律神経を整えられる場所です(他は、心臓や腸をコントロールしようとしてもできませんね)。 私は医

精神病の捉え方④病院は治してくれない

精神病を患っているすべての方に伝えたいのは、「病院が治してくれるとは決して思ってはいけな…

精神病の捉え方③

万年人手不足な警察官。 過酷な仕事で、一人当たりの負担率がうまく分散されていないところも…

精神病の捉え方②

警察官には、採用試験で体力テストがありますね。 これは何故行われているかというと、五体満…

精神病の捉え方①

警察官として仕事を続けていくと、いつしか精神病の罹患者となってしまうかもしません。 それ…