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精神病の捉え方⑤ 呼吸を意識しよう

原因不明のよくわからない病気を、「ストレスが原因です」と言う医者はヤブだと思います。

その原因を断ち、身体と心を休めれば症状はなくなるのに、医者が薬を出して心の拠り所とさせ、誰かに頼らなければ症状を治すことはできないとさせていることが問題です。

私はストレス=呼吸の浅さ によって身体の隅々に症状が出ているのだと思います。

肺と繋がっている呼吸の部分は身体の中でも唯一、自分で自律神経を整えられる場所です(他は、心臓や腸をコントロールしようとしてもできませんね)。

私は医者ではないためあくまで持論ですが、緊迫した現場でふと我に返って自分の呼吸を確かめると、息をするのを忘れていたり、呼吸が浅く苦しくなっていることに前から気づいていました。

その度に深呼吸をし直し、再度集中し直します。

書類で行き詰ったら、5分間ほどトイレに行き、呼吸を整えてから再度気持ち新たに書類に向かっていました。

タバコを吸いに行く人も、もしかしたら同じことをしていたのかもしれませんね。


精神科が、呼吸を深くすることを意識していきましょう、とだけ伝えて薬を出さないことはまず有り得ないとは思いますが、薬を服用する前に、簡単に意識できることの一つとしてください。

とにかく精神病は儲かるらしいですね。

それは薬に依存させて、それなしでは生きていけないようにさせているからです。

皆さんは、世界中でかき集めた薬の約半分を日本人が消費していることをご存じでしょうか。

更には、医者の経営のために診断名がたくさん増えていることも知っていますか。

精神病にかかった自分にベクトルを向けて見るのではなく、外側に起きていることに視野を広げると、見えてくるものがたくさんあります。


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