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映画「パリ13区」の原作のひとつ、Adrian Tomineの"Killing and Dying"のサンプル

映画「パリ13区」の原作のひとつ、Adrian Tomineの"Killing and Dying"のサンプル

Adrian Tomineは、漫画家であり、イラストレーター。なんか見たことあるなと思ったら、ニューヨーカーの表紙も描いていた。
日系アメリカ人4世で、現在はブルックリン在住だとか。
アメリカの作家の作品から、フランス映画ができるのだな。

彼のウェブからのリンクで、killing and dyingのサンプルを発見。リンク

イラストがきれいで、英語も難しい単語は出てこず読みやすい。全大文字なの

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川上弘美の「神様2011」英語版発見

川上弘美の「神様2011」英語版発見

英語圏のひとにもインパクトを与えたという川上弘美の英語版「神様2011」をGrantaサイトで発見。柴田元幸ともうひとりが翻訳。英語タイトル(リンク付き)は、"God bless you 2011"
オリジナルを読んだことがなかったのでそっちも読もうかな。

☆本#270 刑法第39条「連続殺人鬼 カエル男」中山七里著を読んで

☆本#270 刑法第39条「連続殺人鬼 カエル男」中山七里著を読んで

著者は新人賞に応募した際、2作品送った。これがその一つで、もう一つは賞を獲った。そっちのほうが一般受けしそうだったからからでこちらも最終選考に残った作品。ジャンルが違う2作品のうち、こっちは刑事事件もの。
語り手は主に若い刑事。連続殺人、博識な上司や周りとの人間模様、ちょっとありえない暴動、犯人までの3重構造等、本も結構厚い。死体・殺し方は結構エグイのもあった…。

そもそもこの作品を知ったのは、

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ピーターラビット絵本 オリジナルの英文とイラスト

ピーターラビット絵本 オリジナルの英文とイラスト

以前紹介したサイトで、作者のベアトリス・ポターは亡くなってから何十年も経っているのでもしかしてあるかなと思って探したら、絵本を発見。

以下リンクから、読める。子供向けの英語なので読みやすい。

PETER RABBIT

The best romance books of 2021 — so far(英語記事)

The best romance books of 2021 — so far(英語記事)

ロマンス系の本は、そういえば最近読んでないかも。
今年、今のところベストだと紹介されている本のあらすじ(以下リンク)を見ていたら読みたくなった...。

☆本#103 人の普遍「黄金の少年、エメラルドの少女」イーユン・リー著を読んで

☆本#103 人の普遍「黄金の少年、エメラルドの少女」イーユン・リー著を読んで

大学院からアメリカに移住し、後にグリーンカードを経て、国籍もとった中国生まれの作家の短編集。
「優しさ」という作品の書評で知り興味を持ったのが読むきっかけ。

母国語ではなく、英語で小説を書く人が増えているようだけど、さかのぼれば、キョウコ・モリや、フランスで2度賞をゴンクール獲った(名前を変えた)ロマン・ガリがいる。

前者は、日本語版を翻訳者にまかせた。イーユン・リーは、数年前のインタビューで

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好きな海外の作家のトークが見つかるかも。英語中級以上向け。&チママンダの短編が全公開。

好きな海外の作家のトークが見つかるかも。英語中級以上向け。&チママンダの短編が全公開。

イーユン・リーの動画を見ていて知ったEdinburgh International Book Festival。

リンクをたどるとわかるように、たくさんの作家が参加している。

作家と直接会えるイベントは欧米では実施されているようだけど、日本では単発の発売記念以外ではあまり聞かないような。
村上春樹も国外書店に、多分エージェントのアレンジで参加している記事を何度か読んだことがあるけど。

コロナ

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☆#84 訳すコツや基本がわかる「越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 決定版」を読んで

☆#84 訳すコツや基本がわかる「越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 決定版」を読んで

実際読んでみたら、確かに誤訳するな、って文と、そうでもない文のミックスだった。少々トリッキーなものもある。

とはいえ、翻訳とは過不足なく原文を訳さなくてはいけないので、英語を勉強していて中級レベル以上のひと(あるいは、文法・構文をマスターしているひと)にお勧め。

次に読んでいるのが、「2030年、ジャック・アタリの未来予測」。ファクトフルネスという本のようにデータを使っていて内容が興味深い。ジ

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