【考察】隠された真実?「山と森」が存在しない理由について調べてみた!
こんにちは!
今回は、地球上に存在する「山」「森」について気になることを記事にしたいと思います!(いくつかの動画を参考にしてまとめたものになります。)
・山とは?
山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことをいう。地形学では丘陵や台地よりも周囲との相対的高度差(比高)や起伏が大きいものを指す。平地と比べ、傾斜した地形から成る[注 1]。(引用:wiki)
・森(林)とは?
森林(しんりん)は、広範囲にわたって樹木が密集している場所である。集団としての樹木だけでなく、そこに存在するそれ以外の生物および土壌を含めた総体を指す。(引用:wiki)
誰でも知っていて、身近に存在する「山」や「森」は、人間だれしもこのようなイメージです。
・森のイメージ
(画像引用:https://www.photock.jp/detail/wood/653/)
(参考画像:https://www.photock.jp/detail/wood/552/)
・山のイメージ
(画像引用:https://www.photock.jp/detail/mount/705/)
(画像引用:https://www.photock.jp/detail/mount/333/)
しかしながらこの光景、太古の昔には存在しなかったといわれています。
一体、どういうことなのか?
これは、トリックであると考えられます。
トリックというのは、上記のような写真、すなわち、いま私たちが現在、簡単に見ることが出来る光景(山・森)そのものです。
となると、山や森という「存在自体がデタラメ」という逆説が成立します。
私たちが実際に見ている山や森の概念を覆すような仮説があります。
その仮説は、錯覚していることに気づくことから始まります。
(画像引用:https://plaza.rakuten.co.jp/askp4649/diary/201707290000/)
この上記の写真は、2つの見方を生み出します。
大人には、2人の男女に見えて、
子供には、9匹のイルカに見えます。
人間の成長過程において、写真の見方に違いが現れます。
ゆえに、大人と子供は互いの見方を共有することは非常に困難なものとなります。
その理由は、見る世界が「マトリックス」のようなもので、本物の姿ではないからです。
大人である私たちは時間が経つにつれ、子供の時に見た世界を失っていきました。
プリズムを通してみる「世界は偽り」で、真実を隠す者たちが工作によってそう見えるように無意識に物事を処理するように仕向けられます。
時間が経つにつれてこのプリズムが自分の中の「常識化」されてしまい、プリズムなしには精神上、生きていけなくなります。
◆プリズムに関する実証
(画像参照:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
ある人が、上記の写真を「2億年前に地球内部のマグマから出来た台地(メサ)だ」と言ったらあなたはどう反応しますか?
狂っていると思った人は、「プリズムの歪んだ世界」から物事を判断しているかもしれません。
・メサとは?
水平層から成る浸食が進み,準平原上に残された卓状の丘。周囲に急崖をもつ。スペイン語では机の意味。メサの表面は原表面ではなく,内部にあった硬岩層が露出した削剥面。さらに浸食が進むとビュートになる。アメリカ西部のコロラド台地にみられる。(引用:コトバンク)
◆巨樹の存在
身近の木は「巨樹」ではありません。巨樹は数が少なく珍しいため、世界遺産などに登録されたり、日本においては神格化されています。
・南極で発見された「ある証拠」
ソ連の学者は、南極において不自然な量の雪や氷が保存され、世界中の海に不自然な量のCO2濃度が存在することを発見しました。この現象は、過去に世界規模の大火災が起きたことを裏付けるものでした。
科学者たちは、この火災によって99%の生物圏が奪われたと述べました。
私たちの細胞は「炭素」と「水素」で構成されています。
従って、地球の極(南極・北極)の氷は燃焼した生物の水分から出来ていると考えることが出来ます。
そして、99%の現在の世界に存在する生物は、太古の災害前の「20000分の1」の大きさと言われています。
逆を言えば、当時の生物の大きさは現在の2万倍です。
大型トラックで運ばれる小さなパン1個分が、当時と比べた現在の生物圏とされています。
この見方は、「森は最大で30メートル」という私たちの常識を覆すことになります。
(画像引用:https://www.npo-webleaf.org/blog/article/%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%81%8C%E6%A3%AE%E6%9E%97%E4%BC%90%E6%8E%A1%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%9F)
南北戦争が終結し、ロックフェラー、フォード等の歴代実業家が名を馳せた1900年前後(1880~1920年頃)のアメリカ。様々な経済発展の中で木の伐採がピークを迎え、地球上で最も巨大な樹種の一つ(最も寿命が長く、最も高い木の1つで、大きいものでは高さ90m以上、直径6mと超巨大)のレッドウッドは資材としては非常に効率が良く、多くが伐採されえてしまった。時期的に金産業で失敗した多くの人が伐採に走り、米カリフォルニア州フンボルト郡にあるレッドウッド群(樹齢数百~数千年)の90%は伐採されてしまったそうだ。(引用:leaflog リーフログ「寿司が森林伐採を救った!?」)
支配者層から雇われた人が、レッドウッドを伐採してしまった事実があります。しかし現在でも「見せしめ」と言わんばかりの一部分(セコイア)が自然保護という名目で現存しています。
巨樹と南極の生物の残骸、そして、もうひとつ重要な要素は、古代神話より類推される「石化」です。
人間・動物・植物の化石は考古学者によって発見されています。
しかし、木々の化石はどうでしょうか?
まず、セコイアが「木の化石」とは断定できません。なぜなら、普通の斧やのこぎりで伐採できたからです。化石なら斧やのこぎりは折れてしまいます。
ではどこに?
北米のアリゾナ州にヒントがあります。それは、
そこにはかつて巨大な採掘場が存在し、今は跡地となっている「グランドキャニオン」であるとされています。
これを国立公園と呼ぶのは前述の過程からすると大きな皮肉です。
私たちが知る森は、「若い」ため30メートルを超えるものはありません。
ただ、「おとぎ話の森の痕跡」と呼ばれるセコイアが発見されます。
・セコイアとは?
セコイア(英: Sequoia [sɨˈkwɔɪ.ə]、学名:Sequoia sempervirens)は、ヒノキ科(またはスギ科)セコイア属の常緑針葉樹。セコイア属はセコイアのみの1属1種である。高さ100m近くにもなる世界有数の大高木。アメリカ合衆国西海岸の沿岸一帯に自生する。セコイアスギ、センペルセコイア、レッドウッド、アメリカスギ、あるいはコースト・レッドウッド、カリフォルニア・レッドウッドなど[2]とも呼ばれる。セコイアデンドロンとの対比からセコイアメスギ(当て字:世界爺(や)雌杉)とも、葉の形が似ている事からイチイモドキとも呼ばれる。(引用:wiki)
現在において、一番高い木々とされるのは、カリフォルニアによるレッドウッドです。高さは90メートルを優に超えます。
レッドウッドの中には、最も高いのは「ヒュペリオン」で高さは115メートルになり、ギリシャ神話に登場するタイタン神の名前です。
第二位は「へ―リオス」で高さ114メートルを誇ります。
そして、三位は113メートルの「イカロス」です。
共通点は全て「ギリシャ神話」の名前です。
樹幅世界一は、メキシコの「トゥーレの木」で、幹の周囲は約49メートル。
町にある教会を大きく上回ります。
世界一の体積を誇る樹は、「シャーマン将軍の木」という名のセコイアです。高さ約83メートル、幹回り約31メートルとなっています。
これらは現存する世界一の木で圧巻の存在感を誇ります。太古の昔は、さらに大きかったといいます。
オーストラリアの「マウンテンアッシュ」を記載している記事によると、
観測史上、最も高い木はセコイアではなく、ユーカリの木でした。とあります。
ユーカリはオーストラリアの広葉樹です。
1872年、森林官のウィリアム・ファーガソンは、ビクトリア州・ワッツ川付近で非常に高い(樹高:132.6mまたは435フィート)マウンテンアッシュを発見します。
(画像引用:https://creation.com/patriarchs-of-the-forest)
当時のビクトリア州では、140メートル級の樹々が何本も報告されていました。
しかし、伐採済みで確認することが出来ません。
マウンテンアッシュは、現在でも建築素材として重宝されています。
・巨木が消えた理由
歴史を振り返ると、巨木の乱伐が記録されています。
もしこのスケールの樹々が19~20世紀初頭に伐採されたなら、それより以前はそれ以上の高さのものが存在したということかという疑問が生まれます。
旧約聖書:ダニエル書4:11には以下の記述があります。
その木は成長してたくましくなり、天に届くほどの高さになり、地の果てからも見えるまでになった。
聖書の「木」と記しますが、これは「世界樹」または「生命の樹」のことを語っていると推測できます。
それは、世界の中心に位置し、それが「北極」です。
北欧神話の宇宙観では、生命の樹「ユグドラシル」は山の中心から生えます。
・ユグドラシルとは?
ユグドラシル(古ノルド語: Yggdrasill, [ˈyɡːˌdrasilː][1])は、北欧神話に登場する1本の架空の木。ユッグドラシル、イグドラシルとも表記する[2]。世界を体現する巨大な木であり、アースガルズ、ミズガルズ、ヨトゥンヘイム、ヘルヘイムなどの九つの世界を内包する存在とされる。そのような本質を捉えて英語では "World tree"、日本語では、世界樹(せかいじゅ)[3]、宇宙樹(うちゅうじゅ)と呼ばれる。(引用:wiki)
それを語る「エノク書」が以下の記述となります。
わたしはそこを離れて、地の中央を歩いていると、祝福された、水分豊かな場所が目にはいった。そこには、切り倒された木が死なずに残っていたところから生え出した枝が転がっていた。そこにわたしは聖なる山を見、山の麓を南の方向に流れだす水を東側に見た。(第一エノク書/(エチオピア語エノク書)26章1-2節 聖書外典偽典4/村岡崇光訳
また生命の樹がその場所にあって、そこは主が天国にお入りになる折に休息される場所である。その生命の樹は香りのよさで言うに言われぬほどのものである。それはどの方角から眺めても金色に輝き燃える朱色で、すべての果実が実っていた。そして、その根っ子は、地球の果ての庭園にあった。(第二エノク書/(スラヴ語エノク書)聖書外典偽書3/森安達也訳5章)
地球の果て = Earth's End
アナグラムは、ENDです。
END = EDEN
世界中の神話が、その中心に聳える(そびえる)「樹」、あるいは「山」を伝えます。
日本のアニメでも「生命の樹」が元ネタとされるものがいくつかあります。(以下、一例)
・NARUTO
・エヴァンゲリオン
また、レバノンは巨樹の存在で知られる有名な地域です。
この「レバノン杉」は聖書に47回登場します。一体何が特別なのでしょうか?
レバノンの南にはイスラエルがあります。そしてシリアがその北と東に隣接します。
地中海を挟んだ西側にキプロス共和国があります。
キプロス島の語源には「イトスギ」を意味する「サイプラス」に由来します。
サイプラスは香り高い木です。杉はサイプラスの一種です。
キプロス島は、水中に浮かぶ古代の切り株である可能性はあるのでしょうか?
レバノンの最高峰「クルナ・アッサウダー」は標高3093メートルあります。
山頂「クルナ・アッサウダー」以外は、冬のレバノン山脈は雪に覆われます。
雪が付かないこの山頂は、洪水後にノアが種を植えた場所とされています。
レバノンは古代カナンの地の一部になっています。聖書で言う「約束の地」とされています。
カナンは現在、「レバノン」、「シリア」、「ヨルダン」、「イスラエル」で構成されます。そして、「フェニキア」としても知られています。
言語学からレバノンを考察すると、その名はアラム語で「白」を意味する「レバン」から来ることが分かります。
このように、「レバノン」にはコードが含まれています。
また、レバノン杉が巨大であったことは聖書の記述から明らかになっています。
見よ、あなたは糸杉、レバノン杉だ。その枝は美しく、豊かな陰をつくり丈は高く、梢は雲間にとどいた。(旧約聖書:エジキエル書:31:3)
記述が正しければ、レバノン杉が相当な高さであったことが考えられます。
その陰は山々を覆い、枝は神々しい杉をも覆いました。(旧約聖書:詩編80:10)
そして、このような樹と人間がどのように結ばれていたかは次のように示されています。
神に従う人は、なつめやしのように茂りレバノン杉のようにそびえます。(旧約聖書:詩編92:12)
・聖書に通ずる土地
EL AREZという山は、アラビア語で「杉の木」と言います。山麗には初期キリスト教時代から続く、聖書ゆかり地が点在します。
また、カディーシャ渓谷は、アラビア語で「神聖な天使たちの渓谷」を意味します。
この山と渓谷は、野菜や果物の栽培に適した気候をもたらします。
特産品は、リンゴ、オリーブ、洋ナシ、チェリーなど。
大昔の人々は、なぜこの山を木の名前(杉)にしたのでしょう?
山が木でない限り、筋が通りません。なので、切断された説を挙げてみます。
切断された高度は約1800m付近で、建物の60階に匹敵します。
エジキエル書の記述通り、EL AREZの山域は松や杉の森林で知られています。それが、Arz el-Rabで「神の杉の森」を意味します。
・化石の話
子供の頃、テレビで化石を見たことはありますか?
大人になった現在において、1つ疑問を思い浮かぶはずです。
「一体、どの様に変えるは他の有機生物のように腐らずに石になることが出来たのか?」
科学的通説は、「特別な希少条件:環境を満たさなければ、死骸が化石や、珪化木に変身することは出来ない。一般的に死んだ植物は酸素が無い環境に埋もれる事で、植物の原型やその姿を保つ事となる。」とされています。
・珪化木とは?
珪化木とは、木材がほとんど形を変えないでシリカ(珪酸=SiO2)という石英や水晶と同じ固い物質におきかわったものです。
引用:富山市科学博物館(URL:https://www.tsm.toyama.toyama.jp/_ex/public/wadai/ganseki/No249.pdf)
石化する条件は火山噴火、津波、土砂災害などの「突発的な災害」です。
一瞬にしてカエルやマンモスはそれらの事象で埋もれるため、酸素不足を起こしてバクテリアが死骸を分解できず、腐敗を免れた結果、化石となります。
聖書には、惑星規模の大洪水が襲ったという記述が、「創世記」をはじめとした全世界200以上の先住民族の神話で語り継がれるものの、学校で教わることはありません。
洪水前の世界に存在したとされる、数々の巨大生命体は跡形もなく生き途絶えたと伝えられます。
しかし、それらが「石」になって現在に存在しているとしたら?
・イルカ岩(日本・北アルプス)
・Elephant Rock(サルデーニャ島)
・Bird Rock(オーストラリア)
・Bisti Badlands (ニューメキシコ州)
・きのこ岩(三重県・鈴鹿山脈)
・きのこ岩(福島県・浄土松公園)
・トカゲ岩(島根県・隠岐)
・Crystal Mountain(エジプト)
・El Arco (メキシコ)
・クジラ岩(タイ北部)
・Durdledoor(イギリス)
・Elephant Rock (ハワイ)
・人面岩(群馬県・象ヶ滝)
・Foret de Fontainebleau (フランス)
・ゴジラ岩(秋田県・男鹿半島)
・Hvitserkur(アイスランド)
死骸の石化は、全身をコンパクトに覆ってバクテリアが分解できない環境が必要です。
科学的通説は、「細胞は何百万年もかけて有機的で魔法のようにシリコンに変身した」とします。(そのうえでSiO2、シリカは重要な着眼点です。)
SiO2は二酸化ケイ素です。
・二酸化ケイ素とは
珪素の酸化物。天然には水晶・石英・瑪瑙(めのう)・オパールなどとして産出。純粋なものは無色の結晶。(引用:weblio辞書)
IT業界を牽引するのは、「シリコンバレー」。その地名は、情報の保存と処理に長ける「シリコン」に由来します。
コンピューター・チップが莫大なデータを保存できるのはシリコンのおかげです。
また、現代のヒーリングで利用される石英(クォーツ)や同類のクリスタルはシリコンでもあります。
水晶(クリアクォーツ)は、マスター・ヒーラーとして知られ霊能力を引き出します。
死体には2つの選択肢が存在します。
①昆虫の様に乾燥する
②単に腐る
「有機体は絶対に石になりません。」というのは、歴史を隠すための隠ぺい工作のためによく耳にするセリフです。
生き物の化石は大したことはありませんが、木が高価な石に変身する話になると、嘘と無知が蔓延します。
では、どの様にして普通の木が高価な石に変身するのか?
近代的な学説によると、「木々は近場の火山噴火によって埋もれた」とされています。
この事象は「2億5000万年前」に起きたことを指しているのに注目です。とても、長い時間をかけて作られたものと科学者は言います。
しかし、私たちが知っているように木は燃えると炭になってしまいます。
木々は燃えただけでなく、湿った地面で腐るのでもなく、物理学、化学、生理学の条理に反するかのように、「宝石に変身」したのです。しかも、正確な等分サイズに切断されていました。木々は、鋸(のこぎり)で切断され、誰かが持ち込みます。
化石の森国立公園の「切断された」化石は小さいサイズです。
これは「木」でなくシリコンの巨木の「枝」とされています。
クリスタルは、実は太古に生い茂ったシリコン系の巨大樹であったとも言われています。
この巨木の大きさを表現するなら、セコイアは「バオバブの隣に生える単なる”棒”と言えます。
公園に訪れる観光客が、これらの宝石に見惚れる中、誰もその背景に気が付いていません。
ここで再度、冒頭の写真を見てみましょう。
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
あなたには、何に見えますか?
単なる切り株?
しかし、メサ(台地)と考えることも出来ます。
2億年前に地球内部から流れたマグマによるものだと、仮説が出来ます。
見方を変えると?
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
これは、「デビルスタワー」と呼ばれています。
メサ、または「ラコリス」ともいい、地中からのマグマの隆起により、約2億年前に形成されたと言われています。
しかし、この説明はあくまで「通説」です。
この通説により、何億人もの人々が、この構造を「メサ」「ラコリス」「山」だと信じます。
では通説の裏側、この「切り株」に見える不可解な柱は何なのでしょうか?
通説は、「火成岩はマグマや溶岩が冷え固まることで形成される。」
これを「デビルスタワー」で見てみると、「完全な六角形」であり、垂直に300メートルも伸びていて、きれいに立ち並んでいます。
これらの地質的特徴から、「溶岩によって生まれたという」説は、レースカーがサーキットに現れる理由は、フェラーリ工場が爆発したからと言っているようなものです。
当時の溶岩に「人工知能」が含まれていると言っているようなものです。
比較分析してみます。
全ての柱は「六角形」
何故完璧な六角形なのでしょうか?
それは、自然が生み出す傑作の多くがこの構造だからです。
雪の結晶には、全く同じものは存在しませんが、その構造は全て完璧な六角形です。
また、蜂は数学の知識がないにも関わらず、六角形の周囲がどんな形よりも短く、効率が良いことを知っています。
蜂が巣をつくるとき、本能的に最小限の労働で、最も広い空間を生み出そうとしているのです。
そのため、ハチの巣は、最も効率の良い構造になっています。
六角形は蜂の巣を作るのに、最も経済的で効率が良いのです。
「盲目の羊」は、フラクタルな自然界を理解することは出来ません。
従って、その対象物が山でも木でも、その構造は全く同じです。
どんな大きさでも。
植物の本を読んで、植物の構造を発見しこの「巨大な切り株」と比べてみましょう。(深い分析ではなく、切り株と一致する事実だけに着目します。)
・亜麻(FLAX)の断面図
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
真ん中は、「蜂の巣」で全て六角形です。
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
この亜麻の「皮」を剥いてみると、デビルスタワーと一致します。
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
そして、真上からデビルスタワーを見ると、亜麻と全く同じ姿をします。
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
「切り株」の繊維は、亜麻の繊維と同じ六角形の構造をしていて、全長を通して全く同じです。そして、それは最長で384メートル。
そして、この「切り株」の繊維は植物学の本に描かれる割合と全く一致していました。その繊維は、端から端まで全く同じで相互関係にあります。
そのため、「切り株」の六角形の柱は、工場に出荷された製品に見えてくる程です。
また、切り株の繊維は互いに分離していて、浸食がすすむとそれらは個別に崩壊してしまいます。
一本の繊維は薄い皮に覆われていて、筋膜のようです。
筋膜とは、筋肉や臓器を保護する繊維組織の事です。
石化した皮は、風邪や湿気の影響で剥離されます。
そして、これこそ、切り株の繊維が最低でも2層によって形成されている証拠で、相互関係にあります。
また、これらの繊維は地中へと垂直には伸びておらず、徐々に曲がる根っこの構造になっています。
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
以上の理由から、正式学説の「溶岩の冷却」という説明はでっち上げであると言えます。
1977年のハリウッド映画「未知との遭遇」のタイトルを見てみましょう。
映画では、「デビルスタワー」が中心に描かれています。「この山」でエイリアンとを関連づけされています。
(なお、特別版・ファイナルカット版では、以下の様に差し替えられています。)
この巨木は、どのくらいの大きさだったのでしょうか?
それは、「約6km」とされています。
デビルスタワーは、シリコンから出来た巨木の切り株であり、その構造は普通の切り株と完璧に一致します。
また、「切り株」の天辺は、平面になっています。
これは、「機械」によって「切断」された証拠になります。
では、ここで「誰が」「何のために」「何で切断」したかを考えなくてはなりません。
・アイルランドの「ジャイアンツ・コーズウェイ」
ここにも六角形の石があります。
デビルスタワーと似たその繊維に気づかないなら、まだ盲目です。
これは、デビルスタワーと同じ切り株ですが地中から生えるのではなく、海辺に生えていたのです。
ジャイアンツ・コーズウェイは4万個に及ぶ六角形の柱によって構成されています。
ジャイアンツ・コーズウェイの正式な説明を読んでみると、「ジャイアンツ・コーズウェイは約4万個の柱状節理によって構成されていて、それは古代の噴火によって誕生した。」とあります。
デビルスタワーと同じ説明になります。
それは、規則正しく並べられた道端のタイルが古代の火山噴火によって作られたものだと主張しているのと同じです。
もし、シリコンの巨木が、この2つだけだと思ったなら、このほか世界中にもたくさんあります。
大多数の人は、これが「切り株」であることに気づいていません。
通説を作る学会などの組織は、木々の正体に疑問を投げかける人々から銅隠蔽するか考えます。
シリコンの切り株は、「柱状節理」が「巨木の化石」であることは、口が裂けても言えません。
柱状節理は、溶岩の冷却によって六角形になったと学者たちは教え込みます。
あらゆる遺物が目の前に存在しますが、マトリックスが「9匹のイルカ」を見えないようにしています。
切り株の特徴を理解することで、あとはセルフで調べることが出来ます。
ボリビアにあるウユニ塩湖にある隠された物事は、教科書やディスカバリーチャンネルで理解出来るほど単純なものではありません。
ウユニ塩湖の表面は、完璧な六角形になります。
それは、自然界のあらゆる生物に見られる構造です。(蜂の巣、雪の結晶、植物繊維などなど)
ウユニ塩湖は、生きたシリコン系の植物で、もし「切り株」であるならば、当時の支配者が何らかの「機械」で掻き出した跡地と推察することが出来ます。
・その他の「切り株」(日本国内にも多く存在することが分かっています。)
①兵庫県「玄武洞」
②福井県「越前松島」
③静岡県「瓜木崎」
④宮崎県「高千穂」
⑤京都府・丹後半島(立石)
⑥福岡県・芥屋の大門
⑦宮城県・材木岩
⑧青森県・仏ヶ浦
⑨スタッファ島・スコットランド
⑩アンデス山脈
⑪国後島
⑫ブラックサンド・ビーチ(アイスランド)
⑬ダージア岩(ベトナム)
⑭スバルティフォス(アイスランド)
⑮ジャイアンツ コーズウェイ(北アイルランド)
隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。(引用:ルカによる福音書8:17)
上記に挙げた通り、「切り株」は世界中で見ることが出来て、何百も存在します。
学者はこれらを「メサ」と言います。
メサはスペイン語で「テーブル」と言い、天辺が平地であることを表しています。
例えば、ケープタウン(南アフリカ)の山の台地の直径は3㎞あります。
計算すると、高さ60㎞と推定できます。
となると、枝の大きさも想像を絶します。
1本の枝に住宅街、ショッピングモール、学校、公園を建てることが出来ます。
ケープタウンの山である「巨木」は、デビルスタワーの10倍です。
さらにそれを上回る大きさの巨木は、ロシア人科学者で詩人のアレクサンドル・プーシキンが書いた作品にあります。
伝説の「ブーヤン島」に佇んだ巨木が登場します。それは、政府によって伐採されたものと考えられています。
言い伝えによると、巨木は地球の中心に生えていて、何百kmにも伸びていてケープタウンの木を上回ります。この木は世界一の植物だったのです。
類似した事例として、以下を挙げます。
①ロライマ山(ベネズエラ)
②セロ・アウタナ(ベネズエラ)
ネイティブの口承によると、その昔「生命の樹」だったとされています。
wikipediaを読むと、「原住民のピアロア・インディアンにとって"アウタナ"は神聖な山です。この山は、世界中の実がなる神聖な樹、"クエメヨホ"の切り株です。ピアロア族の神話では、この樹は無限な高さに達し多くの実を結んだ、その枝が倒れたことによってアマゾンが生まれたと伝えます。ある日、ワハリ(神)とネズミに変身してしまったその甥っ子は、実をすべて取ろうと樹を切り倒します。」
「木を切り倒す」記述と関連して、「エノク書」の第66章では、これらの木を切り倒した連中の記載があります。
そのころ、主のお告げがわたしにあって、彼は言われた。「ノアよ、見よ、きみの分(のくじ)がわたしのところにのぼってきた。きずのない、愛と公正のくじ。今、み使いたちが木(で何か)をこしらえている。…彼らがその仕事を終えたら、わたしは手をその(木製の)ものにかけて、これを守り、それからの生命の種が生ずるようにしよう。乾いた大地は、からっぽになってしまわないように、(ある)変化を経るであろう。…わたしはきみの子孫をわたしの前に永遠に固うし、きみとともに住む者たちを乾いた大地の面に散らし、彼らは地上で、主の名によって祝福され、(子孫の数が)ふえることであろう。(第一エノク書/(エチオピア語エノク書)聖書外典偽書4/村岡崇光訳)
ここでの「み使いたちが樹に働きかけた」は「ネフィリムが樹を切り倒した」です。
そこから神が仲介し、種を守ってくれたことで当時の大きさではないものの、現在も木は存在します。
脳のプリズムによって、私たちの記憶を保存するものの、現実を歪めてしまいます。
学者で言う「メサ」を上空から撮影した写真と、近所の林の中にある「切り株」の写真の2つを用意した時、自分の知覚が歪んでいることを知らない人は、「どっちが本物の木?」との質問に迷わず「切り株」の写真を指差すでしょう。
私たちがなぜ9匹のイルカが見えないか?
それは、私たちが物事を地球規模で捉えていないからです。
"イルカ"と"切り株"が、"2人の恋人"と"山"に映るなら、このほかに何が”カーテン”の裏に隠されているのでしょうか?
アポカリプス(黙示)が"カーテンの開封"と訳される所以です。
私たちは、日常において何も見えていません。何も分かっていません。
これは、本物の世界ではありません。
現代社会は「夢の中」にあると言っても過言ではありません。
ロシア語
「木」という言葉は、де-ре-во
tree = де-ре-во
「古代の木」と言う言葉は、де-ре-во
ancient tree = де-ре-во
「古代」という言葉は、де-ре-вноcть
ancientry = де-ре-вноcть
「村」という言葉は、де-ре-внcть
アーリア人のロシア語では、「古代」とは「古い巨木が生えていた時代」を意味するのです。
太古の昔、地球が巨木に覆われていたとしたら、他の木々は何処へ消えたのか?
通説で言う「メサ」は、切断に選ばれた単独の木です。
他の森は、爆風かなにかで破壊されてしまったようです。
今まで見たのは、「平坦な」切り株だけでした。
では、折られた木の姿を思い出せる人はいますか?
木の破片は、地球上の全ての「石」です。
石には基本的に3つの種類があります。通説は以下の通りです。
①火成岩
→マグマの冷却によって形成され、地下または地表で火山岩として現れ、数種類のミネラルから形成され、地殻の大半を占めます。
②堆積岩
→定着したミネラルでたい積作用や風化によるもので、殆どが層状です。
③変成岩
→既に存在した石が熱の圧力により、含まれたミネラルが冷却後に新たな組織に変成したものです。
建築において、石が美しい資材として使われる理由は、死んだ木が強いエネルギーを持っているからです。
シリコン系とカーボン系の生物を繋ぐのが、石そのものです。
一方で、土とは何か?
土は結合されていないミネラルや有機物で構成され、水や気体が混ざった堆肥です。植物の成長を可能にする地球の皮膚と言えます。
土と似ていないのが「砂」です。
砂は「石」の粒状であり、風化作用で分解されたものです。
内陸部の砂の大半は、石英の形態で発見されるシリカ(二酸化ケイ素)です。
私たちが知っている世界中の砂漠、川底、ビーチになっています。
粒状の砂は、小石や大きな岩がなければ発生しません。
しかし、石より砂の方が多いのはなぜでしょうか?
印象として残るのが、砂漠の砂は石の風化や自然の産物ではなく、伐採され「捨てられた」ということです。
「捨てられた」というのは、急速な分解が砂漠の砂を生んだと言うことです。
・石と山の見分け方
双方には大きな違いがあります。
「石」は、ざらざらした小さな石っで成り立ち、その破片は空に伸びます。
対して、「山」は単なる廃棄物の積み重ねであり、完璧な円錐を描きます。時に化学廃棄物が内部に含まれており、化学反応を起こすこともあります。
時に燃えて、爆発し、「火山噴火」と学者は叫びます。
「石」の具体例は、エベレストであり
「山」の具体例は、富士山です。
地球の石が、シリコン製の植物の死骸であるとすると、全てが伐採されたわけではなく、全てが六角形ではありません。
石の中には、層状の構造も、現在のキノコの様なスポンジ状もあります。
肝臓が、心臓と肺とは違う形状をしているように、太古の地球は多種多様な世界で、私たちはそれらの生物種を確認したり、想像することでさえ出来ません。
伐採された木々の量から想像してみます。それらの資源はどこに行ったのでしょうか?
巨木の高さが6キロから100キロだったなら、莫大な資源があるはずです。
古代トルテカ文明の磁器に描かれる動物は、単なる爬虫類ではなく、古代の採掘機であったとされています。
パナマ南部コクレ文化(6~11世紀)の「黄金のブルドーザー」と呼ばれるオブジェの後部に歯車の様なものがついています。
以下の事実は「パヴェル・ウリアノフ」によって暴かれ、「バケットホイール・エクスカベーター」の採掘を指摘することで、地質学において革命を起こします。
・バケットホイール・エクスカベーター
世界最強の採掘機「Bagger 288」は、大地をホイールの爪で削っていき、巨大ホイールは石と土、そして全ての生命を掘り起こします。
残るのは、コンケーブ(凹んだ)の壁だけです。
地質学者は学校で催眠にかけられているかもしれません。何故なら、採掘場を「自然の奇跡」とは呼ばないはずです。
「ウェーブ・ロック」で画像検索して、正式な説明を確認してみて下さい。
どの石が植物で、どの石がそうでないのか?
その答えは、「最低7500年前まで石など存在していませんでした。」となります。
つまりは「0」であり、現在の石は全て自然環境の一部でした。
しかし、人間が神になろうとした結果、全てを台無しにすることとなりました。
数百年前の遺物の中には、現代の技術や機械で復元するには、不可能なモノがたくさんあります。
この現実が明かしていることは、私たちの現代文明より数百年前の文明の方が進んでいたと言うことになります。
現代文明のレベルは、「砂場で遊ぶ子供」程度です。
その一例として、「バボロボ・バスタブ」があります。
遺物の正式な説明は、「7年の月日が掛かり、作った人は毎日磨いた」といいます。
これは、底面がコンケーブ(凹んだ)やコンベックス(凸であること)になっている上、直径は緻密かつ正確なため、機械によるものと考えることが出来ます。
また、湯船の底部は正確な球形で、湯船の内側や底辺も極めて正確なコンケーブになっています。
これは、手作業(特に手で磨く)では不可能で、その印象はつい昨日機械によって完成されたモノ
聖イサアク大聖堂の柱の様に、その完成度は高度な技術のハイテク機械抜きでは考えられません。
・アレクサンドルの円柱
高さ27メートル、重さは600トンあります。
この円柱は施盤抜きでは考えられない形をしており、手作業では不可能です。
・オリャンタイタンボ(ペルー)
ブロックの重さは40~120トンで3次元に配置されています。
・サン・セヴェーロ礼拝堂(ナポリ)
一枚の大理石から掘られたものであり、高度な「CNC工作機械」抜きでは不可能です。
ここ50年を振り返っても、この様な高度で複雑に彫られた作品は一切見られません。
・スタリェーノ墓地にある大理石の墓(ジェノア・イタリア)
・セヴァストポリの石橋(クリミア)
(画像引用:https://jp.sputniknews.com/photo/201609062734573/)
石橋の石は1つずつ丁寧に彫られています。外側にはゴツゴツ近代の石積みがあり、比較せずとも違いが分かります。
世界中の都市は、石によって開発され、アンティーク調でした。
都市設計では、事前に計画されて道、大通り、堤防などが築かれます。
全ての都市には要塞の壁が存在し、多くの場合、それは都市全体の建設量と同規模でした。
およそ、1780年~1815年の間に核戦争が起きますが、それは初めてではありませんでした。
結果、「核の冬」が発生します。
「夏のない年」、1816年です。
アングロサクソン(西洋)において、最後で最大の危機と呼ばれています。
ベラルーシの航空写真を見てみると、白い痕跡となった砕かれた石灰岩に囲われている「核の跡」を観察することが出来ます。
当時の壊滅状態を知るには、
Roger Fenton Crimea
James Robertson Crimea
上記のいずれかで検索すると、「彼ら」が1853年に撮影した戦後のクリミアの写真が出てきます。
彼らは、1853年の「セヴァストポリの戦い」を撮影するために派遣された戦場カメラマンで、そこに写る植生は現在と異なります。
1800年以前の家々は石灰岩によって建築されます。
石灰岩の切断には、高度な機械が用いられ、完璧な仕上がりを見せます。
一方で、ソ連時代に建てられた家は全て3m~4mの粘土に覆られます。
深さ4メートル程、覆われている建造物は質の高いものと言われました。
石灰岩→粘土と「200年の退化」とされ、その後のソ連時代には石灰岩の建設が再評価されることになります。
1890年のセヴァストポリにあった採石場の写真を見てみましょう。
幅100m、高さ80mの通路があります。
(画像参照元:https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs)
また、垂直壁の下には、機械採掘である石灰岩の小さな破片があります。
穴はカタコーム(洞窟)の出発点であり、数百キロ伸びるものもあります。
古代のカタコームは、世界中に存在します。
私たちが教わる「岩場」「峡谷」「渓谷」「断崖」は、採石場に過ぎません。採石場は古代のものから近代のものまで様々あります。
・ホワイト・ロック
クリミアのベルゴルスク地方にあります。
これは、石灰岩の採石場で、この断崖は採掘の結果、形成されます。
掘削機を使った巨大な採掘活動は直角に大地を刻んでいきます。
「岩場」「稜線」「峡谷」「渓谷」「断崖」の多くは、人を寄せ付けない僻地に存在し、多くの場合「発見者」が地名になります。
①南極大陸
②グリーンランドのギュンビョルン山(標高3700m)、ワトキンス山脈
③コラ半島(ロシア)の山
④スヴァールバル諸島(ノルウェー)
⑤チベットのカイラス山(標高6638m)
⑥ゴブリン・ヴァレー州立公園(ユタ州)
⑦グロス・マウンテン州公園(オクラホマ州)
⑧スピッツベルゲン島(ノルウェー)
⑨オーストラリアのブルーマウンテン
⑩キャップロック・キャニオンズ州立公園(テキサス州)
⑪キャニオン・デ・チェリー国定公園(アリゾナ州)
⑫ペインテッド・ヒルズ(オレゴン州)
⑬イスラエル国立公園
⑭中国の武陵源
⑮ウズベキスタンのチャルヴァク湖
⑯グランド・キャニオン(アリゾナ州)
グランド・キャニオンは、水食の痕跡が見当たらず、シリコン系植物に対する爆破跡だけが露呈しています。
観光地化されたただの採掘場を「地球の奇跡」と教えられ、何百万人と言う人々がそれを信じ込みます。
採石場の跡地には、農業が営まれるところもあります。
フィリピンのバナウェ・ライステラスがその例です。
この地球には、自然に形成された石、谷、渓谷、断崖、谷底は存在しません。
巨大な採掘機のイメージは、遊戯王のカードに描かれています。
地球には国規模の採石場が存在していました。
国名にヒントが隠されています。
・ウズベキスタン
・トルクメニスタン
・タジキスタン
・アフガニスタン
・カザフスタン
・イラン
上記の国々には、土壌がほとんどありません。
深さ100mのレイヤ―に含まれる全ての生態系が掘りつくされてしまったのです。
その現実は採掘場ですが、一般的には単なる「砂漠」や「台地」として認識されます。
砂漠という環境は長年にわたる採掘活動により、100%人工的に作られたものです。
ここで、代替される言葉をまとめてみます。
渓谷、峡谷、岩、谷、台地、山の湖、湖 = 採掘場、鉱山、水浸しの採掘場、水浸しの鉱山
これらの「破壊活動」は、聖書にしっかり明記されています。
かつて、彼らは激怒して諸民族を撃ち撃って、とどまることを知らなかった。また、起こって諸民族を支配し仮借なく踏みにじった。しかし今、全世界は安らかに憩いの喜びの声を放つ。糸杉もレバノン杉もお前のことで喜ぶ。「ついに、お前が倒れたから、もはや、切り倒す者が我々に向かってくることはない。」お前を見る者は、まじまじと見つめ、お前であることを知って、言う。「これがかつて、地を騒がせ、国々を揺るがせ、世界を荒れ野とし、その町々を破壊し…(引用:旧約聖書・イザヤ書(14:6-8:17))
映画「アバター」の世界が、太古の地球の姿だとしたら、現在私たちに残るのは破壊尽くされた不毛の地だけということになります。
そして、その破壊は「現在進行形」で行われています。
「悪と戦え」
最後に言う、主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立つことができるように神の武器を身に付けなさい。…わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。…だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。…立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備を履物としなさい。…なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。…また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。…どのような時にも、"霊"に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。(引用:エフェソの信徒への手紙6:10-18)
今回は、以上になります!
日本国内にも「切り株」が各地にあるので、興味のある方は見に行くと何か発見があるかもしれません!
今回は以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また、よろしくお願いします。
【参考動画】
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