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【考察】隠されたコロナ・シェディング治療薬?「ヒドロキシクロロキン」について調べてみた!

こんにちは!
今回は、「ヒドロキシクロロキン」について、記事を書いていきます。

ヒドロキシクロロキンはエリテマトーデス治療薬です。
日本でも製造販売されているエリテマトーデス治療薬「プラケニル」の海外ジェネリック医薬品です。

エリテマトーデスとは自己免疫疾患である膠原病の1種です。自分の免疫システムが自身を攻撃してしまうことで発症します。

全身性エリテマトーデス(SLE)は全身の様々な部位に炎症を起こし、多彩な症状(発熱、倦怠感、関節痛、皮膚症状、内臓疾患など)を引き起こします。

皮膚病変に限られるのが皮膚エリテマトーデスです。

ヒドロキシクロロキンは皮膚エリテマトーデスの皮膚症状を改善する他、全身性エリテマトーデスにおける筋肉痛や関節痛を改善したり、倦怠感などといった全身的な症状も改善することができます。

また、特に海外ではマラリアや関節リウマチの治療に用いられることもあります。

■コロナ治療としてのヒドロキシクロロキン

https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200312_5.pdf

ヒドロキシクロロキン開始後2日目より2症例とも症状が改善し始めており,ヒドロキシクロロキンが有効であった可能性が考えられた。抗マラリア薬であるリン酸クロロキンは中国国家衛生健康委員会より出さ れている新型コロナウイルス診療ガイドラインでは 使用が推奨されている 1)が,本邦では生産されていない.しかし、同じ薬物動態を示すヒドロキシクロロキンは本邦でも SLE の治療薬として認可されており, 中国では既にCOVID-19に対するリン酸クロロキンとヒドロキシクロロキンを比較した臨床試験が施行されている 2) .リン酸クロロキンにおいては,100 人以上の患者で肺炎像の改善,ウイルス排除率,有症状期間などで十分な差が得られたと報告がある 2) .本薬はSLE に使用されているように抗炎症作用が知られた作用であるが,食胞内の pH を上昇させることや糖鎖付加を阻害することで,ウイルスの増殖を抑えることができる抗ウイルス作用も有すると考えられている 

ヒドロキシクロロキンを使用し症状が改善した COVID-19 の 2 例

BBCの報道によると、Twitterは、新型コロナウイルスの誤情報を規制するポリシーを停止したと報じました。

このポリシーに関しては、「新型コロナウイルス感染症にヒドロキシクロロキンが効果がある」という内容が違反していることが周知の事実でした。

トランプ・ジュニア氏が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療に抗マラリア薬・ヒドロキシクロロキンが効果的であると語る医師のムービーをリツイートしたことが、COVID-19の誤報拡散防止に関するTwitterルールに違反するとして、約12時間にわたりトランプ・ジュニア氏のTwitterアカウントの機能が一時的に制限されることとなりました。なお、トランプ・ジュニア氏がリツイートしたムービーを投稿したのはBreitbartというニュースメディアで、同メディアの公式Twitterアカウントも一時制限されていました。

https://gigazine.net/news/20200729-twitter-suspends-donald-trump-jr/

アメリカのドナルド・トランプ氏は予防のため、ブラジルのボルソナル氏はコロナ陽性での治療のためにヒドロキシクロロキンを服用していたことが報道されています。

https://twitter.com/barbie_oneness/status/1348947167784812551/photo/3

トランプ氏がヒドロキシクロロキンを「長年の使用による薬が新型コロナに効果的だ」と言及した翌月、FDA(アメリカ食品医薬品局)が副作用のリスクを理由に新型コロナ感染症治療薬としての緊急使用を取り消しました。

インドは抗マラリア薬ヒドロキシクロロキンの輸出を全て禁止した。トランプ米大統領は新型コロナウイルス感染症との闘いにおいて、この医薬品が「ゲームチェンジャー(状況を一変させるもの)」になると、繰り返し言及していた。インド商工省外国貿易部(DGFT)は4日、ウェブサイトに掲載した文書で、ヒドロキシクロロキンとその製剤の輸出を「一切の例外なく」即時禁止すると発表した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-05/Q8BJCZDWLU6N01


https://twitter.com/mimakoguma/status/1342988797374390273/photo/2

ヒドロキシクロロキンは廉価で特許の申請が終了しているため、コロナ治療において製薬会社が儲かりません。

日本において、コロナ治療での特例承認薬「レムデシビル」(販売名「ベクルリー」)を例にとると、1回の治療につき38万円かかることが分かります。

しかし、ヒドロキシクロロキンに関しては、200mg100錠でも1万円もかかりません。(2022年12月現在)

ゼレンコ博士は、ヒドロキシクロロキンは弾丸を発射する銃であり、亜鉛と組み合わせることでウイルス感染をケアすることが出来ると述べています。

それはトランプ大統領の発言からも受け取ることが出来ます。

アルゼンチンでは、IDカードと処方箋を提示するだけで約170種類の医薬品を無料で入手が可能な制度、PAMI(退職者・年金受給者向け統合医療プログラム)の新リストが発表され、ヒドロキシクロロキンが当該リストに入っています。

オランダの開業医ロブ・エレンス氏は、新型コロナウイルス患者に対して、ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを処方し何千人もの人を治療したにも関わらず、保健当局(IGJ)から訴えられて、罰金を科せられました。 だが懲戒委員会は、適応外処方は医薬品法に違反しないとの裁定を下し、無罪判決を下しました。

中國のウイルス学者である閻麗夢氏は、「中共高官らがヒドロキシクロロキンの有効性を知り、予防措置として服用していた」ことを明らかにしました。閻氏は、ヒドロキシクロロキンが60年前から使用されていたことを明かし、「2005年にはSARSの治療に非常に効果があると証明されている。中共ウイルス(コロナウイルス)はSARSウイルスから変異したより強いウイルスだというのになぜこれ(ヒドロキシクロロキン)を治療に使わないのか。医師や医療関係者であればヒドロキシクロロキンの治療効果が分かるはずなのに」と疑問を呈しました。


ヒドロキシクロロキン (HCQ) は、コロナウイルス病 2019 (COVID-19) の予防に大きな関心を集めていました。COVID-19専用のケア施設を備えたインドの三次医療病院で、前向き観察研究を実施しました。

募集された 358 人の参加者のうち、216 人 (60.3%) が男性で、平均年齢は 31.2 ± 6.6 歳でした。HCQを服用している人のうち合計106人(41%)と、HCQを服用していない人のうち63人(63%)が、インフルエンザ様疾患または重大な曝露のためにSARS-CoV-2の検査を受けました。全参加者のうち、25 人 が研究期間中に COVID-19 を発症しました。HCQ を服用したグループでは 10 人 (3.9%) が陽性であったのに対し、HCQ を服用していないグループでは 15 人 (15%) が陽性でした ( P< 0.001)。HCQ 摂取のオッズ比は 0.34 (95% CI 0.13–0.83、P = 0.01) で、治療に必要な数は 12 でした。

研究結果より、HCQ は、COVID-19 の曝露前予防のための推奨用量で安全です。ということになりました。

日本では過去に「ヒドロキシクロロキンはコロナ治療に効果がないとする論文を撤回」という報道もされました。


ただ、その後は「コロナ治療に非推奨」「コロナ感染予防に効果なし」と言う報道が散見することになります。

国家がコロナ禍の最悪の状況から脱するにつれ1つの疑問が残ります。ヒドロキシクロロキン(HCQ)はどうなったでしょう?
ヒドロキシクロロキンと亜鉛がコロナ患者に非常に有効であることが分かってきた。でもそこにファウチ博士がしゃしゃり出てきて「調査が二重盲検下で管理されていない」と言う。それじゃあファウチ博士に聞くけれど、あんたのワクチンに二重盲検プラセボ対照試験を行う予定はあるの?

約30カ国の約2300人の医師に対して行われたある調査投票によると、ヒドロキシクロロキンがコロナ治療に最も効果的な薬剤として選ばれました。AMA(米医師会)は医師が抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを使用すれば医師免許を失うことになると言っていました。ヒドロキシクロロキンは世界中の必須医薬品のリストに70年に渡って掲載されています。ファウチ博士は「このデータはおとぎ話だ」と言っています。この種のウイルスに対する有効性を示す何千ページものデータがありおとぎ話ではありません。1回50セントの薬を1日2回7000ドルの予算で1000人を7日間守ることが出来るのですが、実施された試しがありません。ヒドロキシクロロキンは必要不可欠ですな薬ですが、人々には隠されています。今に限ったことではありません。
クロロキンは、細胞培養における SARS CoV の拡散を防ぐのに効果的です。 細胞を次のいずれかで処理した場合、ウイルス拡散の好ましい阻害が観察されました。

「クロロキン/ヒドロキシクロロキンがCOVID-19感染と肺疾患を減少させることができるという中国からのこの主張(添付の出版物)を立証する兆候/データはありますか?」とメリーランド州の薬理学者 Philip Gatti は国立アレルギー感染症研究所長アンソニー・ファウチ博士に次のように質問しました。

「この短い報告書にはデータがないので、彼らの主張を評価する方法がありません」と彼は否定的に書きました.「この種の主張はたくさん出回っています」と彼は続けた。「彼らのデータを見たいです。」

その後、ファウチ博士は CNN に、ヒドロキシクロロキンは実際には「危険」であり、効果がないと語りました

ファウチ博士はCNNの取材に対し、コロナウイルスの予防薬としてヒドロキシクロロキンを使用すると実際には危険であると語りました。 ヒドロキシクロロキンは、何百万人もの患者に 65 年間安全に使用されてきました。そのため、この薬は他の用途には安全ですが、Covid-19 に使用すると危険であるというメッセージが作成されました。

この声明は、偽の新しいメディア全体で見出しになりましたが、それは完全な嘘でした。

ヒドロキシクロロキンに関するファウチの声明の後、IT大手はこの薬についての言及を検閲し始めました. メディアは、トランプ大統領と、その薬が安全で効果的だと示唆した人を嘲笑しました。コロナウイルス患者を治療している医師は、ソーシャルメディアアカウントから停止されました。
そして、何十万人もの人々が亡くなりました。

私達は多次元で無制限な戦時下にいるのが事実です。個人的に思うは、この騒動でお金を稼いだ人、お金を貰っている人の意見は聞かないでください。
彼らは、本当にヒドロキシクロロキンを服用してほしくないのです。なので、私のアドバイスは、ヒドロキシクロロキンをストックしておくことです。多くの医師がヒドロキシクロロキン(抗マラリア薬)は非常に効果的だと言っています。政治的になっている人たちはそれを否定しています。(2020年7月、アメリカの医師達の新型コロナの治療で「ヒドロキシクロロキンが効果的であった」とする声明が「ミスリード」「誤情報」と主要メディアとネット上で叩かれた)
2020年12月には世界で2番目に大きいヒドロキシクロロキンの工場が説明不可能な爆発で炎上しました。


■ヒドロキシクロロキンでシェディング対策可能?
私は人生で鼻血を出したことはありません。4~5日前に、診察した患者が、最近ワクチンを接種していたことを知らずに診察し触れました。私の観察では直接、近くで接触することが、ワクチンの2次伝染になるように見えます。2日後に、下痢が始まり、2日間続き、金曜日に突然、はなじが出始め止まらなくなりました。オフィスマネージャーに近くの薬局でヒドロキシクロロキンを買ってきてもらい、服用すると止まりました。自分にとってははっきり鮮烈でした。アドバイスとして、もし私が妊娠していて、ワクチンを最近接種した人が周りにいるとしたら、家にいます。私達は、2次的な伝染(シェディング)について未知であるため、私達が知るまで、妊娠可能な年齢の女性を2次的な伝染が不妊にさせるかどうか、ここにいる他の人たちは何かご存じかもしれませんが私には分かりません。私はヒドロキシクロロキンを入手しておきます。(連中は)それが70年に渡り安全であったことを知られたくないのです。

パテル・パトリオットのウィークリー報告(2022/1/13)
国防総省は、2020年4月の時点でイベルメクチンとヒドロキシクロロキンとインターフェロンがコロナを治すことを知っていたにも関わらずメディアがそれを隠蔽したため、多くの犠牲者が出ていたことが判明

これはトランプが公にヒドロキシクロロキンを紹介し始めたのと同じ時期です。メディアがヒドロキシクロロキンを隠蔽したせいでいったいどれだけの人が死んだかわかりません。トランプはそれが治療薬であることを知っていましたがメディアがそれを隠蔽しました。ステージ2でトランプが消毒薬について言及したのもその頃でした。
DARPAは、自分たちが15年ほど前に資金を搬出しておこなった研究の結果、二酸化塩素が病原菌を一掃することを知っていたのです。
集団予防接種キャンペーンによって実際にヒトにワクチンを接種させることで、加速度的に感染しやすくさせているのです。2回3回4回のブースターを受けた人々が次々とブレイクスルー感染していることの説明がつきますね。打てば打つほどコロナに感染するという。狂ってますね。
ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンなどの治療薬についてだけでなく、ワクチンが病状を悪化させていることまで知っていたのですから正気の沙汰とは思えません。しかしその裏では、軍用ワクチンの投与が行われていたのです。それはすべての亜種に効きすべてに終止符を打つことができるワクチンなのです。


FLCCC(フロントラインCOVID-19クリティカル・ケア・アライアンス)では、コロナウイルスの早期治療手順(オミクロン/デルタ対応)のプロトコルを公開しています。
中でもヒドロキシクロロキンは観察、ランダム化、メタアナリシスの分析によると、実際に強力な効能があり早期治療に効果的な薬剤であることが確認されています
オミクロン株の病態生理に基づいて、ヒドロキシクロロキンが実際に作用する経路において細胞侵入や複製を開始します。
そしてイベルメクチンと併用することでよりオミクロンに対する早期治療を可能にします。

仮想通貨取引所FTXが資金提供した研究先では、ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンが効果的なコロナ治療ではないと主張しました。

資金提供先の研究先が出した結論は「イベルメクチンによる治療は、Covid-19の進行による病院への入院の発生率、またはCovid-19の早期診断を受けた外来患者の救急部門の長期観察の発生率の低下にはつながりませんでした。」とされており、多くのメディアで引用されることとなりました。

また、FTX財団は「次世代コロナウイルスワクチンに投資している、または投資している」と述べています。


ファイザーの公式資料、「サイトカインストームに関するページ内」では、クロロキン及びヒドロキシクロロキンがAnti-cytokine storm treatment (抗サイトカインストーム治療)に使用推奨されています。

https://twitter.com/JustOwnItIsrael/status/1602776585224196097


https://twitter.com/JustOwnItIsrael/status/1602776585224196097/photo/2

資料13ページに掲載されています。(以下、URL)

https://pfizermedical.pfizerpro.com/api/vc/en/medical/assets/343db662-0565-4062-8956-00ddd5bb4fbb/COVID-19%20Antiviral%20-%202.%20Clinical%20Presentation-Proactive.pdf


サイトカインストームとは何か?

私たちの身体は、「免疫」というウイルスや細菌などの病原体から身体を守るシステムを持っていて、いつもは知らず知らずのうちに、この防衛部隊である免疫システムによって健康が守られています。
病原体から身体を守るために必要な免疫ですが、時に暴走し、健康な細胞を傷つけてしまうことがあります。免疫反応が暴走する一つの例が「サイトカインストーム」です。

https://yokohama-kekkan.com/news/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-2880.html


https://twitter.com/nobusinsan/status/1445150576971431951

ちなみにサイトカインストームは、ウイルスによるものに加えてワクチンの副反応によっても起こりうることが指摘されています。

「インフルエンザワクチンは、年間5600万本接種して2019年の死亡報告は6人でした。しかし今年2月に接種が始まった新型コロナのワクチンはこれまで4000万本ほどの接種で、報告された死者は556人に達します。新型コロナワクチン接種後の死者の多さは一目瞭然で、『隠れ副作用死者』を含めると、死亡例はさらに増えるはずです」なぜこのワクチンは接種後の死者が多いのか。近藤さんは「サイトカインストーム」に注目する。
「ワクチンが免疫機能を活性化すると、『免疫の暴走状態』と呼ばれるサイトカインストームが生じることがあります。その暴走によって心筋梗塞や脳卒中を発症して、突然死することが考えられます。厄介なのは、サイトカインストームで突然死しても臓器や組織には痕跡が残らないため、解剖しても『サイトカインストームが原因』と診断しづらいことです。そのためワクチンとの因果関係が見逃されて、ただの突然死と診断されやすいのです」

https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=369046&g=132107


「クロロキン」やクロロキンの代謝産物である「ヒドロキシクロロキン」に関して、免疫反応暴走(サイトカインストーム)を調整する役割としての使用をファイザーが想定(推奨)していることが資料から推察されます。

またクロロキンは、細胞培養における SARS CoV の拡散を防ぐのに効果的と言われています。
細胞を次のいずれかで処理した場合、ウイルス拡散の好ましい阻害が観察されたようです。(原文削除済み、資料は以下URLから。)

「SARS-CoV-2感染症(COVID-19)の早期多剤外来治療と老人ホーム居住者の死亡率の低下」の記事では、ヒドロキシクロロキンやドキシサイクリンを含む他の薬剤を使用した多剤併用レジメンは、死亡率を統計的に有意に60%以上減少させることが言及されています。

■ヒドロキシクロロキン、アジスロマイシン、亜鉛、ビタミンD3、ビタミンCによるコロナ治療

ヒドロキシクロロキン、アジスロマイシン、亜鉛、ビタミンD3を含むCOVID-19の進行を防ぐための治療法とビタミンCの静注の併用。国際多施設共同無作為化試験
本研究では,COVID-19の早期治療において,ヒドロキシクロロキン( ヒHCQ),アジスロマイシン(AZM),亜鉛を併用し,さらにビタミンCを静注することが安全かつ有効であることが示唆された。また、心臓系の副作用は認められなかった。
本試験では、1名を除くすべての患者が完全に回復し、ビタミンCの静注は有意に早い回復(退院まで45日に対して15日)に寄与した。 本研究で得られた知見は、COVID-19に対する ヒドロキシクロロキン、亜鉛、AZMまたはビタミンCの静注による治療が、回復を助け、死亡率を低下させるのに有効であることを示す国際的な文献と一致している。
COVID-19の治療における ヒドロキシクロロキンとAZMの併用の有効性は、412,000人以上の患者を対象とした290以上の臨床試験のメタアナリシスで証明されており、早期に治療が行われた場合、症状の改善と死亡の予防が64~75%達成されている。 また、ゼレンコプロトコルとして知られる ヒドロキシクロロキン、AZM、亜鉛の併用療法は、入院や死亡を有意に減少させることが示されており、未治療群に比べて治療群では入院や死亡が有意に少なかった(hospitalized: 入院:治療群3%、非治療群15%、死亡:治療群0.7%、非治療群3.4%)。

■イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン、ビタミンD、アスピリンによるワクチン後遺症ケア

Q.ワクチン接種による血液凝固を予防することは出来ますか?
A.興味深い。血液凝固の作用機序の1つに、血液内皮や赤血球、血小板にCD147と呼ばれる受容体がある。このCD147受容体はスパイクタンパクが結合する部位だ。イベルメクチンはCD147受容体に結合し、スパイクタンパクの結合をブロックする。これはイベルメクチンの約20もの作用機序の1つ。抗ウイルス作用だけでなく抗炎症作用、抗凝固作用もある。他に優れた抗凝固薬はヒドロキシクロロキンだ。最も優れた抗凝固剤の1つは、最適なビタミンDレベルだ。もしビタミンDレベル 50ng/ml以上あるなら血液凝固ははるかに少なくなる。だから、みんな考える。日差しの中を出かける。最適なビタミンD量を得ようと思っても、大抵暑いピーク時ではない。春や夏はビタミンDを得ることが出来るが、秋と冬は紫外線が大気に反射される。冬の数か月間はビタミンDを合成できない。人々は血液凝固を抑えるのに最適なビタミンD量を必要としている。現在、ウイルス自体の主要な凝固経路はトロンボキサンA2経路と呼ばれるもの。そのもとも単純明快な抑制剤がアスピリン。多すぎない、ちょうどよい。ゴルディロックス効果を私は信じている。多くはないが、真ん中がちょうど良いのだ。

■レビュー評価
以下のサイトでは、ヒドロキシクロロキンに関して以下の様な評価がされています。コロナ治療だけでなくコロナ後遺症、ワクチン後遺症への応用も期待できます。

①倦怠感がなくなった。
②コロナ感染後、後遺症も無く、数日間で治った。
③服用2日目を過ぎたあたりから、痰も咳も劇的にすくなくなり、夜も寝れるようになった。

レビュー内容を見ると、イベルメクチンとともに服用されている方が多いようなイメージです。

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