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闇落ち話(3):テニスを辞めた話
ここ数年間通い続けていたテニススクールも退校して、
長年続けていたテニスも辞めることにしました。
小学校低学年の頃から何となくラケットを振り始め(家族テニス)、海外在住時はコートが豊富にあったので、やたらとやってました。
親 vs 子でジュースを賭けて試合やったり(笑)
何しろ「勝てること」が評価につながる国にいたので、ジュニアのテニススクールではランキングが毎週掲示され、勝ち上がらないと落ち
しっかり者の私の闇落ち話
夫が亡くなってから、どこかに何かを書き残したくて、彼のことや関連して思ったこと等を毎月1回書き続けてそろそろ21か月。
日記をつけると確実に2日で終わる私が、やりゃあ出来るじゃんw と思ってみたり、そうか、もう21か月になるのか、と思ってみたり。
当たり前ですが、「ダンナが去年亡くなってね」が、「ダンナが一昨年亡くなってね」と表現が変わりました。それだけでなんだか聞いた人にはちょっと前の話になっ
4年に1回しかこない命日の話
いつも、亡くなった夫のことを書くNoteだが、今日は父のこと。
2月29日になった。今日は父の命日。
4年に1回しか訪れない命日は、やさしい父が毎年悲しまなくて良いように、4年に1回にしてくれたのだろうと思っている。
実際、不思議と2/28だと命日感は薄く、4年に1回の2/29は「おー!命日だ!」と逆にテンションがあがる。
今日も有休を取得して、午前中から1日、母や姉妹で墓参りをしたり、父の大
新米没イチの友人を見ながら考えた没イチ歴1年の自分のお話
ママ友の夫さんが亡くなった。
お風呂から出て来ないと思って見に行ったら・・・だったらしい。
若くして(別に50代だし若くもないが、まぁ)夫を亡くすってとこまで仲良くしてくれなくても良いのに。
秋に転勤予定があったので、そのママ友とは色々なやり取りをしていて、夫さんが亡くなる前日もLINEのやり取りをしていた。
不安もあるけれど、明るく、新生活への準備。楽しそうな。
それが、翌朝、訃報の第一報