記事一覧
標準化って言うほど簡単じゃない / Standardization is not easy as it is said
全拠点の業務標準化を通じて経営情報の見える化を図り、より鮮度・精度の高い情報をもとに経営判断するための仕組みを導入するプロジェクト。
カイゼン文化のある会社での業務標準化、意思決定者の不在、本社-支店間の力関係が一個人の人間関係に依存、各国の税制等複雑な固有要件の存在、など幾多の課題が待ち受けるなか、
システムの開発から導入までを支援したお話。
前段自動車部品会社において標準システムの世界全
フランスの大学における産学連携 / Industry-academia collaboration at University in France
フランスに短期留学したことがある。
場所はトゥールーズ。バラ色の街と呼ばれるところである。バラ色人生といったような楽園を指しているのではなく、旧市街の建物がオレンジ色や赤褐色の煉瓦造りという特徴をもち、特に夕陽に輝く様子からバラ色の街と呼ばれている。
そこのINSA Toulouseという大学でリスク工学を専攻した。
驚くことに担当教授は、ISO 31000リスクマネジメントの共同執筆者である
顧客の違い、視点の違い/Different customer has different interest
顧客が異なれば、見ているポイントが違うのは当然であるが、
同じ1つのプロジェクトを共同運営していても、違う組織にはプロジェクトで見ているポイントと別のポイントが出てくる。
前にサービスサイエンスに関する産学連携のプロジェクトに参加したことがある。
サービスサイエンスに関する講義を受け、そのあとコンサルティングファームにて講義で学んだ知識を活かしてコンサルティングの課題に取り組む。
まず座学とし
ここまでいくつかnoteを公開して見えてきたこと3つ/3 things which I have found by posting some notes so far.
・自己紹介に対する反響の多さ
Welcome的な感じで受け入れてくれる感じがする一方で、自分のnoteに誘導するような色も見える。
・英語記事・反響の少なさ
英語を勉強するという目的で文章や単語を載せている記事はあるが、記事自体を英語で書いているものが少ない。興味を持っている人が少ないのかも。
確かに公開した記事も日本語が先の方が反響が良い。
日本語が先、英語が後 > 英語が先、日本語が
System Design and Management/仕組みづくり
I have enrolled to graduate school, a faculty of system design and management. It was 2nd year of the establishment of the faculty and they were trying things out.
A "system" which this faculty focus
Studied as I liked and gave up to be a researcher / 好きに研究して、そして研究職を諦めた
"I think, therefore I am" by Friedrich Nietzsche.
He was thinking about how consciousness was continuously kept in the mind.
My question to this quote is why I think, therefore I am "with this body"?
はじめまして。私のnoteについて。
はじめまして。
2児の父親で、現在ガソリンスタンド業界、不動産業界で投資から運営管理まで、現場から経営まで幅広く見ています。
前職はシンクタンクでコンサルタントとして働いており、国内外のプロジェクトに関わったのち、シンガポールに赴任していました。総じてクライアントの業務改革や伴うITシステム導入などを支援してきました。
改めて”自分ブランド”を確立すべく、自分がどういうことに興味があって、どう