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「書く」について

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ライティングや「書く」ことについて、自分のnoteも含めてのブックマーク。 書きたい人の役に立つマガジン。(そりゃそうだ)
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爆速でフリーランスになるためにやるべき3つのこと

爆速でフリーランスになるためにやるべき3つのこと

「会社員からフリーランスになるまでに、どのくらいの期間を要するのか?」

と聞かれたら、人によってまちまちであるのは大前提として、「そこそこプライベート削らないとキツいよ!」と言いたい。

私的にフリーランスに必要なのは「スキル(実績)」「人脈」「自己発信」あたりだと思っているけど、よほど友だちが多いか、よほど圧倒的なスキルがあるかを除いて、大抵の人が「ザ・中途半端」であることが多いです。

とこ

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発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

今日は、わたしがいつも発信で大切にしていることを書いてみます。

「同じくらいのフォロワー数なのに、ゆぴちゃんのエンゲージメント(いいねなどの反応率)が高いのはなんで?」

とよく聞かれるのですが、たぶん、わたしが「フォロワーさんは数より質」という考え方が強いからなんだと思います。

質とか言ってごめん。とってもすばらしいフォロワーさんということだよ!!!(強調)

だから、正直noteもTwit

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「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

そんなハッピーなコメントをいただいたのですが、これはちょっと意識していることかもしれないです…!

「自分の色を出すため」「読まれるため」にちょっと工夫していること。

普通のことをおもしろおかしく書く。

とでもいうのでしょうか。

これは多分、小学生ぐらいのときに身につけたスキルなのですが、小学生のときって同じ事柄に対して感想を書かされるじゃないですか。

朝顔の観察日記とか、社会科見学のレポ

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「読んだだけ」で終わらせない!文章が磨かれる読書術

「読んだだけ」で終わらせない!文章が磨かれる読書術

今日は、読書についてのお話です。

というのも、私は「文章の書き方」を学ぶ近道は、読書を楽しむことだと思っているからです!(ドオン)

ビジネス書からは論理構造が、小説からは多彩な表現を学ぶことができます。

あと、「書くことがねぇ」というネタ切れマンが1番書きやすいのは「感想文」だと思っているので、文章を書く練習のためにも読書は必要と言えるでしょう。

というわけで、今回は、私がいつもやっている

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「たったひとり」に向けて書いた文章が1番読まれるの法則

「たったひとり」に向けて書いた文章が1番読まれるの法則

文章を書くとき、「想定読者は〜」とか「ペルソナは〜」という話がありますよね。

でも、広告のランディングページならまだしも、日常的に文章を書く場合はそこまで細かく設定しなくても良いと私は考えています。

というかそこまで考えているうちに書く気が失せるわ!!!めんどくせぇ!!!!(ひどい)

…えー、このコラムは「『書く』ハードルをめちゃくちゃ下げる」ことを目的としているので、私なりの見解を書いてお

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「誰でも書けそうな文章」から抜け出す方法

「誰でも書けそうな文章」から抜け出す方法

これはわたしが捻くれているからかもしれませんが、「なんか誰でも書けそうな文章」があまり好きじゃないです。

文章術のなかには、Googleさんに評価してもらうための「SEOライティング」というものがありますが、実はこれが好きになれなくて…。

その理由は、「それっぽいことが書いてあるけど、書き手が見えてこないから」だからだと思います。

SEOライティングに関してはマニュアルもあるくらいなので、そ

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「自分には何もない」と思っていたわたしに、編集者の先輩が言ったこと

「自分には何もない」と思っていたわたしに、編集者の先輩が言ったこと

「わたし、なにか誇れるものとか、誰にも負けないくらい好きなこととか、ないんですよね。器用貧乏なんです」

昨日、柿内さんにこんなことを言いました。

趣味はいろいろあるものの、全部が中途半端で、語れるようなことがない。だから「オタク」にすごく憧れます。熱中できるものがある人はキラキラして見えるし、嫉妬すらしてしまいます。

「才能」は絶対、全員にあるものそのとき柿内さんがおっしゃったのは「絶対ある

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