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「書く」について

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ライティングや「書く」ことについて、自分のnoteも含めてのブックマーク。 書きたい人の役に立つマガジン。(そりゃそうだ)
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#noteの書き方

なんでもないことを記事にするには?〜書きたい子ちゃんのゆるゆる発想〜

なんでもないことを記事にするには?〜書きたい子ちゃんのゆるゆる発想〜

ある朝のこれだけのことが、書きたくなった。でも、こんなの「そっか。よかったね。」で終わってしまう。後日の私でも絶対それで終わる。

そこで、私以外の人ならどう書くのだろう?とふと考えてみた。

ベストセラー作家 樺沢紫苑なら

最近よくYouTubeを見ている樺沢紫苑さんなら、
朝散歩の効能について話すかもしれない。
朝散歩は樺沢さん激押しの行動の1つだ。

フリーライター 「書く習慣」著者 いし

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ただの日記を読まれるコンテンツにする方法を提供してくれるnoteを読みつつ

ただの日記を読まれるコンテンツにする方法を提供してくれるnoteを読みつつ

知らない人の日記なんか別に興味ないけど、「わかるわかる」とか知りたい情報あったら、それは超有益コンテンツである。

このnoteとか、さらっと推しのことを書きつつ、日常的のことを書きつつ、話は人の「好き」や「人生を豊かにすること」に抽象化、発展している。

「書く習慣」を書かれたいしかわゆきさん(以下ゆぴさん)の最新のnoteである。

私も自分の推しや、自分の胸踊った経験について書く時同じような

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発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

今日は、わたしがいつも発信で大切にしていることを書いてみます。

「同じくらいのフォロワー数なのに、ゆぴちゃんのエンゲージメント(いいねなどの反応率)が高いのはなんで?」

とよく聞かれるのですが、たぶん、わたしが「フォロワーさんは数より質」という考え方が強いからなんだと思います。

質とか言ってごめん。とってもすばらしいフォロワーさんということだよ!!!(強調)

だから、正直noteもTwit

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「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

そんなハッピーなコメントをいただいたのですが、これはちょっと意識していることかもしれないです…!

「自分の色を出すため」「読まれるため」にちょっと工夫していること。

普通のことをおもしろおかしく書く。

とでもいうのでしょうか。

これは多分、小学生ぐらいのときに身につけたスキルなのですが、小学生のときって同じ事柄に対して感想を書かされるじゃないですか。

朝顔の観察日記とか、社会科見学のレポ

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めんどくさがりで実績書けない私がnoteを90記事書いたマインドとポイントの話

めんどくさがりで実績書けない私がnoteを90記事書いたマインドとポイントの話

nore歴は2年目、書いて公開している記事は93記事。この9月は現時点で18記事書いたから、だいたい1.5日で1本公開している計算になる。これはそんな私のnote制作の裏側の話だ。

noteは2年目に突入しているが、あまり更新しない時期を経て、この9月から「毎日触る」を習慣化としてやっている。「舞台裏」というテーマを考えた時、大切なのはソフトー何を書くか―もさうことながら、ハードー何で書くか―も

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noteは書きたい。けどネタがない。そんなあるある解決の話

noteは書きたい。けどネタがない。そんなあるある解決の話

noteにせよTwitterにせよ、「ネタ」って結構悩みの種じゃないですか?
世の中いろんな先人たちの知恵や金言あれど、腹落ちして初めて使えるようになる、繭はそう思っております。

高校生でブログやってるなおきさん。
いまや高校生でビジネスしてる人も珍しくない世とは言いながら、実際人間関係の話について書いたnoteでマズローの承認欲求のあの有名な三角形出てきてて私はとてもビックリしました。
高校生

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読まれるタイトルは0.02秒が勝負!戦略的なタイトル作りの"秘伝のコツ"

読まれるタイトルは0.02秒が勝負!戦略的なタイトル作りの"秘伝のコツ"

「記事のタイトルで悩んでいる」

仕事を一緒にする方からも、SNS上でも、よくこうした声を目にします。

私も失敗を繰り返しつつ、なんとか14年間、記事を書いたりWEBや新聞やテレビにのせる広告をつくる仕事をしています。
たくさん書いたものの中から「どのタイトルからの閲読率が高いか」実際クリックされた数字を見て、毎日のように検証もしています。

そこでわかったのは、読まれるタイトルには戦略があると

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カッコつけた文章も好きなんだけど。

エモい雰囲気がすき。

それはフィルムカメラで切り取られた世界だったり、見つめると吸い込まれて涙がこぼれそうな夕焼けだったり、化粧けのない高校生の笑い声だったり、彼との間の温度ある沈黙だったり。

簡単に忘れてしまいたくないその瞬間をどうにかこうにか残したくて、自分の好きな世界を詰め込んだ文章を書いてきました。

最近は書くものの傾向がそっちに振れているなあと感じていたし意識してそうしていた部分が

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前田高志さんの#鬼フィードバック に参加してみたら、「人に伝える当たり前の基礎」に回帰した話

前田高志さんの#鬼フィードバック に参加してみたら、「人に伝える当たり前の基礎」に回帰した話

「メンターは大事だよ!」「メンター見つけてフィードバックもらおう!」はビジネス書のテッパンだけど、私には発信系メンターはいない。だから前田高志さんの「#鬼フィードバック」に応募してみた。

応募するにあたり、応募フォームを記入するのだけど、

「記事を誰に届けたいか」

「記事を通して1番伝えたいこと」

これを明確に言語化するのに、少し手間取った。書いた時よりも時間が経っていたから、ということも

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