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男女別学に関する正当性の主張、憲法や条約に基づいた男女共同参画処理委員の勧告だが、浦和高校関係者が言うような、理由が明確ではないものでもないし、なぜあれだけ根拠の乏しい感情的な"勧告への反論"ができるのか不思議。
介護保険制度は
介護保険制度は宗教だな。
皆が介護保険制度に帰依し、
延命を"可能性"としてではなく、永遠の命は唯一神たる介護保険制度がもたらすものと、つまり"救済"を信じるものだ。
誰も自分の命や生を顧みず、ただ制度に身を任せる。
獨協が大隈早稲田(東京専門学校)に対抗して
この記事はすごい。
獨協が大隈早稲田(東京専門学校)に対抗して、山縣有朋や井上毅等当時の政府により作られたことが明らかになっている。
ドイツ学振興政策と英学の危機
茂住 實男(抜粋)
明治15年10月、政変で政府を追われた立憲改進党総理大隈重信、小野梓らは東京専門学校(早稲田大学の前進)を創設した。 同校は「学問の独立」を宣言し,不偏不党にして真正の学問を研究・教育することを謳ったが,その学
獨協大学のオールインワンキャンパス、その素晴らしさ。
獨協大学は、全学部でほぼ共有していた教養課程を全学共通授業科目として、バラエティ豊かな科目を加えつつ学年割りさえも廃したらしい。
そういえば獨協は40年以上前からこんな縦横無尽な感じだった。
僕は法律学科の学生だったが、語学もいわゆる英語のリーダー2科目の他に英作文とアメリカ人講師の英会話、そして週3回のLLの授業があった。そしてさらにドイツ語が2科目。
専門課程でも、卒業に必要な単位には換算され
ruleoflaw まとめ
ruleoflaw まとめ
◯パワーオブバランスを壊そうとしている、もしくは壊したっていうことが善悪を判断する根拠だとしても、その基準設定なんかできないし、なかなか微妙でその判断は付けにくいよねえ。
そもそもが"戦争行為"がどうのという前に、ガバメントがruleoflawに依っていないで、国民の意思に拠らず、一人の恣意的な判断で運用されている時点で、その国の判断と行為はそもそも正義を欠いているの
"法と脳科学の融合研究への挑戦"
東大法学政治学研究科主催の"法と脳科学の融合研究への挑戦"
面白かった。
事件とその容疑者の法廷陳述等を仮設定して、その陳述を聞いた時に、量刑の判断の程度に感情と認知が相互にどれほど関与するかについて、法律の「専門家」と「素人」の間で比較するもの。
どこの皮質の神経細胞が発火しているのかをMRIで見て、感情が働いているのか認知が働いているのかを探る実験の発表。
実験の成果に関する評価と言うよりも、