massymmmファッション業界から役所へ/公共政策・共創ノート

ファッション業界から役所へ転職 #DX #キャリア #計画策定 #進捗管理 #イノベー…

massymmmファッション業界から役所へ/公共政策・共創ノート

ファッション業界から役所へ転職 #DX #キャリア #計画策定 #進捗管理 #イノベーション #都市 #区役所 #ブランド #ファッション #シティセールス #地域福祉 #メディア #法 #デザイン #行政 #政策 #自治 #EBPM #PPP

マガジン

最近の記事

サバーブ•ペイン•プロブレム

映画の”翔んで埼玉”が一作目と二作目、それなりにヒットして、それを見て今思うのは、 東京圏の郊外エリアに生きながら、その地域の文化が、都心(23区)の文化と乖離する地域に住んでいる人々の苦しみだね。 それなりに経済的に住めるところに住んで、学業や仕事、子育て等に真摯に取り組んでいるのに、いや、いるからこそ生活感にどっぷり漬かりながら命を削っている人たちの苦しみだよね。 これはサバーブ・ペイン・プロブレム?とでも言って(笑)、個々の生きがいの喪失へのアンティテーぜとしての

    • 六本木

      六本木ってどうなの? 遠いよね。 行きにくい。 防衛庁のところもテレビ朝日のところも 少し前は夜は真っ暗で人が歩くところじゃなかったしね。 そんなひと気のないイメージがまだ頭にこびりついちゃってる。 なんかJRのターミナル駅があるところと比べると寂しいところだったからね。 町はずれの辺境のイメージ。 辺境だからぞくぞくする危険がそこにあったりするんだけれどね。

      • 東京

        東京っていうか、いわゆる都市圏としての東京ではなくて、東京のほんの中心地。 23区の中でも”街場”の部分って、地方から出てきた人が、人生や社会に多少無責任に、よく言えば"はちきれて"活動している街っていうイメージがあるよね。 個々が地方から出てくると何のしがらみも無いし、過去も容易に捨てられるし、はちきれやすいんだと思うよね。 で、ほんとうのこの辺の地元出身の人は、しがらみは抱えたままで、地道な生活を営みながら、場合によって、ライフステージによって多摩や埼玉、千葉、神奈

        • 翔んで埼玉

          映画の”翔んで埼玉”が一作目と二作目、それなりにヒットして、それを見て今思うのは、 東京圏の郊外エリアに生きながら、その地域の文化が、都心(23区)の文化と乖離する地域に住んでいる人々の苦しみだね。 それなりに経済的に住めるところに住んで、学業や仕事、子育て等に真摯に取り組んでいるのに、いや、いるからこそ生活感にどっぷり漬かりながら命を削っている人たちの苦しみだよね。 これはサバーブ・ペイン・プロブレム?とでも言って(笑)、個々の生きがいの喪失へのアンティテーぜとしての

        マガジン

        • 文化、法、社会、ファッションとデザイン、 国際関係
          321本
        • 真実の自治体DX
          78本
        • 本当のシティセールス・シティプロモーション、メディア
          112本
        • 未来を創る行政のイノベーション•地方創生
          206本
        • 参与のテキスト(再任用・定年延長読本)
          69本
        • data based labo
          58本

        記事

          オリーブラウンジ

          手続きや仕事がほぼオンラインになってしまえば、従来の窓口や会議室のスペースはほぼカフェとシェアスペースに置き換わり、隅に多少の来客相談スペースがあるだけになる。 対応人員も随分減るだろう。 さいたま市の新しい本庁舎計画や区役所の将来像は、こういうことを計算に---入れていない---だろうなあ。(^◇^;) ※SMBCオリーブラウンジ

          田舎の人

          chatGPTもたまには良いことを言う。 田舎の人というと、閉鎖的と言われることもあるが、おせっかいと言われることもある。自分が考えるに、閉鎖的とは、調子がよいということでなく、自らの信じるところや社会に対して真摯であるということもあるであろうし、おせっかいということは、逆に他人に優しく開放的であるようにも見える。 とある調査(LIFULL HOME'S総研による調査)によると、田舎の人、青森や鳥取、秋田の人は寛容性が無く閉鎖的という結論が導びかれているが、本当に田舎の人は

          法学徒が法の世界から下界に落ちた様

          法学部を卒業していながら、条文にある単語の一つ一つに自らの身を拘束され、条文に傅き、自らの狭隘な解釈に必死にしがみつくだけで、法の立法趣旨や正義について思いを馳せることの無い態度というものは、あまりに悲しすぎる。 法学徒が法の世界から下界に落ちた様はあまりに醜く見ていられない。 そこにあるのは堕天使そのものだ。

          さいたま市地域経済動向調査報告書 概要版 − 2024 年6月調査(2024 年4〜6月期) ≪調査結果のまとめ≫ さいたま市内の景況は、回復に一服感がみられるが、先行きは底入れし、持ち直すとの見方が多い。💦

          さいたま市地域経済動向調査報告書 概要版 − 2024 年6月調査(2024 年4〜6月期) ≪調査結果のまとめ≫ さいたま市内の景況は、回復に一服感がみられるが、先行きは底入れし、持ち直すとの見方が多い。💦

          定義が曖昧

          自治体が独自の方針のもとシティプロモーションをすることにより、特長ある地域が創出されます。シティプロモーションは彩りあざやかな地域にしていくことが求められます。 関東学院大学教授・社会情報大学院大学特任教授 牧瀬 稔 まあいいんだけど、定義が曖昧なので、いつになっても耳慣れないままの"シティプロモーション""シティセールス"という言葉を消し去りたい。 他の日本語で表現できるし、そもそもプロモーションは事業の手法の一つに過ぎない。 実が無い。

          なるほどなあ。 chatGPTを使うことにより、陳腐な企画はあっという間に出力されるので、我々は更に緻密でイノベイティブな企画を出せと責められているようだ。

          なるほどなあ。 chatGPTを使うことにより、陳腐な企画はあっという間に出力されるので、我々は更に緻密でイノベイティブな企画を出せと責められているようだ。

          大阪弁護士会

          大阪弁護士会、分かりやすい。 兵庫県のような事象が起こった時、法に即して誰がどのように法を適切に運用するのかということこそ大事。 そしてその適切な運用を怠った時、どのような規定をもってそれを許すことなく強制できるのか、そこが法に期待される正義の程度を見極めるのに大事。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 公務員が公益通報を行うことは、国家公務員法や地方公務員法に定める守秘義務に反しませんか。 A 国家公務員法(昭和22年法律第120号)第100条第1項や地方公務員法(

          ただ仕事をその量をみてこなす。

          ただ仕事をその量をみてこなす。 量がふえればアップアップ。 ただ残業へ突入する。 そして不平不満。 仕事の活動指標と成果指標を見比べているか? 少しは効果・効率性について考えないのか? そこに頭脳を使いたい。 ルーティンジョブの範囲内では、細かなところに気付くのに。 いつも仕事の枠は狭いまま。 仕事の意味や意義を考えない悲しさ。 いつまでも誰かに働かされ続けるのだろう。

          根拠の明示が拙く思える。

          ChatGPTを使っていると、まだ使い方に疎いせいか、文章が紋切型風で主張に関する根拠の明示が拙く思える。 特に、統計数字を引っ張ってくるに際して、埼玉県とさいたま市の区別が付かず、それを教えても、どうにも理解できないようだ。 これは致命的。 なによりも、こちらの指示に対して、文を修正することも修正しないこともあるが、指示に対して、こういう理由によりこのような対応を取ったと説明をしないのは本当に困る。 全くできの悪い職員の文章を添削しているかのようだ。(-_-;)

          60歳で管理職を解かれた後

          やっぱり60歳で管理職を解かれた後に、65歳まで、若手や中堅職員と同じ身体の俊敏な動きで一般職員として仕事をするのは不可能と思う。 今の年寄は元気だから、65歳まで働けると嘯かれるが、組織の中で組織のナレッジの動き(活動の体系)に心身を整合させながら生きるとなれば、それにはやっぱり無理がある。 管理職を解かれた時点で、ナレッジの系からは追い出されるし、決裁権限ははく奪されるし、そういう人間に人は耳を貸さないものなので、肩書が参与だろうと調整監だろうと、仕事の是非を伺うとか

          人工無能

          ジョセフ・アイゼンバウム博士によって開発されたEliza(イライザ)は、さも本当に頭で考えて相手の言葉に返答し、会話が成り立っているような体をなすが、実は単にあらかじめパターンマッチングのための、さもそれらしい曖昧なパターンを多数用意しておくもので、人工知能ならぬ人工無能と言われる。 ここのところ、chatGPTを使っているとが、これこそ人工無能だなと思えてくる。

          ゴミ分別の自動化による手間と経費の削減およびSDGsの推進

          ゴミ分別の自動化による手間と経費の削減およびSDGsの推進 はじめに ゴミ分別は環境保護と資源の有効利用において重要な役割を果たしますが、その手間と経費は無視できません。本論文では、紙ごみの分別を中心に、人間の手による分別の手間と経費を数値で示し、自動化技術の導入による効果を検証します。また、これがSDGs(持続可能な開発目標)の達成にどのように寄与するかについても考察します。 仮説 ゴミ分別の自動化は、手間と経費を大幅に削減し、SDGsの目標達成を促進する。 人間の手

          ゴミ分別の自動化による手間と経費の削減およびSDGsの推進