massymmmファッション業界から役所へ/公共政策・共創ノート

ファッション業界から役所へ転職 #DX #キャリア #計画策定 #進捗管理 #イノベー…

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ファッション業界から役所へ転職 #DX #キャリア #計画策定 #進捗管理 #イノベーション #都市 #区役所 #ブランド #ファッション #シティセールス #地域福祉 #メディア #法 #デザイン #行政 #政策 #自治 #EBPM #PPP

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一局集中から多極分散へ?

映画“翔んで埼玉”は、「首都圏にもこんなダメな地域があるんだ」と、地方の消滅自治体に住まう皆さんを安堵させる、言わば目くらましの映画だが、それこそ“とんでもなく”首都圏の集積威力はものすごい。 鉄道も道路も環状に整備された首都圏を各都道府県単位で揶揄することに意味は無い。 東京と埼玉の間に関所などあろうはずもない。 東京圏だけだとあまりにもの凄すぎるので、国土形成計画も、関東に、山梨、福島、新潟、長野、静岡を加えて首都圏広域計画として示す始末。 この計画にも記述があるように、

    • 秋田市

      秋田駅は比較的新しくて首都圏郊外の新線の駅のようなデザインと規模感で、県庁所在地としては思ったよりも小さい。 改札の外にある待合所は、観光客よりも地元の人の待合なのかもしれない。 各方面に線路は伸びているが、本数は各々一時間に1本程度しかない。 東口に繁華街はほぼ無くて、住宅地が駅前からパラパラと展開する。 首都圏郊外のまだ開発が進まない未開発地のような様相だ。 西口にはショッピングビルやデパート、ホテルがあるが、各々規模は小さい。 市役所や県庁、銀行等の大きな建物、そして飲

      • カセット

        映画っていい。 "ドライブ・マイ・カー” トルコ人監督による”エフラートゥン” ヴィム・ベンダースの"パーフェクトデイズ” そしてクルド人監督の”別れ”・・・。 いずれもカセットテープがものすごく良い味を出している映画だ。 ラジカセはオールインワン(単体)で手軽に人の音声やラジオを録音、再生でき、テープは"モノ"としてどこへでもプレイヤーがあるところなら容易に持ち出せる。 この"モノ"として存在する安心感。 捨てがたい。 デジタルは見た目にはその存在が確認できない

        • 自己愛を制御することなく突き進むって権力者の権力の濫用そのものじゃないですか。

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        • data based labo
          57本
        • EBPM 計画策定と進捗管理の虎の巻
          282本
        • 未来を創る行政のイノベーション•地方創生
          198本
        • ファッションとデザイン、文化、法
          298本
        • 職員のキャリア、おさえておきたい管理職のスキル
          218本
        • 本当のシティセールス・シティプロモーション、メディア
          111本

        記事

          有権者は立候補者に権力の行使たるリーダーシップを求めてはいけない。 ruleoflawの実現に向けたリーダーシップを求めなければいけない。

          有権者は立候補者に権力の行使たるリーダーシップを求めてはいけない。 ruleoflawの実現に向けたリーダーシップを求めなければいけない。

          権力者になるべく立候補した者には、その権力をどう行使するのかではなく、どう抑止するのかを訊くべきだ。

          権力者になるべく立候補した者には、その権力をどう行使するのかではなく、どう抑止するのかを訊くべきだ。

          正義にもとる

          兵庫県知事等のパワハラ、そしてそれを源として元局長が自殺した事件といい、鹿児島県警本部長の不正見逃し、そして逮捕された部長の事件といい、これら正義にもとる権力を持つ者が絡んだ事件。 権力に戦うべく勇敢に立ち上がった被権力者が、正義、司法、行政、マスメディアに守られなかった事件。 これらはたまたま起こった事件ということではなくて、多くの日常の中からたまたま顕在化した事件であるといった印象を持つ。 安倍総理はよく北朝鮮等を非難する中でruleoflawを口にしていたが、日本はその

          エッセンシャル(本質的)な生き方をしなさい。 トリビア(瑣末なこと)は捨てて。 (岡 潔)

          エッセンシャル(本質的)な生き方をしなさい。 トリビア(瑣末なこと)は捨てて。 (岡 潔)

          自治事務

          国が適正な処理を確保するものでありながら自治事務と呼ばれているものが随分あって、しかも国が事務要領を事実上詳細に定めて、その実施においては是正を自治体に要求できるということなので、自治体が一義的に適切と判断する事柄でも、国の判断を安易に仰いじゃって、自治体個々の具体的妥当性を発揮するには慎重になりすぎちゃうということはめちゃありますね。揺り戻しは当然あるわけですが、大村市のような姿勢って、その判断の是非は置いておいても"あっぱれ"と思う部分、アリかなと思う部分もありますね。

          ポピュリズム

          マスメディアにおいてもネットにおいても、政治家も評論家も学者も起業家も候補者も、極端で下品な鼻持ちならないのが多いなあ。もう少し品性のある人が見えてくると良いんだけど。 所詮メディアにのってくるのは幇間だけなんだ。これこそがまさにポピュリズム(大衆への迎合)そのものなんだよなあ。 もう少しネットではクールな議論ができるかなと思ったけど、ダメだったなあ。

          日本の政治家は皆エリートのふりをする。

          日本の政治家は皆エリートのふりをする。 よほど自分に自信がないのだろう。 自分の思う通りにならなければ大声で怒鳴るだけだ。 別にありのままでいいのに。 学業に難があったって、生い立ちが複雑であろうと、失敗だらけであろうと、今現在それらの体験を踏まえて真摯に弱者のためにいつ何時でも前を向いて悪と戦っているのなら、皆寄り添ってくれるのに。 何でそんなに尊敬されようと焦って、苛立ってサイコパスになるんだ。 虚構の力で手に入れた地位も自尊心も、 すぐ無くなって消えてしまうのに。

          別学の公立高校関係者が言うのは、確からしさが欠けた"別学のメリット "。 だが、彼らが今行うべくは"指摘されたデメリット"への確かな反証。 で、それはたぶんできっこない。

          別学の公立高校関係者が言うのは、確からしさが欠けた"別学のメリット "。 だが、彼らが今行うべくは"指摘されたデメリット"への確かな反証。 で、それはたぶんできっこない。

          シティプロモーションの意図するところは"やった感"の醸成じゃないよ。 政治に与するな。

          シティプロモーションの意図するところは"やった感"の醸成じゃないよ。 政治に与するな。

          人を批判する には事実の明証と、それに基づく批判すべき言説の論証が不可欠だ。 事実だか嘘だか分からないような、または論理の欠如した文言を書かれても、SNSは何ら選挙や民主制、そして正義に寄与しない。それでは三流週刊誌と変わらない。

          人を批判する には事実の明証と、それに基づく批判すべき言説の論証が不可欠だ。 事実だか嘘だか分からないような、または論理の欠如した文言を書かれても、SNSは何ら選挙や民主制、そして正義に寄与しない。それでは三流週刊誌と変わらない。

          議論

          必要か必要ではないか。 そのどちらがより適当(より正しさが多い)なのかという議論でありながら、その真摯に投げかけられた質疑に真っ当に応対しようとせず、はぐらかし、必要か必要でないかは人によるとか、現状をただ訥々と述べ、暗に現状の追認を理由を述べることなく促したり、他に問うべき主題があると嘯いて、その議論が不要であるかの如く謝に構える。 結局課題の検討はしようとしない。 課題の検討をするまでの知識を持ち合わせていないことも認めない。 また、そこまで自分は問わないと、自ら課題の否

          人の議論の癖

          人の議論の癖にはいろいろある。 事実①---事実②---事実③ ー総合 ↓ ↓ ↓ ↓ 論拠①---論拠②---論拠③ ー総合 ↓ ↓ ↓ ↓ 根拠①---根拠②---根拠③ ー総合 1、事実をどこまで狭く、または広く捉えるのか。 2、その選択した事実の論拠に何を選択するのか。 3、 その論拠をどんな論理によってさらに根拠を深掘りしていくのか。 その説明