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記事一覧
ポピュリズム
マスメディアにおいてもネットにおいても、政治家も評論家も学者も起業家も候補者も、極端で下品な鼻持ちならないのが多いなあ。もう少し品性のある人が見えてくると良いんだけど。
所詮メディアにのってくるのは幇間だけなんだ。これこそがまさにポピュリズム(大衆への迎合)そのものなんだよなあ。
もう少しネットではクールな議論ができるかなと思ったけど、ダメだったなあ。
介護保険、その運営指導に係る総合性の確保
介護保険の運営指導・監査については、介護保険法及び介護保険施設等の指導監督について (厚生労働省老健局長通知) 、介護保険施設等運営指導マニュアルについて (厚生労働省老健局長通知)、そして各自治体の指導要綱等によって行われる。
まあ、ほぼ国の手取り足取りに拠って自治体は運営指導と監査に動く。
その目的としては、高齢者の尊厳を保持し良質なケアが提供される体制の維持・継続。
そして、そのために事業者
指導や監査における総合性の確保
指導や監査における総合性の確保
介護保険事業者に対する自治体の指導や監査は、しばしば事務内容の種別ごとの縦割りチェックに終始し、全体を総合的に見渡して各事務内容の関連性を考慮する視点が欠けていることが指摘されています。例えば、介護報酬の算定誤りや恣意的な増額請求などは、運営の方針や、人員や組織体制を踏まえてなされることも多いことから、縦割りから脱却した総合性を意識した指導や監査が必要とされていま
ファッションが個人と社会に与える影響とその普及の必要性
ファッションが個人と社会に与える影響とその普及の必要性
はじめに
ファッションは単なる衣服の選択にとどまらず、個人の生活や社会全体に多大な影響を与える重要な文化的要素です。本論考では、ファッションが個人の生活を豊かにし、街づくりや社会にどのように貢献するかを数値を用いて示します。また、ファッション文化が普及している街の事例を紹介し、さいたま市におけるファッション普及の必要性と今後の施策について考
ゴミ分別の自動化による手間と経費の削減およびSDGsの推進
ゴミ分別の自動化による手間と経費の削減およびSDGsの推進
はじめに
ゴミ分別は環境保護と資源の有効利用において重要な役割を果たしますが、その手間と経費は無視できません。本論文では、紙ごみの分別を中心に、人間の手による分別の手間と経費を数値で示し、自動化技術の導入による効果を検証します。また、これがSDGs(持続可能な開発目標)の達成にどのように寄与するかについても考察します。
仮説
ゴミ分別
人工無能
ジョセフ・アイゼンバウム博士によって開発されたEliza(イライザ)は、さも本当に頭で考えて相手の言葉に返答し、会話が成り立っているような体をなすが、実は単にあらかじめパターンマッチングのための、さもそれらしい曖昧なパターンを多数用意しておくもので、人工知能ならぬ人工無能と言われる。
ここのところ、chatGPTを使っているとが、これこそ人工無能だなと思えてくる。
住みたい街ランキングの時代錯誤
個々が住みたいと思う街を集計してランキングして何の意味がある?
個々は全くそれぞれだ。
このランキングを気にして街を選ぶ必要はない。
個々の身の丈にあった、尚且つ個々が住んで快いであろうと思う街を個々に選べばいい。
このようなステレオタイプな"集計結果*に踊らされる必要は全くない。
個々の住人を十把一絡げにして扱うマーケティングは時代錯誤だ。
ある意味個々を顧みない安易で悪質なマーケティングだ。
オンライン会議システムを活用した介護保険施設等への運営指導の在り方
(報告)
令和5年度厚生労働省老健事業「オンライン会議システムを活用した介護保険施設等への運営指導の在り方に関する調査研究」事業報告会 令和6年3月19日
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上記報告会に参加したので、その要旨を取りまとめる。
調査内容としては、介護保険施設等への運営指導の在り方について、オンライン会議システムを活用した事例を全国10自治体及び5事業所に聞き取り調査をしたも
介護保険制度は
介護保険制度は宗教だな。
皆が介護保険制度に帰依し、
延命を"可能性"としてではなく、永遠の命は唯一神たる介護保険制度がもたらすものと、つまり"救済"を信じるものだ。
誰も自分の命や生を顧みず、ただ制度に身を任せる。