社会の構造の変化をきちんと見つめなければ、この50年で生まれた生活習慣病を理解は出来ない。世界は単純ではない。そして変化はわずかずつ起こり、今ある姿が当たり前のように感じる。
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#いじめ
関係性の病:イジメの主犯は教師と親、上司と同僚、妻と子供
死ぬよりは薬飲ませられて病気扱いされたほうがいいと教師や親は考えるのだろうか?イジメというのを子供同士の喧嘩として捉えると間違える。
これは「関係性」の中で「自分が得するように他人を操る」ことで生まれるのだ。
また子供が死んだ役人(教師や大学の教授・評論家)は「自分が悪いのではない」と言い訳ばかりである。しかし、誰がいい悪いの問題ではなく、自殺せざるを得ないところまで追いつめる社会の問題であり
「子どもの貧困」って、おかしな表現ではないかい。親は貧困ではないのか?親は自己責任だから良いのか?
子どもの貧困のCMを最近頻繁に見る。子供が貧困だということは、親はそれに輪をかけて貧困なのではないか?
親は貧困でも良いのだろうか?好きで子供を貧困にしているとでも思っているのだろうか?どんなに働いても未来が見えない人生というのは辛い。本人に能力がないせいなのだろうか?
アルコールや覚醒剤に依存して破綻してしまった人生を送るのが望みの子供なそいない。みんな昔は子供だったはずだ。おとなになる途中
理解できない隣人(家族)を「魔女として焼いた時代」、「精神病として隔離するか犯罪者として閉じ込める時代」
中世ヨーロッパにおける「魔女狩り」がやがて「精神病院」と「監獄」を発明することで「理解できない隣人」を生かしておけるようになったと言われる。
では、なぜ生かしておくようになったかというと、『「魔女の財産を没収する」のを禁止』されたからだという説が好きだ。魔女裁判やその他の経費は魔女とされた人の財産で贖われた。魔女がいなくなったら収入がなくなる専門家がいたのだ。今の医療の問題にも通じる。
魔女狩