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2度目のマラソンに向けて考えること
9月から4ヶ月半に渡って、マラソン2時間50分切りに向けて走ってきた期間。1月に入りいよいよだと楽しみな気持ち、果たして結果を残せるだろうかと不安になる気持ち。両方が交錯している今日この頃です。
思えば、昨年2月に駒沢公園で2時間50分切りにチャレンジした際には27kmまで1km4分ペースで進んだものの両脚を攣ってボロボロでした。完走こそしたものの、残り15kmはレースとは言えない状況で歩き通し
また、1年が巡っていく
9ヶ月が経った。駒沢公園でフルマラソンチャレンジを行なって、人生初の42.195kmは3時間23分29秒という惨憺たる結果に終わった。
27kmまで1km4分を切るペース(マラソン2時間48分ペース)で走り続けたが、突如脚を攣って、そこからは歩いたり止まったりした。人生で初めて42.195kmを走る経験は、"ほろ"どころではない苦さを味わった。
2月、走り終えた自分の身体は悲鳴を上げていて、し
忘れられない“初マラソン”になりそうだ
1月19日、水曜日。仕事を一旦切り上げ、友人と夜ご飯を食べに行く途中にその情報は目に入ってきた。
『湘南国際マラソン中止』
「3時間切り」を狙えるかもしれないと期待を抱き、この4ヶ月ターゲットにしてきたレース。開催されること自体が不確実な時勢。現実のものになると肩を落としたが、後悔はしていなかった。(約19,000円の大部分が吸い込まれたことへの恨めしさはあるが笑)
大森さんのサブ3チャレン
走る自分の背中を押したもの
12月19日。久しぶりにオトナのタイムトライアル(OTT)5000mを走り、16分49秒を出した。
実に2年半ぶりの16分台。1ヶ月前に17分18秒を出して壁を破れそうな勢いがあったとはいえ、最後の最後までどっちに転ぶか分からない状況。そんな不安が渦巻く自分の背中を押したのは、レース直前、陸上競技場に偶然流れたBGM。YOASOBI「群青」だった。
美大を目指す高校生たちの姿を描いた漫画「ブル
次は自分だ、と思って走る
10月も終わり。今日は気仙沼のNPO底上げ代表の矢部さんがウルトラマラソンを完走したのを見て感動した。山形へ行くことはできないけど、応援に行ってる人々からメッセンジャーグループで知らせてもらい状況を眺めていた。
レース後半は足が痙攣していたというが、それを押して完走したのは本当にすごい。矢部さんのウルトラマラソン初挑戦を見届け、大森さんのサブ3チャレンジを間近で追って。チャレンジしている人に魅せ