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次は自分だ、と思って走る

10月も終わり。今日は気仙沼のNPO底上げ代表の矢部さんがウルトラマラソンを完走したのを見て感動した。山形へ行くことはできないけど、応援に行ってる人々からメッセンジャーグループで知らせてもらい状況を眺めていた。

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レース後半は足が痙攣していたというが、それを押して完走したのは本当にすごい。矢部さんのウルトラマラソン初挑戦を見届け、大森さんのサブ3チャレンジを間近で追って。チャレンジしている人に魅せられて、気づけば走り出してしまった。

チャレンジするストーリーを目の当たりにしていると、"次は自分も"と熱を帯びてくる。10月は走行距離が200km。大森さんとの練習で引っ張れるようになり、21.1km走は余裕を持って90分以内、5kmは17分台を出せた。着実に走れる感覚が戻りつつある。

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ターゲットレースは、来年2月に開催される湘南国際マラソン。サブ3を狙っている。マイボトルでの給水になるので立ち止まる時間、初マラソンであることを加味してサブ3を目標にした。

ランニングを再び始めてから、いまだに挑戦したことのないフルマラソン。復帰5年目、初のマラソンに向けてnoteに自分がフルマラソンを走り切るまでの日々を綴ってみたい。

残り4ヶ月、走るなかで自分はどんな気づきがあるのだろう。

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