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農業複業化プロジェクト2024メンバー募集。
農業複業化プロジェクトとは、長野県佐久市の休耕地を再生し、「米作りを基本に生きるチカラを育む」を掲げ、18名(2023年度現在)の多様なメンバーで、米や大豆など身近な農産物をつくっているプロジェクトです。今年度で4年目を迎え、米作りを土台に様々なスピンオフプロジェクトも派生し、活動がより広がっていっています。
活動を3年続けてきたメンバーにこのプロジェクトの価値について聞いてみました。
お米を
四十にして区切らず・後編
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こちらは、iitoco!!アドベントカレンダー2023に投稿している記事です。
2023年12月1日~25日まで、様々な皆さんとブログ記事をつづりリレーします。
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イイトコアドベントカレンダー2023。そうでした、12月1日にトラブルがあって中途半端にリリースしたので、カレンダー後半で空いていた22日に枠を抑えていたんでした。
ということで、前回の記事(というよりは自分のメモ
四十にして区切らず。
四十にして惑わず。(四十而不惑)
有名な「論語」に登場する「あなたももう40にもなったんだから、迷ってるんじゃないよ」てなあれです。
しかし、この解釈は違っているのではないかという意見があります。
実は「四十にして惑わず」ではなく、「四十にして区切らず」ではないのかと。
意味合いとしては、
なのではないか、という。
こちらは、同じく「不惑」仲間の佐々木厳さんから教えてもらった本「役に立つ
iitoco!!アドベントカレンダー2023
\\\エントリーお待ちしております!///
iitoco!!アドベントカレンダー。今年もやります。
※ちなみに、本文中挿絵は、超テキトーなプロンプトで画像生成AIにかいてもらいました。ちょっとおかしいじゃんてとこはあるけど、まぁ許容範囲だし、なんと1枚当たり約15秒です。。。ひえー。
◆アドベントカレンダーとは?さて、アドベントカレンダーとは。文字で説明するより見たほうが早いと思うので、去年の
繋ぎなおす、ご縁食堂
内山・平賀ご縁食堂。
3年前にスタートした農業複業化プロジェクトのメンバーが主催し、圃場がある内山・平賀地区の皆様に、少し僕らの活動を開いてみる試み。
8月下旬、平賀地区にあるMarucafe商店さんをお借りして初開催してみました。その日の様子と、感じたことを今回は綴ってみたいと思います。
◆農業複業化プロジェクトとは?さてその前に、農業複業化プロジェクトとは。
2021年、世間はまだまだコロナ
つなぎなおすことと、資本主義市場を活用する世界
初日にどうしてこんなに寒い日が当たってしまうの!?という程の冷え込みの中、約半年ぶりに竹を切り、機械で粉状にして袋づめして乳酸菌発酵させる、竹パウダー(商品名:淡竹パウダー)づくり、今シーズンも始まりました。超単純作業、ひたすら作業です。
この淡竹パウダーは土壌改良材です。今春本格製造・販売を開始し、僕ら生産者を含め使ってくれた皆さんからも、「おいしい野菜やお米が育った」「元気に丈夫にに育った」
農業複業化プロジェクト2年目の米作り
農業複業化プロジェクト。
先日無事稲刈り→脱穀→収穫祭を終えて、今期の活動が一区切り。
若干ですが収量も増えたし、2年目だからこそ気づける気づきもあったし、今年も良い1年になったと思います。
そして、田植え後の工程の様子を農業複業化プロジェクトのマガジンで紹介していないことに気づいてしまったので(汗)、ちょっと季節は遡りますが紹介しておきたいと思います。
◆田植え後の雑草との戦い(6月毎週)田
続・ローカル複業化ラボ
☑ 地域にとって良いことで
☑ 自分が心からやりたいことを実現するため または
☑ 課題感を解決するため
に 自らプロジェクトを立ち上げ、自らコミュニティを創る”ローカル複業化ラボ”。
今年の春「スタートします」と宣言して、4月~プロトタイプのver0.0期として6名が参加してくれてプロジェクトをそれぞれが立ち上げ、そして、この8月からVer1.0期(5名)がスタートしました。
どれくらいの方
〝ガス湧き〟と格闘した、今年開墾した田んぼ
田植えを終えた後は、田んぼの水管理をするために、ほぼ毎日田んぼに行くというのが普通だと思うのですが、僕らはたまに様子を見に行く程度です。そこはテクノロジーのチカラをお借りして、センサーとスマホアプリを使って水管理をしているからです。
ちなみに、水田ファーモという仕組みを使わせていただいていて、センサーで水位や温度が定期的に測定されて、スマホのアプリで見ることができますす。水位が減ってきたらこれも