つらら

半世紀を振り返ってみようかと思いました。悪い人に会いました。そして、良い人にも会いまし…

つらら

半世紀を振り返ってみようかと思いました。悪い人に会いました。そして、良い人にも会いました。どの人が欠けていても、今の私にはなりません。

記事一覧

自由とは

誰になにを言われても 堂々と相手に合わせてあげて 堂々と聞き流し 堂々と腹の中であっかんべーをし 堂々とこれらのことができたときが 自由である つらら

つらら
9か月前
1

なにも無いしあわせ

怒り 悲しみ 焦り 愁い 喜び 安心 楽しい 全ての感情 人間関係のわずらわしさ 過去の失態を恥じる 突如 【無】になる瞬間を知ってますか? 全てのことが止まり 自分も…

つらら
10か月前
6

同じ過ちを繰り返さない

お金がほぼ無くなりかけ 仕事も無くなりかけ 親しかった人も無くなりかけた 【恐怖】 や 自分の愚かさを知り 自分が恥ずかしくなり 自分のことが信じられなくなる 【恐怖…

つらら
11か月前
2

信じるとは

信じない 期待しない 居なくなってもいい そんな自分ができあがったら 信じあう 思いあう 居てほしい そんなふたりへと変化してゆく つらら

つらら
11か月前
2

愛するとは

いまだにわからない。 わからないから、わかろうとする。 それが愛するということなのかもしれない。 つらら

つらら
11か月前
5

恋に堕ちて

32歳、ある男に恋をした。 そして、落ちた。 違う。 堕ちたの方が正しい。 あの男に会う前の私は、男という男をむさぼっていた。 ベットに誘い込むまでの駆け引きを楽し…

つらら
11か月前
2

好きとは

あなたのことが好きと思えてる 自分が好きということ つらら

つらら
11か月前
10

不倫とは

相手はもちろんのこと 相手の家族をも愛すること つらら

つらら
11か月前
14

産みの親より育ての親

2歳の時に現れた若いお兄さんは、真っ白な白髪頭となり、あの頃と変わらず、いつも同じく私のことを信じてくれている。 寡黙の心の中には、あったかい愛がびっちりとある…

つらら
1年前
11

記憶

桜の時期は必ず「アイツ」を思い出す 消せない記憶 あれから17年 白髪も増え お腹の周りには脂肪もつきはじめ 老眼鏡をかける「ワタシ」 今となれば「アイツ」に会っ…

つらら
1年前
5

違和感

昨日、歯医者に行ってきた 昨年の年末、奥歯の差し歯が割れてしまったからだ 長年そこにあったはずの歯がなくなり、違和感を生じていたが、いつの間にか「無いこと」が口…

つらら
1年前
4

若いお兄さん

ある日、若いお兄さんが家に来た。 少し照れたような笑顔で、私に話しかけたお兄さん。 一緒に遊んだ。 いつの間にか、いつも居るお兄さんになった。 いつの間にか、お兄…

つらら
1年前
1

今は亡き祖父母と○ちゃん、そして、許せたアイツに捧げる

小説家のように綺麗には書けない。 時系列も文脈もバラバラで、誰かに読んでもらおうと意気込んでもいない。 その時その時の気分で書いていこう。 寄り道の言葉や写真も、…

つらら
1年前
1
自由とは

自由とは

誰になにを言われても
堂々と相手に合わせてあげて
堂々と聞き流し
堂々と腹の中であっかんべーをし

堂々とこれらのことができたときが
自由である

つらら

なにも無いしあわせ

なにも無いしあわせ

怒り
悲しみ
焦り
愁い

喜び
安心
楽しい

全ての感情
人間関係のわずらわしさ
過去の失態を恥じる

突如
【無】になる瞬間を知ってますか?

全てのことが止まり
自分も止まる

なにも無い瞬間
解放される1秒

これもしあわせのひとつだと思うの

つらら

同じ過ちを繰り返さない

同じ過ちを繰り返さない

お金がほぼ無くなりかけ
仕事も無くなりかけ
親しかった人も無くなりかけた
【恐怖】



自分の愚かさを知り
自分が恥ずかしくなり
自分のことが信じられなくなる
【恐怖】

など

人は【恐怖】の世界を知ったら
同じ過ちを繰り返さない人生の確率が高くなる

つらら

信じるとは

信じるとは

信じない
期待しない
居なくなってもいい

そんな自分ができあがったら

信じあう
思いあう
居てほしい

そんなふたりへと変化してゆく

つらら

愛するとは

愛するとは

いまだにわからない。

わからないから、わかろうとする。

それが愛するということなのかもしれない。

つらら

恋に堕ちて

恋に堕ちて

32歳、ある男に恋をした。
そして、落ちた。
違う。
堕ちたの方が正しい。

あの男に会う前の私は、男という男をむさぼっていた。
ベットに誘い込むまでの駆け引きを楽しむ。本能とかすかな冷淡の狭間で汗だくのセックス。

セックスしたいときにすぐできるノリ。
外に出歩いても恥ずかしくない程度のルックス。
おごってくれる程度の経済力。

これが私の「抱く」男の条件。

どれだけの男たちを抱いてきただろう

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好きとは

好きとは

あなたのことが好きと思えてる
自分が好きということ

つらら

不倫とは

不倫とは

相手はもちろんのこと
相手の家族をも愛すること

つらら

産みの親より育ての親

産みの親より育ての親

2歳の時に現れた若いお兄さんは、真っ白な白髪頭となり、あの頃と変わらず、いつも同じく私のことを信じてくれている。

寡黙の心の中には、あったかい愛がびっちりとある。

うちのとーさんは、こういう人。

つらら

記憶

桜の時期は必ず「アイツ」を思い出す
消せない記憶

あれから17年

白髪も増え
お腹の周りには脂肪もつきはじめ
老眼鏡をかける「ワタシ」

今となれば「アイツ」に会っていなかったら
日々の小さなしあわせを感じることはできなかっただろう

消せない記憶
から
消さないであげる記憶に変わっていく

これが許すということなのかもね

白木蓮が好きな「アイツ」に捧げる深夜

つらら

違和感

違和感

昨日、歯医者に行ってきた
昨年の年末、奥歯の差し歯が割れてしまったからだ

長年そこにあったはずの歯がなくなり、違和感を生じていたが、いつの間にか「無いこと」が口の中で当たり前となり、私の一部に溶け込んでいた

それに気づいたのが、昨日の新しい歯を入れた時だった

「無い」ものが「有る」になった途端、今度は窮屈な違和感

無い方が良いのか
有る方が良いのか

どちらにせよ
初めてのことはなんでも違

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若いお兄さん

若いお兄さん

ある日、若いお兄さんが家に来た。
少し照れたような笑顔で、私に話しかけたお兄さん。
一緒に遊んだ。

いつの間にか、いつも居るお兄さんになった。

いつの間にか、お兄さんからパパと呼ぶようになった。

なんとなくだが、「今日からパパと呼ぼう!」と頑張って呼んだ記憶がある。

これが、2歳の時の私の記憶。

つらら

今は亡き祖父母と○ちゃん、そして、許せたアイツに捧げる

今は亡き祖父母と○ちゃん、そして、許せたアイツに捧げる

小説家のように綺麗には書けない。
時系列も文脈もバラバラで、誰かに読んでもらおうと意気込んでもいない。
その時その時の気分で書いていこう。
寄り道の言葉や写真も、好きに綴ってみようと思う。

ただ、50歳という節目で、今の私はあの頃の私とどう変化したのか、それとも変化をしないのか、知りたくなった。

実は、ある出来事から、私は私のことを常に知りたいと思うようになった。
なぜなら、その出来事が起こる

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