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今は亡き祖父母と○ちゃん、そして、許せたアイツに捧げる

小説家のように綺麗には書けない。
時系列も文脈もバラバラで、誰かに読んでもらおうと意気込んでもいない。
その時その時の気分で書いていこう。
寄り道の言葉や写真も、好きに綴ってみようと思う。

ただ、50歳という節目で、今の私はあの頃の私とどう変化したのか、それとも変化をしないのか、知りたくなった。

実は、ある出来事から、私は私のことを常に知りたいと思うようになった。
なぜなら、その出来事が起こる前まで、私は自分の意思で生きていなかったからだ。

でも、今は私らしく生きている。
その「実感」がある。

そう思えたのは、愛する亡き祖父母と(元彼の)○ちゃんのおかげであり、そして皮肉にもあの男の存在があったから。

さて、どの過去の私からさかのぼろうかな。

つらら





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