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液タブ練習日記|103|鉛筆と水彩のおさらい
今回は、これまで練習してきた「鉛筆」と「水彩」をつかって、おさらいをしたいと思います。
当時3歳だった我が子が、メロンを喜んで食べている写真を見ながら描いています。
完成まで3時間が目標でしたが、倍以上の時間がかかりました(>_<)
特に色塗りは、どこに何をのせたらいいか、どうのせたらいいか分からなくて、なかなか描けませんでした。
ただ、液タブに慣れてきたせいか、水彩っぽさは以前に比べて、出てる
液タブ練習日記|100|繊維にじみなじませ
今日はCLIP STUDIOの「繊維にじみなじませ」を練習します。
リュックサックに色を塗り、このブラシでなじませてみました。
なじませることは出来ますが、「繊維」とついてる特徴がいまひとつピンときません。
名前が似ている「にじみ縁水彩」で線を引いて、「繊維にじみなじませ」でなじませてみました。(早口言葉みたい!と思ったのは私だけでしょうか)
水を含んだ筆でなぞったような跡が出来ます。
ただ
液タブ練習日記|78|にじみ縁水彩
まずは描き方の予習をする
今日はCLIP STUDIOのにじみ縁水彩を練習します。
前回と同様、まずは予習してから描こう!と思い、検索したところ、にじみ縁水彩を使った初心者講座がありましたので、今回はそれを見ながら練習していきます。
初心者講座を見ながら、いただきもののバターナッツかぼちゃを描きました。
結論からいうと、初心者講座は、大変勉強になりました!
親切で分かりやすい!
なんで今まで
液タブ練習日記|55~61|滑らか水彩
今回は、CLIP STUDIOの滑らか水彩を練習しました。
「滑らか水彩」をひと言で表すならば、線の強弱や色の濃淡がつけやすく、アナログのまさに「手描き」のような描き心地です。
でも、こう思えるまでには紆余曲折がありました。
練習初日 何も描けない
練習初日、画面にペンを走らせます。
…何も起きません。画面は真っ白なままです。
丸や四角や波線を何度描いても、なにも現れません!
画面はただ白
液タブ練習日記|54|濃い水彩
今日はCLIP STUDIOの濃い水彩を練習します。
クリスタのレイヤーはいつもベクターレイヤーを使用しています。
ここで練習した試作をもとにストックイラストへ投稿するイラストを描いているのですが、投稿はベクターデータなので、ベクターレイヤーで作成しています。
(これが正しいことなのか、良く分からずに何となくそうしています。)
昨日、noteに投稿した「透明水彩」の練習もベクターレイヤーに描い
液タブ練習日記|47~53日目|透明水彩
今回は、CLIP STUDIOの透明水彩を練習します。
透明水彩と言えば、アナログで描くと「にじみ」「ぼかし」が特徴です。
自分でも予想がつかない自由な絵の具の表現や、みずみずしい透明感が魅力です。
デジタルの透明水彩はアナログ同様、予想がつかない出方をしてきました。
アナログ時代の「透明水彩はこう!」っていう思い込みが邪魔をして、練習に集中できそうにないので、その考えはいったんフタをします。