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ココロもカラダもまるっとまるごとマリ真理学

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【Youtube動画】脳みそがパートナーに求めるもの

ココロもカラダもまるっとまあるくっ♪マリ真理学®︎のマリエ・セレスティーヌ・サイトウです^^

 脳みそって全然本人が意図した事しないんですよ。無意識って普通に生活していたら意識できないからこそ、無意識っていうわけでしょ?

 幸せになりたいのに
 幸せにならない人や場所や物事に寄っていく。
 
 不思議ですよね。
  
 無意識がそうさせているのかしら。
 無意識はその不幸を経験したいのでしょう
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第一部  宇宙陰陽システム

第一部 宇宙陰陽システム

第一章 《陰陽》と《男性性女性性》の関係❀基本原理とアスペクト❀ まず最初に陰陽のシステムについて確認していきましょう。陰と陽について、一般的にどんなイメージを持っていますか?
 なんか中国的な思想?っていうか、宗教?哲学?いや考え?みたいな感じでしょうか。自分たちの生活に関わりがある、とは実感している人は少ないかもしれません。家庭内や学校や社会に出ても、「それは陰陽だからね〜」という言葉は聞かな

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第三部 人間関係の本当の意味  第3章 傷の克服

第三部 人間関係の本当の意味 第3章 傷の克服

パートナーシップの肝はネガティブ部分 なぜ、イマーゴに当てはまる人に恋に落ちるのか。

 それはもちろん慣れ親しんだ感じがするから、今まで育った家庭でしてもらった良い事を思い出させてくれるから、という理由もあります。最初は良い部分に人は恋をするのです。でも、世間的に見て、人としてとても良いんだけれど、どこか物足りない、グッとこない、と思ってしまうことが往々にあります。「良い人なんだけれど…」という

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第四部『自分をとことん知る』  第一章「共感的コミュニケーション」

第四部『自分をとことん知る』 第一章「共感的コミュニケーション」

 「自分を知る」ってどういうこと? 今でこそ、そこここで耳にする「自分を知る」っていう言葉ですが、わたしは、二十数年前(2000年頃)、子どもの幼稚園の園長先生から初めて聞きました。その幼稚園は、当時、子育てを一生懸命にやっていた私たち夫婦がやっとたどりついた、どこをとっても自然派の、真の意味で「ありのままで生きる」という哲学に満ちた幼稚園でした。それはその園長(彼は自分を呼び捨てにしろといってい

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第四部【自分をとことん知る】 第二章《自分をさらに掘る》

第四部【自分をとことん知る】 第二章《自分をさらに掘る》

第二章 自分をさらに掘る 地下三階 ねばならぬを知る 物事が起きる→心が揺れる→防衛が起き(そうにな)る→感情を特定→ニーズを特定→味わう→落ち着く。さてその次です。「どうしてそのニーズを大事にしているのだろうか」と考えます。たとえば、"効率”を大事にしているとしたら、「物事は素早く賢く処理しないといけないと思ってるから?」と考えます。そして、「それはなんでだろう、いつからそういう考えを持ったのだ

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第四部 【自分をとことん知る】 第三章 地下7階 〜魂の磁場からの声〜

第四部 【自分をとことん知る】 第三章 地下7階 〜魂の磁場からの声〜

 地下7階 魂の磁場の傷 そして最下階地下7階です。傷というのは、浅い、記憶にある経験からのものから克服に取りくむことが多いので、だんだん自分の事が分かって、それを認めてあげて自分を受けとめていくと、自然と、克服するための事件を再現する必要がなくなってきて、周りの状況が変わっていきます。でも、地下6階を見ても当たりがつかない時、かなりスピリチュアルなのでそれを探し当てられるかどうか相当難しいかもし

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第五部コミュニケーションと現実創造 第1章コミュニケーション

第五部コミュニケーションと現実創造 第1章コミュニケーション

第1章 コミュニケーション◯自分を認識できると現実が変わる

 問題が起きたら自分のことを掘ればいいのね、でも、問題は今起きているのよ、どうしてくれるの?というお言葉をいただくことは多いです。その時は、やはり時間と余裕があればカウンセリングをしてみるしかないのですが、おひとりでどうにかしなければいけない場合は、自分を知るMVCの「地下一階の感情を特定する」と「地下二階のニーズを認識する」を、紙に書

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第五部 第四章 次元上昇、覚醒、パラレルワールドetc.

第五部 第四章 次元上昇、覚醒、パラレルワールドetc.

◯強烈なメンターとの出会い

 私がこのスピリアリストへの道に入っていくきっかけになったのは、今から、25年前の、とある出会いでした。その人は、自分のことをヒーラーと言っていて、まだインターネットもない時期に、たった一人で不思議な活動をしていた人でした。友達がその人に心酔し、周りの人が次々とその人に会って、占いの様な、霊視の様なことをしてもらっていて、妹が、自分のことじゃなくて、私のことをたくさん

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