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第四部 【自分をとことん知る】 第三章 地下7階 〜魂の磁場からの声〜

 地下7階 魂の磁場の傷

 そして最下階地下7階です。傷というのは、浅い、記憶にある経験からのものから克服に取りくむことが多いので、だんだん自分の事が分かって、それを認めてあげて自分を受けとめていくと、自然と、克服するための事件を再現する必要がなくなってきて、周りの状況が変わっていきます。でも、地下6階を見ても当たりがつかない時、かなりスピリチュアルなのでそれを探し当てられるかどうか相当難しいかもしれないのですが、それでも知るべき情報は、必ず引き寄せることができます。
 地下7階にあるのは、自分の魂の磁場が持っていた傷です。第二部の第二章で魂の磁場について書きましたが、そこには、テーマがあり、たくさんの記憶があります。それらを人は抱えて、情報として、たずさえ生まれて来ます。地球磁場の傷は比較的突き止めやすいかもしれません。私が見たところ、地球の人のテーマは、「こだわりや大義名分」と、「優しさ、助け合い」をどう両立させていくか、みたいなことかな、と思います。
 かなり遠くの宇宙磁場から来た私は、あまりそういうものはなく、自分の磁場のテーマをとあるとてもショックな事件から掘り出すことができました。これは、一つの個人的な事例です。
 地下1階から7階までこのように掘っていると言う事例として読んでみて下さい。

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