一人っ子だからなのか。 昔からの癖は、自己防衛。 一人に慣れて、身勝手な世界に溺れることだけが心地よい。 誰かに甘えることも、縋りたい思いも特別放出しなくたって、自分には自分がいると言い聞かせた。
1人が心地よくて孤独を選んだ人と、どうやっても孤立してしまう人は全く別だと気づく。後者は不幸だ。 人間関係がうまく気づけないなら、練習するしかない。 他人を責めたり、追い詰めたりしても、良い結果にはならない。
行き過ぎたポジティブ思考も病的だが、ネガティブ思考を通り過ぎて、単なる意見を攻撃、侮辱とみなす人間は危険である。
深い傷を負うことがあると 些細な希望や明るいことがあっても 心を動かさないようにしてしまいます。 それは防衛反応なので 仕方ないことです… でも、もし もう少し楽になりたい… 幸せになりたい… そう思う気持ちが生まれたら 心を少しずつ動かすことを 練習させてあげてほしいです。