いつのまにか「私」の支配下に置いてしまう、そしてメソッド化してしまう…。
「非二元の話は役に立たない」とか
「使えない」とかのフレーズ、
この非二元界隈ではちょくちょく出てくると
思うのですが。
この、「使えない」というのは、
「私」が何を思おうが何をしようが、
その気づきはそんな事とは全く関係がない、
全く関与しない、
1ミリの絡みもない、
とわかった、という、
それだけのことなんですね。
「この話は(非二元は)、個人が使えるような
話ではないからね、しょうがないよね」と、
「私」の支配下に置いて、道具のような感覚で
「使える、使えない」と