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【真面目なお話】学生が起業する事への険しい道なり



投稿日:2023年8月9日(水)


ご覧いただきありがとうございます!
愛知県に住む大学生のかみりょうです!

※自己紹介投稿ありますので、
是非ご覧ください!


自己紹介はこちらから!

前回の投稿も多くの方にご覧いただきました。
大変感謝申し上げます!
まだご覧になっていない方はぜひ!


暑い日が続いておりますが
みなさんお元気ですか??

つい先日、

私用で始発列車に乗る為、

家を4:50に出たのですが、

4:50でも暑いんですよね

既に27℃ありました😳


日中は

暑すぎて外を歩くのが大変ですよね

暑い夏はまだ続きそうです🥵🥵🥵

さて、

今回は

学生と起業

というテーマで書いてみます!

かみりょう(私)の事を

身近で知っている方はご存知だと思いますが、

かみりょう(私)は大学生でもあり、

起業学生でもあります

そんな

起業に触れている学生が思う

今の考えや思いを赤裸々に記述します!

それではいってみよう!

写真は少ないです。ごぺんなさい。


1, 私たち日本人と「起業」は遠く離れた存在なのだろうか?


みなさんは「起業」という言葉や


ベンチャー」「キャピタル


スタートアップ」「ビジコン」等

の言葉に触れた事はありますか??


社会人の方でも

皆さん全員が知っている

わけではない

と思います


また、学生に関しては

なかなか

このようなワードを

耳にする事は少ないかもしれません

というのも

起業(スタートアップ)」というワードは

まだ学生に身近ではないのです

これは
日本の教育の大きな問題である

とかみりょう(私)は思います


〜〜〜

ところで、
みなさんは、

日本のお隣の国と聞いて

どこを思い浮かべますか


韓国?

中国?

ホットな話題でいっぱいの

北朝鮮やロシアでしょうか??

上記以外の国であっても

どの国の誰であっても

私たち日本人とは異なる教育

を受けています


そんな教育の中には

Startupという

スタートアップ(起業)に関する

講義が含まれているんです


アジアはもちろん、

アメリカやヨーロッパ、中南米まで

日本にはない

次世代型の教育が展開されています

一方で、

日本の大学にも

アントレプレナーシップ教育

普及しつつあります

しかしながら

限られた学生に

専門講師がレクチャーする

非常に狭い世界になっています


かみりょう(私)は昨年、

カリフォルニア大学
バークレー校に留学しました

私はこの学校で

スタートアップを勉強した

というか、

この概念を自ら初めて知りました

しかし

アメリカの学生なら

スタートアップの概念は

既に学び終えている


小学生の時から勉強するそうです


でも日本の学生はどうでしょうか


まさしく、
学生(日本)

「起業」(スタートアップ)は


互いに遠く離れた世界にある気がします


いや
学生に限らないかもしれません


2, 日本人って保守的な考えを持つ集団なの?


かみりょう(私)は

愛知県に住む大学生

社会に出て働くことを

経験していません


だから


不安定な社会の中で、

前例のないことに挑む怖さ、

覚悟を知らないです


しかし、
そんな怖さや不安に

救いの手を差し伸べるものである一つが

情報源

だと思います

これはたくさん転がっていますよね

でも、

なぜか挑戦をしたがらない

自分のアイデアを形にしてみたい

誰もが聞いても良いアイデアなのに

それを実現しようとする世界でない

それが日本の社会だと思います


もちろん

日本には

起業家

スタートアップに関するコンサル業、

新規事業部など

携わる方は多くいらっしゃいます


しかし

近年急激に増えた

といっても過言ではないでしょうか


日本の教育にまで踏み込めていません

「起業」「スタートアップ」


リスクが大きく伴う

挑戦を拒んでいるのでしょうか

日本人は

保守的に考えを進めているのでしょうか


もちろん

我武者羅に挑戦して

マイナス(損失)
を出してはいけません

しかし、どんなことであっても

現状を変えるには

前例のない世界に


足を踏み入れる必要がある

と思います

過去の経験を自信に変えて
プライドを持って


3, 学生という身分を最大限に活用する

学生である
かみりょう(私)には

挑戦できる場

たくさん転がっています

しかし

これは学生だから

という身分の関係もあると思っています



かみりょう(私)を含む

大学生3人は

愛知県で

学生スタートアップ団体〇〇として 

飲食や観光、

教育に関するサービスを展開しています

全て学生だけで0→1を生み出しました


サービス内容は

全て自分たちのアイデア

そのアイデアを
徹底的に検証しました

自分ごとの課題になっていないか

誰もがあったらいいな!
と思えるアイデアか

に加え、


顧客セグメント


チャネル


アイデアに含まれる
私たち学生が考えた独自の価値


コストや収益性


そのアイデアの未来

などなど

そのアイデアを活かすか殺すか

徹底的に見極める

そしてPMF状態を達成すること

PMF=Product Market Fit=自社のプロダクトに顧客が熱狂している状態

株式会社ユニコンチャーム設立者:田所雅之様より

アイデアに対して、

貪欲に考える

ここまでは誰もができる段階です

そして


社会に壁打ちしてみる
(実証実験をする)

これは簡単なことではありません

しかし、
学生という身分が威力を発揮します

例えば
学生が出場できる
ビジネスコンテスト

コンテストの賞を狙うことも大切だが、


唯一、学生が

一般企業や起業家の方と

連携を組めるチャンスなのです

かみりょう(私)を含むチームも

この手によって、
多くの企業様と連携を結んでいる

誰もが知っている証券会社様


大手鉄道会社様をはじめ

コンサル会社様や自営業の方

地元の企業様まで

幅広く連携を組み

ビジネスの実現可能性を高めています


もちろん

学生だから!
という理由で組んでもらうのではなく

アイデアを一緒に実現したい

お考えになっていただける企業様と

連携します!


コンテストを通じての企業連携は

社会人の方でも可能です

しかし、

リスクを限りなく減らし

挑戦できるという点では

学生は極めて有利なのかもしれませんね


今回はここまで!!

最後までご覧いただきありがとうございました

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最後まで目を通していただき、
ありがとうございました!

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