離婚後も相手に責任を取る覚悟で!!
元夫との色んな話を私が思い出した順に、また私の心が壊れない程度に書いています。
※過去記事をブラッシュアップしました。
次子の卒園式でのお話です。
赤ちゃんみたいだった次子が、すっかり成長してお兄さんになっているのを感じ、嬉しさと寂しさとで胸いっぱいの中、次子のお友達のママと少し遊んでから一緒に帰ろ〜なんて話していたのですが、たまたま私が一人になる瞬間がありました。
すると待ち構えていたかのように3家庭5人の親御さん方に囲まれました。
以後Aさん(旦那さんは近くにはいましたが、話し合いの時には離れたところで子どもの面倒をみていました。)、Bさん夫妻、Cさん夫妻にさせていただきます。
実はまだ元夫のストーカー行為やつきまとい行為、盗撮行為も続いており、私達へのストーカー行為に加えて次子と同じ園に通う子ども達や親御さんに、最近引っ越してきたんです〜等と言って話しかけては、私や子どもの情報を仕入れようとしている事を園長から聞いていたのと、そのうちの一人のAさんは、元夫がオートロックのマンションに侵入し、インターホンを鳴らしてきて息子さんが怖がっているとのことで、大変ご立腹だったので、一度たまたまお迎え時間が一緒だった際にお話しをさせて頂いたことがありました。
その際に調停で決まった内容と私ができることを説明したのですが、彼女の中で、養育費を貰っているんだし、私が子ども達と面会交流をさせたり、写真を渡したりと元夫と交流さえすれば解決するはず!!という考えがあるようで納得には至らないようでしたので、お祝いの席ではありましたが、私は話しに応じました。
Aさんは、公園で元夫と出会い、世間話をしたりするうちに仲良しになってしまい、家もバレているし、今更話さない事はできないし、自分で断る事が出来ないので困っているそうでした。
「元パートナーのことは知らない!!私には関係ない!と言っているようにしか聞こえませんけど!!」
上記は、私が実際にAさんに言われた台詞です。
???
キョトン
そうだけど、、、?関係ないけど?なんの責任もないし、、、?
えええっ!?
ええええええええーーーーー!!
元夫がしている迷惑行為の責任って、元パートナーである私がとらなきゃいけないの!?親じゃなく?
私、他人だけど、言うたらあなた達と同じ他人、、、
れっ冷静に考えてーー!!
その理屈が通るなら、元カレ、元カノ、元家族、、、とにかくその【元】がつくどこかで関係があった人が何かしたら、あなた責任取ることになりますよ。
あなたもそうですが、例えばあなたの子どもが将来誰かと付き合って、その相手からモラハラや暴力を受けて、やっとの思いで別れたのに、その人が別の人にモラハラや暴力行為をした場合や近所で暴れたりした場合、会社のお金横領したりね、、、
元パートナーであるあなたの子どもが責任を取るということになりますけど、それは理解しているのかな、、、?
あなたもあなたの身近な人も絶対にそんな目に合わないという保障はないけど、、、
本当に責任、、、取るの?
と言いたいのをぐっと堪え、今も私や子どもがストーカー行為をされ続けていること、ゴミを盗まれたり、盗撮もされていることを話しました。
その上で私は離婚条項にある元夫と近づかないという約束を守らなければならないので、写真を渡したり交流することは条項違反になるので出来ないと言いました。
唯一できるとすると、、、
(本当は、この世から消す、、、と言いたかったのですが、お祝いの席でしたので一応)
縛って閉じ込めておく!
ぐらいしか思いつきません。
と答えました。
3家庭の中のBさんの旦那さんから、どういう内容の約束があって子どもと会わせていないのか?犯罪者であっても子どもの成長は見たいのではないか?それをしないというのは、同じ親として気の毒に感じるので会わせてあげられないのか?との質問がありましたので、
回答にあたる離婚条項の内容と面会交流の調停を何年もしていたが、子ども達と手紙やプレゼントの交流すらできない、認められないような事を元夫がしていたのと、今もまだ続けているのと、子ども達の精神的な部分もあり、裁判官が元夫が勝手に私達に近づかないとの条項内容を入れて離婚が決着したこと。
また、離婚後も面会交流の調停は続いていたが、最終的に面会交流の調停を取り下げたのは元夫であるので、子ども達との面会交流を望んでいるのであれば条項違反をせずに再度調停を立ち上げればいいのに、立ち上げても勝ち目がないような酷いことをしたので調停すらも立ち上げられないのだろう。と答えました。
もちろん全部は説明できませんので、まとまった内容と、弁護士をつけ調停をし、裁判官が条項付きで離婚を決めたことを簡単に説明しました。
その上で、その約束が一切守られていないこと、会いたいとか写真が欲しいとか言っているが、今もストーカー行為が続いているので、どうせ勝手に子どもの成長は見ているし、話しかけもしているので、会話もしているし、習い事の場所の道路を挟んだ場所で、カメラを構えて潜んでいるので、写真も動画も盗撮しているので持っていると説明をしました。
呆れ返ったBさんの旦那さんは、納得したのかはわかりませんが、理解はしたようで、その後Bさんが、「次来た時に、調停の内容を知っているので協力はできないと直接言うのはどう?」と言っていたのに対して、「仲良しだと勘違いされて余計執着して寄って来るからやめたほうが良い」と諭していました。
Cさんは、前に元夫と住んでいた家の近所で、自治会も同じでした。
Cさんは、元夫からボイスレコーダーを渡され、卒園式を盗聴してきてほしいと言われたそうです。
Cさんも元夫がしつこすぎて、かなりご立腹で、「もう終わらせたいし、同じ親として可哀想だし費用こちら持ちで構わないので、お子さんの写真を印刷してお父さんに渡して良いですか?」「そしてそれを最後にもう2度と関わらないようにしてもらうことはできないですか?」と言われたので、
私は、「一度するとまた次、次、次とエスカレートしますので、やめた方がいいです」と伝えました。
元夫からすると、そんなことをしたり、元夫の味方をすればするほど、、、
失礼だけど元夫からCさん達は、使えるコマぐらいにしか思われないってことが分からないのかな?
協力者にされているのに分からないのかな?
と本当に何度も言おうと思いましたが、オブラートに包んだ良い言葉が思いつかず、
Aさんは、「最初で最後と言って、誓約書を書いて貰えばいいのでは?」と言いましたが、
私は、「調停で裁判官が決めた条項を平気で破る人が、一般人が作った誓約書を守るはずがないです。」と答えました。
Bさんとその旦那さんは理解していたようで、頷いていました。
結局、約束を破った上自分勝手に人に迷惑をかけている元夫が悪いので、八方塞がりになってしまって、
Aさんからは、「弁護士はもう離れてしまったじゃなくて、また弁護士を雇って解決してください。」と言われましたが、
良く考えると、今回の件の被害者はその人達であるので、私が弁護士に相談する内容って、、、?
私が今受けている精神的苦痛って、元凶は確かに元夫だけど、どちかというとAさんからの無理なパワハラとか??卒園式に私一人30分以上拘束されていることで精神的苦痛を受けたとか?
周りに沢山の父兄がいたので、話の内容も聞かれていると思うので、名誉棄損、、、とか?
あれ?私が訴える相手Aさん達になっちゃうけど、、、?
私どうすればいいの?
私はとりあえず落ち着いて話しました。
ストーカー行為について3年間ずっと弁護士を雇い、弁護士からもやめるよう伝え続けて、警察にも何度も相談し、元夫の家にも何度も警告に行ってもらっているけど、全くやめてくれないのだと説明しました。
Bさんの旦那さんが、「すでに警察が家に行ってるのですか?」「弁護士でも警察でもダメなのか、、、」「もう相談もして警告もしてるのか、、、」と途方にくれたのがわかりました。
そうなんです。
元夫は、元東大法学部!
元が多いですね!!
法律に引っかからない、逮捕されない訴えられないギリギリのことしかしないんです!
たまたま近所を散歩中に会ったとか、買い物の場所が一緒とか、たまたまたまたまたまたま、、、
また別エピソードで書きますが、やる事は酷いのにあまりにも逮捕に至らないケースばかりだったので、警察に、「元夫が私に対して一体何をしたら逮捕されるんですか?」「何をすれば元夫を逮捕できるんですか!?」
と聞いてしまったほどです。
なので、元夫という存在を完全に無視して関わらない!!
ということしか、正直できることがないんです。
それしか助かる道はないのです。
それにしても、いい大人がこんなに集まっているのに、なぜ全員私の話を聞く前から私が一方的に悪いと思っていて、私が責任を取るべきだと考えてしまうのか、、、怒りの矛先を向けるところが違うと思うんだけど、、、あとは、きちんと両方の意見を聞いてから判断しないと、、、何事もね。
辛くてどうにかしてほしいという気持ちなのでしょうが、、、
その後この話を色んな方に話してみましたが、皆さん言う事が同じなんです。
その困ってる人が警察に行けばいいのでは?
なんで警察にいかないの?
困っているのも解決せずに辛いのも、解決策らしきものが見つかったのに糠に釘だったから悩んでいるのも分かるのですが、、、
あいつを止める方法は、、、
消す、、、しかないかな、、、
ちなみに子ども達が通っていた園の園長は、元夫がストーカー気質なのを私が別居を決めるかなり前からご存知でした。
なので、私の話しをきちんと聞いてくれて、しっかり子どもや私の事を守ってくれていました。(園長には、別居の経緯や調停の状況等話していました。)
園長が元夫を頭がおかしいと感じたエピソードはこちら↓