- 運営しているクリエイター
#マルチリンガル
ペナンで英語をモノにして国境が県境くらいになった娘の話
台湾で大学3年を終えた娘(20)が日本とマレーシアで夏休みを過ごし、昨日台湾へ戻っていきました。
仕事が忙しくて遠出はできなかったけど、空白の2年半を埋めるべくいろんな事を話しました。口論すら愛おしく、娘との時間楽しかったな〜
大学生活での変化noteで書くタイミングを逃しているうちに、最終学年になってしまいました。大学生活も残りあと1年!
昨年は、大学の国際生向け組織で活動したり、留学生サ
【NEW】ペナン・インター校リスト2022-2023年版
ペナンのインターナショナルスクール一覧を更新しました。
2022-2023年度版は、内容を充実させ学校の詳細を掲載しています。
◎インター校の用語や年齢学校一覧の冒頭には、下記の解説を掲載しています。
・カリキュラムや学年カテゴリーで使われる用語
・イギリス式インターの学年・年齢比較表
◎学校基本情報学校名をクリックすると、下記が記載された詳細ページへ移動します。
・所在地のGoogle
マレーシア🇲🇾祝日とスクールホリデー|新スケジュールも
ペナンでは一部のインター校で2学期が始まり、元気に登校する姿が見られました。私立は開始日もバラバラなので順次2学期が始まりますが、登校形態については保留のインターもあるよう。
公立は1月10日(月)に新年度*開始日です(*後述をご参照ください)
息子の通う私立中華学校(公立スケジュールに準ずる)からも新年度の登校スケジュールが届き「中1〜中3は1週間交代の登校、高1〜高3は全員一斉登校」とのこ
マレーシア留学🇲🇾未就学児の保育園・幼稚園について
未就学年齢のお子さんを伴って移住される方に向けて「マレーシアの保育園・幼稚園」についての解説です。
●マレーシア、未就学児にどんな選択肢がある?マレーシアで未就学のお子さんが通う先は、主に3通りあります。
①インター校の幼稚園部門(満3歳〜)
②ローカル保育園(0歳〜)
③ローカル幼稚園(概ね3歳〜)
(②と③が一体型の園も多い)
※外国人が長期滞在する場合はビザに注意する必要があります
コロナ禍のマレーシア留学移住、こんな流れで行なっています
コロナで本帰国者も多いマレーシアですが、実は新たな留学移住の方々も続々と入国しています。ではどんな手順で留学移住ができるのか?その方法と流れをお伝えします。(※2021年11月現在の状況です)
●マレーシア入国〜教育移住の場合小中高の子どもがマレーシアのインター校に入学すると学生ビザが発給され、子どもに付随する形で親にもビザが支給されます(母親・父親どちらか一人のみ、エリアによって父母の指定が違
特定の学校やカリキュラムを推さない理由
先日、当地インター校のオンライン説明会のご案内を書きました。
ペナン留学・移住コーディネーターとして、特定の学校・カリキュラムに偏らず、手元にお知らせが届いた学校はすべてご案内しています。
それは最適な学びはお子さん個人によって違うからにほかなりません。
※最初の二つは既に終了👇
※こちらはまだ申込み受付中です👇
データベースからの情報提供もちろん、多くの学校、大勢のお子さんたちを1
【10/28開催】Tenby International School説明会
マレーシアに7校ブランチがあるインターナショナルスクールTenby International Schoolから、ペナン校の学校説明会のお知らせです。
What makes Tenby Schools Penang a truly International School?
開催日:2021年10月28日(木)
時 間:19:00pm
場 所:オンライン
申込先:こちらのリンクから必要事項を入
【11/12-14開催】インター校UPLANDS入学説明会のお知らせ
ペナンの老舗インターナショナルスクール UPLANDS から、Primary(3-12歳)部門の校長 Mrs Jacqueline North による説明会のご案内です。
Meet the Head of Primary
開催日:2021年11月12日(火)、13日(水)、14日(木)
時 間:3日間共に14:00-17:00pm (日本時間15:00-18:00pm)
場 所:オンライン
申
「ペナン限定サポート」その理由は?
弊社のサポートエリアはペナンのみです。ありがたい事に、以前からKLや他のエリアのご依頼も数多く頂いていますが、学校関連はペナンに限定しています(MM2Hの代行申請はマレーシア全域で対応しています)。
●駆けつけられる範囲かどうかKL〜ペナンは約300km、車で4〜5時間、飛行機で1時間離れています。
特にEPSOM のガーディアン依頼を数多くいただいていますが、残念ながらお断りせざるを得ない状況
マレーシア留学の正しい知識🇲🇾①英語と中国語を格安に習得し、最速で大学へ進学する方法
2012年3月からの留学生活で、現在7年半が経過した、我が子たち。
先日は、ローカル幼稚園→インター校→中華学校へと進んだ11歳息子の経過をお届けしました。
今回は、インター校→中華学校2校→国立台湾大学へ進学した17歳の娘編になります。こちらは『将来は世界をベースに生きる』『日本国外で仕事を得て、永住権・市民権を取得したい』というお子さんを持つ方に向けての内容です。
以下の2回に分けてお伝
コロナ禍での留学・移住、いままでと変わっていくこと、S-MM2Hの注意点
現在、14日検疫を終えてペナン入りしたご家族の移住サポート中です。住まいも決まり、お子さんも学校へ楽しく登校している様子にホッとした所です。
このファミリーは数年前にMM2Hを取得していた為、入国が可能でした。今現在はMM2H申請受付もストップし、学生ビザで新規入学予定の方は引き続き入国待ちの状態が続いています。
そこで救世主とも思える、サラワク州のMM2H(S-MM2H)が注目を集めています
マレーシア教育移住7年半:①息子編(ローカル幼稚園〜インター校〜中華学校)
ペナンでの新生活を始めた方々のサポートをしながら、自分たちが約7年半前にペナンへ移り住んだ頃を懐かしく思い返しています。
当時、3歳(息子) と 10歳(娘) で留学生活をスタートした子供たち、過去の記録を時系列でまとめてみました。英語ゼロの状態からどんな経過をたどって習得していったか、参考になれば幸いです。
仕事でも多数のお子さんのサポートしてきましたが、「スタート時の年齢」「基礎英語力」の