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特定の学校やカリキュラムを推さない理由

先日、当地インター校のオンライン説明会のご案内を書きました。

ペナン留学・移住コーディネーターとして、特定の学校・カリキュラムに偏らず、手元にお知らせが届いた学校はすべてご案内しています。

それは最適な学びはお子さん個人によって違うからにほかなりません。

※最初の二つは既に終了👇


※こちらはまだ申込み受付中です👇

データベースからの情報提供

もちろん、多くの学校、大勢のお子さんたちを10年見続けた経験による「データベース」はあります。

けれどお子さんの性格や入学時点の英語力、ご予算、親御さんの方針なども大いに影響するため、特定の学校は推せない、というのが実際のところです。

「データベース」から様々な情報をご提供し、時にはアドバイスもお伝えし、最終的にはご自身で決めていただく、というスタンスです。これはサポート開始直後から一貫して変わっていません。

私の個人的意向で偏った学校を紹介して後々何かあったら恨まれるし、会社の悪評にもつながりますから!

カリキュラムも偏らずご案内します

特定のカリキュラムに偏らず、ご希望に応じてIPC、IGCSE、A-level、IBなど、すべてをご説明していますが、先日Twitterでカリキュラムに言及した発言をしました。

 
これらの記述については「日本のIB一辺倒への疑問」「まだ日本では殆ど知られていない他の選択肢が有る事を知って頂きたい」という趣旨であり、決してIBを「ディスる」ものでも「弊社へ誘導する営業」でもない事を、お伝えさせて頂きます。

そして、

「学びの基礎を築く時期にこそ、IPCやIB等のPBL(Project Based Learning=探求型学習)が生きる」

というのは最近とても強く実感している事なので、定期マガジンでもお伝えしていきたいなと思っています。

「オンライン相談」「移住サポート」の中でも詳しくお伝えしていますので、ご入用の際はご連絡ください。


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