2021年3月の記事一覧
卒園、卒業、おめでとうございます
著者の聖子です。こんにちは。
「卒」のシーズンですね。
著者の3人の子どもたちも、それぞれ保育園、小学校、高校に別れを告げ、4月からは新たな「社会」へ入っていきます。
寂しさもあるけれど、ホッとする気持ちもあります。終わりがあることの有り難さを思います。終わりがあるからこそ、今しかないこの瞬間を精一杯生きることができる。日常の愛おしさを想える。
皆さま、おめでとうございます。
とりわけ若い人
第6回『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』オンライン読書会を開催しました
著者のライチです。
去る3月11日に、第6回目になるオンライン読書会を開催しました。クラウドファンディングのリターンとして設定した全6回の最終回になります。リターンに選択した方のほかに有料チケットでの参加者含む満席12名での開催でした。
今回のファシリテーターは稲葉麻由美さん。
チェックインとして、ホテルのフロントでサインをするように、チャット欄に今日楽しみにしてることを書いていただきました。
4/3(土)ブックカフェとオンライン読書会をひらきます
\ 4月3日(土)夜 /
【著者と書店と本好きがつながる読書会】と題して、オンラインZoomで読書会を開催します。おすすめ本紹介、著者朗読&感想シェアなど、読書会の楽しさをぎゅっとつめ込みました。『きみトリ』は未読でOK。
▼お申し込みはこちらから
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』出版記念・著者と書店と本好きがつながる読書会本とコーヒー、落ち着いたスペースを備えたまちの資源 B
『きみトリ』ご感想 〜それぞれのテーマの切り口が新しい
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』著者の稲葉麻由美です。
きみトリのご感想をいただきましたので、ご紹介します。
ご感想は著者の直接の友人知人からいただくことが多いのですが、今回は、わたしの友人が薦めて読んでくださった方で、障がい者向けの就労支援をされていらっしゃる方からいただきました。
それぞれのテーマに対してその切り口が今現の社会課題を捉えていて、新しかったです。選択肢が多い
5,6年生のみなさんと『きみトリ』授業@神戸 ラーンネット・グローバルスクール
著者のライチです。
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を広げるプロジェクトの一環として、神戸は六甲山の森で学ぶ「ラーンネット・グローバル・スクール」さんの思春期クラスで1時間ご一緒させていただきました。
「思春期クラス」というクラスがあることがすでにわくわく。
こちらのスクールでは、子どもたちの主体性や対話を重視した、探究の学びの場を運営されています。教科スタイルで学ぶ他に、横断的
第5回 『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』 オンライン読書会を開催しました
3月6日(土)、第5回目のオンライン読書会を開催しました。
クラウドファンディングのリターンの方3名、有料チケットの方1名の計4名のご参加でした。ファシリテーターは高橋ライチさんです。
チェックイン会への参加にあたって気持ちを場に向け、お互いを知るために、ひと言ずつ発声する時間です。「一口感想」と「きょう楽しみにしていること」をお話しいただきました。
・中学生のときにこれを言ってくれる大人がい
PTAの予算枠で著者を呼んでください!
春はPTA役員交代の時期ですね。
読書会や講演会など、『きみトリ』を活用した内容で、
PTAや保護者の集いに著者をぜひ招致してください。
10代に届ける方法として、PTAのお力に期待しています。
★アピールポイント
・小中高OK
・指名OK
・オンライン実施OK
・打合せもオンラインOK
・PTAでの実施実績あり(高橋ライチ「思春期」「怒り」テーマの講演会)
・親子向けOK(10代向け実施の
みんなの〈きみトリプロジェクト〉へ
書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』からどんどん届く、広がる動きがぐんぐん起こっています。
たとえば
・医師が中学校での「いのちの授業」で引用
・小5さんが国語の授業のスピーチで引用
・子育てスペースでのまとめ買い&頒布
・アンバサダーパック(5冊・10冊)のご購入
・市民による有志の読書会開催
・独立系書店さんでの取扱
・書店さんとコラボのオンライン読書会の企画 4/3(土)
『きみトリ』 実践レポート 〜中学校のいのちの授業での活用から
著者の高橋ライチです。
本の制作過程でもご協力いただいた、医師の孫大輔先生が、中学校でいのちの授業「がんとたばことお酒の話」を実施されました。
お酒の話を伝えるパートでは、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を参考にして授業を組み立ててくださったそうです。「お酒のトリセツ」の一節も引用していただいており、とても誇らしい思いです。
私たちが出向くことの難しいところへも、本を手に取っ