Makiko Hata
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フリーライターの種類いろいろ
私は20年超フリーライターをしています。ひとつの雑誌の編集部でがっつりとライターとして働いている…というような働き方ではなく、いろんなライティングをしてきました。
ライターと一口に言っても、いろんなライターがあるので、まとめてみました。
1.コンテンツライター
雑誌などに記事を書くライター。専門分野を持っている人も少なくありません。私は食の分野の専門でした。
2.Webライター
Webサイト向
ライターはやっぱりやめられない!
私は約20年ライターをしているのですが、一度完全にやめた時期があります。ライターとしてキャリアを積んできた海外から、日本に戻ってきたタイミングでです。
これまで行ってきた、現地在住だからこそできる最新の情報を元にした取材執筆や、海外生活や時事に関する執筆ができなくなったことが原因でした。
厳密には、これらの強みがなくなり、もう私にはライターとしての需要はないと勝手に思っていたのです。
今思えば
つながることで生まれるもの
昨年からの私は、いろんなところに所属したり、SNSを介して知らない方ともコミュニケーションをとったり(そしたら知らない人じゃなくなるから不思議)、これまで以上に人との関わりが増えています。
もともと一人で完結できることのほうが好きですが、思わぬことが知れたり学べたりする機会は人を通してしかやってこないなあと感じています。
ひとつのグループは、子どもの少年野球チーム。昔に比べると親がすることは減
年が明け年齢を重ねて思うこと
私は1月生まれなので、毎年誕生日が過ぎてやっと年が明けた気持ちになります。
私もいい年になったものだ…。
年齢を重ねて若い頃の自分をふと思い、恥ずかしい気持ちになったり、自分に怒りたくなったり、何やってんの?バカッと言いたくなったり。そして今の自分に、さらに年齢を重ねた自分が言いたいことは何だろうと思ったり。
がむしゃらに頑なになっていて(今もだよって夫に言われる)、ほんとに人を受け入れなか
一生学び一生仕事をする
「ストレングスファインダー」をしたことがありますか?
「さあ、才能に目覚めよう 新版ストレングス・ファインダー2.0」という本があり、巻末についているコードからウェブで自分の強みを診断できるというもの。
上位5つが自分の資質なのですが、私は1位が”調和性”でした。
つまんないの……。
と思ってしまいました。
なんとなく人の顔色伺ってるみたいな。
調和性っていう言葉が悪いのかな。
それ
ウーマンインバトル!
半分お仕事、半分プライベートで、家族と地元の「大谷記念美術館」に行ってきました。
日本庭園がとてもきれいで、庭園を散歩できるのもお気に入りポイント。ところどころオブジェが隠れていたりして、かわいらしさもあります。
私はきれいなものを見るのは好きですが、特に高尚な趣味はなく、子どもの頃もアートに親しんできたわけではないです。絵画教室に行っていたけれど、白い画用紙を渡されて「何を書いてもいいよ」と言
2022年夏、ライターの限界とこれからのこと
noteの皆さま、お久しぶりです。
ライター&PRをしている、スペイン帰りのMakikoです。
やっとnoteに戻って参りました~。
長らくnoteを書けなかったのは、仕事で書きすぎて、もう書けない!となっていたからです。
昨年~今年前半は、書いて書いて書きまくりました。
ありがたいことに、企業の中でライターの仕事をさせていただけたことで月々の収入は安定し、たぶん多くの駆け出しのライターさんが
職場の人間関係で悩んでる人に「職場ののめんどくさい人から自分を守る心理学」
普段のお仕事のことなどはこちらのサイト。
noteの皆さんお久しぶりです~。
私の普段のお仕事は、企業のwebサイトのコンテンツの企画や執筆、会報誌の作成。その他、大手メディアに食や地域の情報を執筆したり、PRとしてプレスリリースや企画書の作成をしたりしています。
昨年は、記事のタイトルに出てくる「職場のめんどくさい人から自分を守る心理学」という書籍の執筆に関わらせてもらいました。
井上智