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デザイナーは次元を行き来することで価値を生み出す職業であるという説
デザイナーはよく定義が曖昧だとされるが、タイトルのこれは広くデザイナーという職業を表せる概念なのではないかと思った。
たとえば、建築デザインなら創造した建物や空間をいったん図面やパース画に落とし、ステークホルダーとの合意をとり建築現場の人々とのコミュニケーションを司るのがお仕事だが、図面やパースに起こす部分が特にコア技能になってくる。これは工業デザインも同じくで、3次元と2次元の行き来をしている
2012年Berlin日記 06_ウンター・デン・リンデン・ブランデンブルク門
博物館島からホテル近くに戻ったあとは、ウンター・デン・リンデンを散策することにしました。
西に歩くとブランデンブルク門が。
日も沈みかけて、ライトアップが始まっていました。
ここでもばしゃばしゃNEX-5で撮影していると、今度は若い白人の男性から、英語で「同じカメラを持ってるね!」と声をかけられました。
確かに彼も私と同じNEX-5を持っています。おお。海外の人もSONY使うのかー。
じっくり
シンポジウム「筑波型統合デザイン学の未来」で自分のアイデンティティを見つめ直した
2022年10月に行われた筑波デザインのシンポジウム、自分はリモート参加なので画面越しで完全一方的ですが、お元気そうな山中先生や蓮見先生を拝見しました。また活躍されている先輩の話は、ついつい普段目先の仕事に追われて視野が狭くなってしまう自分にとって刺激になりました。
※これらは自分のfacebookにメモしたものの転載です
真面目にメモデザインの現場にタブーはない、一番トんだことをやった人が勝ち