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自分の内面を形成するもの

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2021年8月の記事一覧

海の話〜日本海・冠島でダイビング

海の話〜日本海・冠島でダイビング

日本海・冠島の海でダイビングをしました。福井県の音海の港から船で30分程で辿り着く海。大阪から日帰りで行ける10月までの人気の関西のダイビングスポット。

ダイビングスキルはある程度必要ですが、是非潜っていただきたい場所です。

青空の下、ジャブんと海に入る。

青の世界

人間のルールではない、魚の世界

魚を見て

海の中から太陽の光を見て

自然の中で海を感じる

やっぱりダイビングは最高で

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パラリンピックを見て思う、不可能って何だろう?

パラリンピックを見て思う、不可能って何だろう?

パラリンピックスタートしましたね。見ていますか?僕は車イスラグビー、バスケ、水泳などテレビで鑑賞しています。きちんと見るのは久しぶりでしたが、ほんとかっこいい。

車イスバスケは障がいのレベルに合わせて参加出来る点数がある事もあってアナウンサーが選手の障がいについて紹介をしていたけど、それよりその選手のストロングポイントをもっと話してほしいと思いました。プレイがスタートすると、障がいの有無は頭から

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STOP自殺 #しんどい君へ

STOP自殺 #しんどい君へ

テレビで、若者の自殺についての話があった。高校生の頃、友達が自殺したけど、今もずっと後悔しています。兆候、後になってからそういえばあった事に気づいたけど、遅かった。僕みたいな後悔はしてほしくないし、何より自殺はどうか選ばないでほしいと願っています。

夏休み終わりに子供の自殺が多い傾向だけど、どうか、自ら死ぬ事を選ばないでほしい。中川翔子さんのこのインタビュー、多くの人の目に届いてほしい。

自殺

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14センチではなくて18センチでした

14センチではなくて18センチでした

「お腹の手術跡、14センチよりもっとあるのでは?」とダイビングの休憩時間に言われて、後日測ってみたら18センチでした。

僕は先天性の病気を持って生まれて、生後3日で手術を受けました。

大人になってから、ふと
「そういえばこの跡はどれくらい大きいのかな?」と思い、測ってみた事があります。その時に14センチだった記憶があり、ずっと14センチだと思っていたのですが、きちんと計測すると18センチもあり

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SNSから距離を置こう

SNSから距離を置こう

Twitterを見ると、また誰かを否定批判する投稿で溢れていた。そっと閉じて距離をとった。「距離をとろう、距離をとろう、今自分がするべき事はそれらの投稿を見るのではなく、顔を上げてスマホを置いて、見る事、やるべき事をする事だ」と思った。

FacebookやInstagramを見ると、そういう投稿はなかった。SNSによって見える世界は違うのだろう。そして、Twitterも自分がフォローしている人に

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8月9日ー自分にとって特別な日

8月9日ー自分にとって特別な日

今日は8月9日ですね。長崎に原爆が落ちた悲しい日ですが、僕にとっては38年前手術を受けた日でもあります。

その跡は今は14センチになって夢を今も見させてくれています。そういえば手術跡を珍しくnoteの記事のリンクから公開した事があります。公開はおそらくこれっきり。この日があるから今がある、日。

僕が先天性の病気を公表している理由|

子供の頃は体調悪い日が多いけど合う薬がなくて、ただ寝てるしか

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8月6日、夏真っ只中、嬉しいことがありました

8月6日、夏真っ只中、嬉しいことがありました

8月6日、夏真っ只中。

今日は誕生日。

そして
ホスピタルアート活動でまた進展がありました!すごく嬉しいです!まだ公表出来ないのがもどかしいけど、クローズドのFacebookグループには書こうと思います。ホスピタルアート活動の試行錯誤を随時ここで報告しています。

これまで複数の病院でホスピタルアートとして海の写真を展示させていただいておりますが、水中映像の展示も企画中です。

こちらの映像は

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ハッピー、バースディ

ハッピー、バースディ

明日(8月6日)は誕生日。12才まで毎年病院で必ず検診をしていたから、小学生の誕生日の思い出は病院がとくに記憶に残っている。沢山検査をしたし、注射もした。しんどい事ばかりだったけど、主治医に『もう大丈夫、もう来なくていいよ』と言われたのもこの日。あの日に安堵した記憶は今でも忘れられません。「ああ、僕は大人になれるんだ」と安堵しました。閉ざされていた未来が突然開いた。

小学生最後の誕生日は凄く嬉し

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当たり前と思うこの日常は、当たり前ではなく奇跡の日だ

当たり前と思うこの日常は、当たり前ではなく奇跡の日だ

当たり前と思うこの日常は、当たり前ではなく奇跡の日だ


大阪でダイビングスクールを経営しながら

病院で海の写真を展示して癒しの空間を作るホスピタルアート活動をしていますが

この活動を継続していくためにTシャツを作りました。デザイナーさんに素敵なデザインを描いていただき、かっこいいし、かわいい服が完成しました。すごく嬉しいです。

こちらのアイテムの収益は全額ホスピタルアート活動にあてさ

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