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社会全体で教育をつくる原動力(エンジン)に刺激を受ける@大阪
大阪での取り組みってどうなっているのか?その原動力になっているのは何だろう?と園田学園女子大学で開催されたENGINE in Kansaiに行ってきました。
やはり大阪は東京と名古屋と並ぶ三大都市の一つであり、企業や人もほんとうに多様。そのなかで、どんな協働があるのか?どんな可能性があるのか?たくさんのヒントを得ることができました。
基調講演、熊平さんの「対話」について、メンタルモデルとリフレ
デジタルツールを使うことを恐れない。
「アプリをつくってみたい!」そんな小学生がいるというのは、かなり珍しいことなのかもしれませんが、2023年からプロと一緒にノーコードアプリ開発に取り組んでいます。
ツールは海外のものが多いので、英語を実践的に学ぶ上でも、良いかなと思っていましたが、日本語対応しているclickを選びました。
ノーコードアプリ開発を得意とされている石村 渉さんとオンラインで繋ぎ、プログラミングやWeb制作を学ぶと
生成AIとモヤモヤ ✕ あわせると
近隣の地域商店街の空き店舗を活用して、様々な地域住民や企業や行政が集まり社会課題解決に向かえる場(リビングラボ)にチャレンジしてきたいなと思っている今日この頃。
多様な人たちと何らかの目標やビジョンに向けて、協働してつくりあげる経験って意外と少ない。もちろん、本当にいろいろな困難もありますが、そこを一緒に乗り越えた仲間も経験も本当にかけがえのない、貴重な宝です。
与えられた環境や役割を超えて、
学びは、新しい人生の扉を開くカギ
だいぶ前の話ですが、まちのきょういく委員会のビジョン(めざす未来)についてミーティングをしているとき、「PLAYFUL & CREATIVE あらゆることを学びにする」が候補にありました。
やっていないからできない、経験ないからやれない、やらないこと探しになりがちですが、他者と協働しながら実現に向かうことだってできます。やると決めて、やりながら学ぶ。そこに目的や目標が見つかるとよりモチベーション
ミライ屋さんというのをやってみた
11月23日 勤労感謝の日 ですね。伏見区深草地域にある深草商店街では、毎年11月23日に「ふかくさ100円商店街」を開催しています。今日は、ブース出店をしてきました。
何をやってみたかというと、2022年に実施した「地域のおしごと博物館」のスピンオフ企画、博物館的には企画展示的な「ミライのシゴト展」。
これは、今話題の生成AIを使ってミライのシゴトを出力し、ポスターとして展示販売を行いました
VSUMMIT2023という社会実験。できることから考えるって辛いこと・・・?
「あなたは何ができるのですか?」ということを起業相談でよく聞かれます。自分の強みがきちんとわかった上で事業ドメインを設定しないとコケるし、続かないということなのですが、できないことばかりに目が行ってしまいがち。
もちろんそれは、その人自身のマインドや考え方の傾向や課題でもあるのですが、やってみないとわからない、やってないからわからないということもあるなと思うのです。もちろん、やらないというのも大
考える時間と試す機会を増やすAI
近年、生成AIが注目されています。AIを活用した文章生成技術は、様々な分野で利用されており、その進化が止まりませんね。
僕自身も、生成AIのサービスをいろいろと触りながら、こんなことできそうと日々試しています。近いうちにnoteでも紹介したいなと思っています。
ちなみに、大学生のChatGPTの利用状況ってどうなっているのだろうと調べたら、就職活動ではアンケート回答者の3割程度。4人に1人は活
そうか、クエストドリブンだ。QUESTからの、VISIONとPURPOSE考
とある読書会に参加し、パーパス経営という書籍を読んで
パーパスという志からの経営戦略というのを少し考えていました。
目的やビジョンという、その人や組織の根幹に触れることは非常に重要で、そこがあるから行動につながるというある意味モチベーションの源泉です。
ただ、志やビジョンって、けっこう人や組織によっては大切なのはわかるのだけど、見えにくいし、気づきにくいものですよね。ただ何となく目の前のことを
こえて~こえて~超えーてー(byゆず)がリフレインする日。
Beyond カンファレンス2023 京都 に参加してきました!
久しぶりのETIC.関連イベントなので、ドキドキしながらも、京都駅からのチャーターバスでの出会いという、運営側だけでなく、参加者の熱量になぜか心地よさを感じてしまいます。
2日間の会期のなかで、1日のみの参加でしたが、
最初のチェックイン。
50年後(2073年)次世代に何を残したいか?
人生100年時代とはいえ、すでに他界
最近思うこと。持続と変化のあれこれ
マインドをもって行動すること。それを持続するのは、けっこう難しい。意識的にならないとすぐに流されてしまう。
例えば、もし変化を必要としているなら、仲間に思いをきちんと話し、今いる環境を変えてみる。
このときは、本音で話し合う。当然、そのためには、心理的安全性が確保された安全安心な場であることがとても重要。
また、当然それを好ましく思わない不都合な人たちも出てくる。
そこで、職場において、どん
変わらない教育!?ラーニングして、アンラーニングしてみる。
今読んでみたい本を見つけましたので、シェアします。
「冒険の書~AI時代のアンラーニング~」孫泰蔵。
この本について知ったのは、SmartNewsから。
対談動画がとても興味深かったので、一気に見てしまいました。
※動画リンクは本文最後に掲載。
学校の勉強は何でつまらないのだろう?
本来、新しいことを学んだり、できなかったことができるようになったり、知らないことを知ったりするのは、ものすごくワ
ゲームでみえてくる個性と学びへの意欲
ボードゲームやカードゲームの可能性に気づいたのは、京都高島屋で、CAST JAPANによる”PLAYシリーズを知ってから。見渡せば、けっこうSDGsに関してもですが、交流や学びを促進するツールとして活用されていますよね。
「まちのきょういく委員会」の6月に開催した公開ミーティングで、ゲームは学びにどう貢献するのか?をテーマにディスカッションを行いました。
ゲームを通して学ぶ、ゲーム性をうまく取り