レゴ®シリアスプレイ®メソッドの「出来事を起こす」は実際に発生する可能性のある出来事を全員で意識して、レゴブロックで表現された世界で起こしていく。出来事は世界のどのあたりに影響し、どのあたりに影響しないのだろうか。影響とはどのような形をしているのかなど、普段考えないことを考える。
レゴブロックの片付けには缶を使うという手もあります。レゴ®シリアスプレイ®用にWEB(Windows Explorer Bag)というセットが存在し、必要に応じて人数分準備をします。やはり最初のレゴブロックでもあるのでぜひとも楽しんでもらいたい。見るからにワクワクしそうですよね。
練習用のレゴブロックには花や葉っぱがあったりする。うまく活用することで自分自身の喜怒哀楽を表現することも可能。そして目や手や足といった身体を構成するパーツ、そして「光るもの」の存在は、物語の表出に欠かせません。それらを組み合わせることで誰かに自分を理解してもらえる作品が生まれる。
レゴブロックをイメージした商品は数多く存在します。そのなかでもこのチョコレートをもらったときの感激は忘れません。多くの方が「レゴの人」という認識を持ってもらえていることが本当に嬉しいです。これからもレゴブロックとともに前進していけるような気がします。もっとこんな商品を探したい。
ペン立てを作るだけでも個々人の特性が大きく出てくる。人間の手は想像力を持っている。目的(問い)に向けて思考の先にある特定の思いを形にしてみると新しい発見を見出せる。与えられた工程と自分で考える工程にはどんな違いがあるだろうか。そんなシンプルな思考に触れてみてもいいのかもしれない。
子供たちがレゴWeDoを使って作品を作り端末を利用して作品を動かしていく。見ていると実に楽しそうだ。レゴ®シリアスプレイ®は若年層には危険が伴うのだけど、このレゴWeDoはクリエイティビティを発揮する良い機会です。そのなかでできあがってくる作品と余ったレゴブロックにも風情がある。
四面楚歌。周りを固められても、自分自身の信念があれば道を切り開けることもあります。視点を広げること、頼る先があるかを確認すること、なにより前向きに物事を捉えることで、次の一手が見つかるかもしれない。レゴブロックで表現してみると、浮かんでくる情景はよりリアルに鮮明に表れてきます。
レゴには抽象的なブロックが多いが、その抽象的なブロックをいくつか組み合わせることで具体的な表情が生まれることも多いです。薄いブロック、少し丸みを帯びたブロック、長いブロック、波のようなブロックがつながったことで意味を表現した作品を見るとレゴブロックのパワーを感じてしまいますね。
高みを目指しても、目はいつもしっかりと足元を見ているとの自分のレゴ作品。自覚、想像、良心、意志。この作品にどう表現されているのかを見極めるために、ここから7つの習慣セルフコーチングをしてみる。レゴブロックは自身の写し鏡。ひとブロックひとブロック、見つめ合いながら意味を付けながら。
コーチングは心の奥にある青い炎を燃え上がらせる。信賞必罰ではなく「勇気づけ」。みずから動き出せるように導いていく。7つの習慣セルフコーチングはそれをひとりで実践できるようにアプローチしていく。レゴブロックで組み立てながら自分自身に気づき動き出していけるようにメソッドを完成させる。
脳内には常に情熱、自制・冷静、良心、意志などが存在しているが、表に出すことを拒む場面もある。これらをレゴブロックで表現してミニフィグの上に配置してみると、自身を俯瞰してみることができます。自分の4つの能力はこんなふうに組み合わさっているのか、と。そこには正解も間違いもないのです。
何年も前に買ったものの、小さくて食べたりしたら怖くてしまってたレゴブロック。娘が見つけてきて「するっ!」と。8割私が作ったけど久しぶりに私も楽しかった😆また買わされそう😅
1on1を研究している。やはり、面と向かってでもなく伴走でもなく後ろからそっと手を差し伸べる感覚なのだろうか。レゴブロックで作成するとこんなイメージ。川を飛び越えるには勇気がいるが、その支援によって向こうに見える宝物を手に入れられる。そのためには問いの力を強化していく必要がある。
U-23日本代表が8大会連続のオリンピック出場を決めた。やはり続けることの難しさはどんな世界でもありますね。世代も代わりながらなので誇らしい。企業も同じ。100年以上続く会社はそうはない。そんな素晴らしい会社で働けていることに感謝です。しかし、あの時間は、起きていられない(笑)
たどり着いた先がたとえ思っていた未来と違っていても、変えていく力が自分に備わっていると思えたならいい。子供の頃になりたいと思っていた大人と、今の自分自身を見比べたところでなんの意味が存在するかは本人次第だ。死ぬときに後悔なんてしてられない。人生の時間はとてつもなく短いのだ。
全員がひとつの方向に向いている、をレゴブロックで表現してみる。言葉はシンプルで耳障りがよいが、作品にするとディティールまで見えてくる気がしますね。自分たちだけでなく周りがどう影響するのか、周りによってどう影響が及ぼされるのか。飲み会の掛け声では響かない、真の思いが表現されます。
レゴ®シリアスプレイ®について書かれている書籍もあります。しかしながら読むだけではレゴ®シリアスプレイ®の良さが伝わらない気もしている。実際に手を動かしてみてわかることがとても多いです。百聞は一動に如かず。レゴブロックが手を動かし、手が脳を動かしていく感覚を知ってもらいたいです。
レゴブロックを活用するメリットとしてはブロック数が少なくても見え方で状況を知ることができることかも。例えばこの作品から思い浮かべられることはなんだろう。もしこの作品で「自分が不安に思っていること」を説明するとしたらどんな言葉が生まれるだろう。そう考えるだけで楽しみが増えますね。
カードの絵のように2×4のレゴブロックを6個使って組み立てられる作品数は915,103,765通り。要するに9億以上の組み立て方が存在しているということ。そう思うと人間の語彙力をはるかに超えている。言葉は後付けでもいい、を言い表している数字でもありますね。時間をかける価値はある。