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遊びと学び

こんにちは。中の人1です。

GW明けの本業のお仕事も休日に、昨日からHikariのことに費やす週末。
本業は、・・・・ まあいいでしょう(苦笑)

さて昨日と今日は、子供たちへのBlockPlayのカリキュラム作成を検討していました。

LearnToLearnとその他資料

いましたではなく、まだ途中ですが・・・(苦笑)
参考にしている資料たち。

子供たちに喜んでもらい、そして学びにつなげられる。そんなカリキュラムを創造しています。
本当であれば、親御さんも一緒に参加してもらい、そして何かの気づきを得られるきっかけの場になることが理想です。
今回はテストなのでそこまではできませんが、将来的にはそこまで考えています。

主軸は、遊びと学び。

その一つがHkariが考えるBlockPlayであり、共感しているシーモア・パパート教授の
「ものを作ることで学ぶ」
コンストラクショニズムを解釈しているコンテンツです。

子供が使う教育用ブロックというとLEGO社のレゴブロックが有名ですが、Hikariはレゴブロックも使うし、他のブロックも使います。
組み合わせですね。
こちら主体で使うものを選ばず、子供が楽しめて学べるものでと考えています。

例えば、

あるお題に対して子供たちが作成したブロック形状を、あらかじめ準備していたモーター架台に取り付けます。
その架台は、スマホリモコンから手元で動かすことができるようにしておきます。
それはスクラッチでプログラミング可能なものなので、場合によっては、本人の好きなようにプログラミングさせて動かすことも可能です。
スクラッチも命令ブロックを組み上げていくので、詳細を教えなくても楽しみながらプログラミングできるのが利点ですよね。

これはお題に対しての考える力、考えたことを現実物質の形状にブロックを組み立てる創造力、動かすためのプログラミングとプログラミングを知るためのコミュニケーション。一連の流れの中で、あまり気付かずに学んでもらうことを想定しています。

ここで子供たちが、こんなパーツがあればいい、とか、こういう風にしたいけど、そんな部品ある?とかの時に、色々出てくると楽しいですよね!
まるで、ドラえもんの四次元ポケットのように! 
そうすると、思考や想像力の妨げにならないですし。

wikiにも解説あるし・・・

が、です(笑)

まずはテストコンテンツなので、今回は純粋に子供たちが楽しめるコンテンツにする予定です。

自分も含めて笑って、楽しめ、夢中になって遊ぶ。そんなひと時を目指しています。
その中で、子どもたちがどのように楽しんでいるのか、そして子供たちがこの後に何を望んでいるのか。
そういうことを、2、3回繰り返していきます。

生の子供たちの動きや声が、観たり聞けたりすれば、オールOK!です。

その後の教育委員会や教育関係者へのプレゼンは、そのような子供たちの声を入れれば説得力が増しますしね!

ということで、中の人1は完成形のブロックをどう作らせるかを楽しんで悩んでいます(笑) 純粋に、自分が楽しんでいるだけかもしれません^ ^

LEGOは昔から、好きなんですよね〜。
中の人1がLEGO好きなのは、リアルのつながりの方達でもごくわずかですから ♪(´ε` )

LEGOカーズとマリオカート

以前友人から誕生日で頂いたカーズのレゴ、数あるレゴブロックの中でも家宝にしています。😊
お隣はマリオカート! Switchで動かすカートですね!
マリカーは、教材の一つで考えています。
魔改造の餌食の一つ…(笑)

ブロックをどう組み立てて、どう遊ぶか。
魔改造したマリカーで、子供たちはどう面白がるのか、楽しみです。👍

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