静森あこ

小説公募挑戦中。小説家になりたい。今は群像に応募する小説を書いています。間に合いますよ…

静森あこ

小説公募挑戦中。小説家になりたい。今は群像に応募する小説を書いています。間に合いますよーに……!

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  • 創作大賞2024応募作品

    静森あこが創作大賞2024に応募した創作

  • 創作

    静森あこの創作です。 短めの作品が多いので、お時間ありましたら読んで頂けると嬉しいです。

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固定された記事

私の夢を言っておく。

叶えたい夢は、それを言わないことには始まらない気がするので、言霊ともいうし、ここで思う存分夢を語っちゃおう〜~~~!っていうコーナー(?)です。 私の夢は小説家。…

静森あこ
4か月前
41

夜中に皿洗いとか米といで炊飯機タイマーかけたりとかしてると、「The・生活」って感じする。全てのなにかの前に〈コント〉なんてつけて、面白おかしく生きていければいいのにね。今日もお疲れ様でした。おやすみなさい(:3[____]

静森あこ
1時間前

【創作大賞感想】私にとっての眠り

吉穂みらいさんの『眠る女』を拝読しました。 わたしは、「眠り」についていろいろ思うところがあります。 少し昔の私は、自分が何をすればいいのか、何を目標にするべき…

静森あこ
14時間前
10

良い意味で欲が出た。

私は良い意味で欲が出てきた。 この前、書きたいより書いてしまう、というようなふにゃふにゃしたことをつらつら書いたのだけど…… いや、私、次は静かな文章書きたい! …

静森あこ
19時間前
17

私は、
①語る人
②語れる人
③語りたい人
④語っちゃう人
がめちゃくちゃ好きです。だから好きなことについて好きに語って欲しい。それを読んだり聞いたりするのがすごく楽しい。

静森あこ
1日前
9

【創作大賞感想】推しへの本当の愛を知る

私は推し活というものの経験がないです。推す存在はいたのですが、ただ心の中だけで都合のいいように推すだけであって、推しのために何か活動をしたり行動したことはありま…

静森あこ
1日前
20

ホラーと笑いって紙一重なところあるよね。あまりにもグロすぎるホラー映画とかって、笑うしかなくなるのよ。というかこの世にある対になるものはほとんど紙一重な気がするなぁ。寝よう。おやすみなさい😪

静森あこ
2日前
7

悩むなぁ。

note創作大賞も書けたし、休憩もできたので、また群像に向けて今日から頑張ります。 それにしても、群像に応募する小説(まだ途中)、プロットとか内容とか見直すとやっぱ…

静森あこ
2日前
9

あ、迂闊だった!通知が行くと大変なことになるな……!今後は静かに読みます!

静森あこ
3日前
2

上手い文章、そこに隠された何か、表現、気持ち、理想、などなど。盗みたいです。

静森あこ
3日前
4

書きたいというより、書いてしまうもの

私は創作をするにあたって、昔は理想とするものがあったし、それに寄せようと頑張っていたような気もするのですが、いつの間にかそうじゃなくなってるという気づきがありま…

静森あこ
3日前
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【創作大賞感想】百の物語を読めるという有り難き幸せ

長﨑 太一。彼とは旧Twitterでの文藝企画で知り合った創作仲間です。私が旧Twitterを辞めてから時を経て、このnoteで再会することが出来ました。 長﨑さんは、ショートシ…

静森あこ
4日前
15

夢中の効用・副作用

私は、今年に入ってから日記をつけています。三日坊主で終わるかもしれないなー。なんて考えていたので、もし途中で辞めてもそこまで落ち込まないように、日記帳は百均で買…

静森あこ
4日前
13

小説というにはいろいろと酷すぎますが笑、とりあえずかきおわりました。

静森あこ
5日前
5

あはは!小説としていろいろ破綻してる(壊)
あとちょっとでもあるけど、間に合うかな……

静森あこ
5日前
1

愛玩の君 ─最終話─

マントの男は古びたノートを開いた。 ○月‪✕‬日 親の転勤で転校したけれど、僕は学校にほとんど通わなくなった。僕にはそんな暇ないんだ。僕は僕なりの復讐を考えなく…

静森あこ
5日前
17
私の夢を言っておく。

私の夢を言っておく。

叶えたい夢は、それを言わないことには始まらない気がするので、言霊ともいうし、ここで思う存分夢を語っちゃおう〜~~~!っていうコーナー(?)です。

私の夢は小説家。
新人文学賞を受賞して、小説家としてデビューするのが夢です。
もちろん、死ぬまでにできるだけ沢山の作品をこの世に残したい。

そして、私がこの世に本を出すことになったら、その装丁や装画に携わってほしい方々がいます。

宇野亞喜良さん

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夜中に皿洗いとか米といで炊飯機タイマーかけたりとかしてると、「The・生活」って感じする。全てのなにかの前に〈コント〉なんてつけて、面白おかしく生きていければいいのにね。今日もお疲れ様でした。おやすみなさい(:3[____]

【創作大賞感想】私にとっての眠り

【創作大賞感想】私にとっての眠り

吉穂みらいさんの『眠る女』を拝読しました。

わたしは、「眠り」についていろいろ思うところがあります。
少し昔の私は、自分が何をすればいいのか、何を目標にするべきなのが全く分からなくて、ただ何もせずに日々を生きているまるで死んだような人間でした。
ただ、生かされている。暇な時間はSNSにかじりつき、特にこれといった行動も起こさずで、私は逃げるように眠っていました。
いや、正確にはSNSに楽しさを見

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良い意味で欲が出た。

良い意味で欲が出た。

私は良い意味で欲が出てきた。
この前、書きたいより書いてしまう、というようなふにゃふにゃしたことをつらつら書いたのだけど……

いや、私、次は静かな文章書きたい!

なんだ、ガッツリ欲があるじゃないか。私はまだまだ追い求めるものがあるんだ。そんなことを考えている。

勢いで5日間で書いた『愛玩の君』というホラー小説は、落ち着いた今読み返すと、私の中ではどこかうるさい。うるさいっていうのは、なんて言

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私は、
①語る人
②語れる人
③語りたい人
④語っちゃう人
がめちゃくちゃ好きです。だから好きなことについて好きに語って欲しい。それを読んだり聞いたりするのがすごく楽しい。

【創作大賞感想】推しへの本当の愛を知る

【創作大賞感想】推しへの本当の愛を知る

私は推し活というものの経験がないです。推す存在はいたのですが、ただ心の中だけで都合のいいように推すだけであって、推しのために何か活動をしたり行動したことはありません。もしかしたら、そこまで情熱を傾けていなかったのかもしれません。そんな私が推しと言う言葉を使うのもきっとダメな気がします。
だから、青豆ノノさんの『ソウアイの星』を拝読して、推す側のあり方のようなものを学べた気がしました。もちろんひとつ

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ホラーと笑いって紙一重なところあるよね。あまりにもグロすぎるホラー映画とかって、笑うしかなくなるのよ。というかこの世にある対になるものはほとんど紙一重な気がするなぁ。寝よう。おやすみなさい😪

悩むなぁ。

悩むなぁ。

note創作大賞も書けたし、休憩もできたので、また群像に向けて今日から頑張ります。
それにしても、群像に応募する小説(まだ途中)、プロットとか内容とか見直すとやっぱ違うなぁと思ってしまうなぁ。これの繰り返しなんですよね。どうやったら満足できるんだろう。まだ書き直そうと思えば書き直せる範囲内ではあるから余計に悩ましい。
今回は珍しくタイトルが先に決まったんですよね。(『愛玩の君』もタイト

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あ、迂闊だった!通知が行くと大変なことになるな……!今後は静かに読みます!

上手い文章、そこに隠された何か、表現、気持ち、理想、などなど。盗みたいです。

書きたいというより、書いてしまうもの

書きたいというより、書いてしまうもの

私は創作をするにあたって、昔は理想とするものがあったし、それに寄せようと頑張っていたような気もするのですが、いつの間にかそうじゃなくなってるという気づきがありました。

なんか、こう、吐き出したいものというか、吐き出されるものというか。自分の意思を超えて、書いてしまうものがそこにはあるなぁと自分の創作を読みながら思うのでした。

それって、小説家を目出すものとしてどうなのだろう?という疑問も湧くの

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【創作大賞感想】百の物語を読めるという有り難き幸せ

【創作大賞感想】百の物語を読めるという有り難き幸せ

長﨑 太一。彼とは旧Twitterでの文藝企画で知り合った創作仲間です。私が旧Twitterを辞めてから時を経て、このnoteで再会することが出来ました。

長﨑さんは、ショートショートを得意とします。その短いお話は、ユーモアがあり、時に涙し、時に笑い、時に恐怖するといったバラエティに富んだものですが、でも、やっぱり全体的にホラーな趣があるなぁと思います。

そんな彼とnoteで再会したのは約1ヶ

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夢中の効用・副作用

夢中の効用・副作用

私は、今年に入ってから日記をつけています。三日坊主で終わるかもしれないなー。なんて考えていたので、もし途中で辞めてもそこまで落ち込まないように、日記帳は百均で買ったものを使っています。
何で日記をつけようと思い立ったのかというと、あとあと振り返った時に、自分が少しでも前に進めていることがわかるようにです。過去の自分に今の自分を励ましてもらいたかったんですね。大丈夫、前に進めてるよ!って。

それで

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小説というにはいろいろと酷すぎますが笑、とりあえずかきおわりました。

あはは!小説としていろいろ破綻してる(壊)
あとちょっとでもあるけど、間に合うかな……

愛玩の君 ─最終話─

愛玩の君 ─最終話─

マントの男は古びたノートを開いた。

○月‪✕‬日
親の転勤で転校したけれど、僕は学校にほとんど通わなくなった。僕にはそんな暇ないんだ。僕は僕なりの復讐を考えなくてはならないから。いや、復讐なんて容易いものじゃなく、アイツらを破滅させる方法を考えなくちゃならないんだ。
【コバヤシ ヨウスケ】
この名前をテレビで見たり聞いたりする度に、狂いそうになるほどの怒りが込み上げてくる。コイツを死ぬまで、死ん

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