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自己紹介「こんにちは…」

もしビジネスにおいて心理学を理解することは大きなアドバンテージになると僕は考えています。実際に近年では多くの企業が心理学の可能性に気づき取り入れているところが多いですよね。


僕はもう長い間、心理学を勉強してきた身として少なくとも人の気持ちを誘導することは可能だということを僕は知っています。


じゃあ心理学を勉強すれば誰でもビジネスを成功させることができるのではないか?


と思うかもしれませんが、実はそんなに容易なことでもないんですよねこれが…



例えば



・どんな宣伝が効果的なのか


・どんな商法が人が手を出しやすいんだろう


・どんな商品が人に魅力的だと評価されるのか



という悩みを解決するのには心理学は持ってこいの知識でしょう。


ですがこれだけは最初に覚えておかなくてはいけませんが、心理学の知識だけではビジネスはできません。


なぜかというと、心理学は確かにビジネスにおいての問題解決のツールに適していると思いますが、知識だけでは役に立たないからです。


心理学の応用方法だけの学問があるように、心理学を応用させる事は簡単なことではなく、知識や努力だけではどうにもならないことだからです。



例えるなら、最初にスマホが出来た時にこれで何が出来ますか?と聞かれて今存在しているコンテンツを全て答えられる人なんてほとんどいないですよね。


心理学が「スマホ」だとすると、ビジネスは「コンテンツ」です。スマホを使っていろんなコンテンツが開発できるように、心理学を使っていろんなビジネスメソッドを開発することは可能です。


ただそこには知恵、知識だけではなく、発想力・想像力・思考力という部分が関わってくるので、誰でもできるわけではない。僕はそう考えています。




しかしながら心理学がビジネスに使えるのは事実。人と人の繋がり(横のつながりだけではなく、客と経営側のつながりも含めて)、つまり人が重要になってくるビジネスでは心理学はとても有効的です。



今回は10年間心理学を勉強してきた僕だからこそ見えてくる、心理学のビジネスへの有効さを書いていこうと思います。


こんばんわ、まひろです。



ランチェスター戦略では「ビジネスは戦だ」と書いていました。


僕もそう思います。僕はビジネスという世界はこの地球の自然界のあり方にとても似ていると考えています。「ビジネスは自然界だ」と言えると思います。


ビジネスでは実際に命のやり取りが表立ってあるわけではないですが、それぞれの生物(会社や個人)はお金力の大きさとし、自然界と同じように弱肉強食の関係になっています。


そして自然界も人間の社会も歴史を振り返れば幾度となく大きな環境変化を繰り返しています。


何度も変化を繰り返し、今の生態系があり文明があります。


例えば自然界なら氷河期など。その変化に適応してきた生物は生き残り、適応できなかった生物の種はそこで絶えました。


人間の社会も大小あれど常にそういった変化(産業革命・エネルギー革命・スマホの誕生・AI・5G etc.)を繰り返しています。


こうして生物の関係や環境面を見ればビジネスの世界は自然界と非常に似ていることがわかります。


そして、自然界では生物を大きく分けて2種類に分けることができます。



生き残る生物滅びる生物



上にも書きましたがビジネスは非常にこの地球の自然環境に似ています




故に察しが良い人はもうわかると思いますが、このビジネスという世界においても



生き残るビジネス滅びるビジネス



の2つが存在していますよね。


そして僕が心理学を10年間勉強して作り上げた「自然の法則」生き残ってきた生物の規則や法則をまとめたものになります。


「自然の法則」では生き残ってきた生物や人間の根本的な法則を書き出しました。


僕はそれに従って「生き残り勝つ」ためのビジネスメソッドの発案マインドマネジメント方を普段の記事では書いています。


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ビジネスの根本を考えると、経営する側がいてその人達が客に選んでもらってお金を払ってもらうというのが基本の形ですよね。よほど一社がその分野で独占状態にでもなっていない限り、ほとんどのビジネスでその方程式は成り立ちます。


心理学はその基本の形のうちの、客に選んでもらうという部分において十分な強みがある期待ができると僕は考えています。


この事実だけでも、心理学がビジネスにもってこいということがわかりますよね。


だからといって心理学だけを取り入れると多分その企業は破綻するのですが、僕はビジネスはいろんな学問を合わせた総合的なものだと思っています。


それは心理学でもあり、経済学でもあり、金融学でもあり、また学問として括れない人として必要な考え方⬅︎僕記事ではこれをマインドマネジメントと読んでいます。



だから心理学だけでいい商品が生まれるか、いいサービスは思いつくか、ということは解決できないのですが、「その商品を客に選んでもらう」という点においては他の企業にはないとても大きなアドバンテージになると思います。



いくら良いアイディアや画期的な技術や優れた商品があったとしても、それが人に伝わなければ、厳しい言葉を使いますが、それはただの「独り遊び」です。


良いアイディアや画期的な技術や優れた商品がお金になるという認識は正しくない。


お金になったものが、良いアイディアであり画期的な技術であり優れた商品なのです。




そしていろんな記事でも書いていることですが、僕は人が好きです。醜い面ももちろんあって良いところばかりではないですが、それでも正しくあろうとしたり成長しようとするその姿勢も持った人間という生き物が僕は好きです。


だから僕の知識を使ってより多くの人のアイディアや商品や技術を多くの人に伝え、それを本当の意味で良いものにする手助けがしたい。そう思っています。


これからもそういったビジネスマン達のためになるビジネスメソッドやマインドマネジメントを発信していくので、ビジネスに興味がある人は是非フォローしてください。


また、個人的な仕事依頼も受け付けていますので、気軽に僕のインスタのDMにお問い合わせください。


あなたの事業をコンサルします。仕事依頼はこちらから↓



それでは、あなたのビジネスライフがより豊かになることを、僕は心の底から応援しています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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