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2024年8月の記事一覧
行動は狭くとも、心は世界へ飛び立つことができる。
年金暮らしになってから、車を手放しました。
わたしは、とても狭い世界で生きています。おもに一緒にいる人は家族。ごくたまーに、友人と会います。それも、年に2〜3回です。
車がありませんから、美容院や歯科医院へは、徒歩で通っています。
夫と2人でデートをするときも、バスに乗ってお出かけを楽しんでいます。
わたしの行動範囲はとても狭いです。だけど、わたしは、こうしてnoteを書いているし、You
分厚い雲の向こうに、ラピュタの幻でも見たんだろう。
心の中に小坊主を住まわせていたい。
突然なんだって思われただろうか、
と思いつつ気にせず書いていく。
イメージするのはもちろん一休さんだ。
一休さんを心に住まわせていたい。
何かにつけて、
「気にしない気にしない」
「ひと休みひと休み」
とふとした時に心の中でつぶやいてもらう。
なぜかって?
自分でつぶやくよりも効果的だからだ。
なんたって相手は一休さんなのだ。
反論する気も起こるま
詩 | 同じこと...同じことなのに...
同じこと
同じことなのに
タイミングってある
同じカロリーの
同じものを食べるにしても
寝る前にまとめて食べるのと
時間を開けて
三食食べるのとは違うように
同じ悲しみが
同じくらいあったとしても
一度に一気に押し寄せるより
少しずつ耐えられるくらいの
悲しみが襲うほうが
生きていけるかもしれない
でも悪いときに悪いことは
重なるもので
病に伏しているときに
大きな不幸がやってくると
死んでし