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ドラマnoteまとめ

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大好きなドラマを観ての私なりの感想や思うことをまとめました♪
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2021年8月の記事一覧

「事実は小説よりも奇なり」

「事実は小説よりも奇なり」

テレビ東京のバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」のドラマ化が決定し、8月14日から放送開始となった。

主演は竜星涼で、ディレクター役を演じている。

「家、ついて行ってイイですか?」は、終電を逃した人などに『タクシー代をお支払いするので、家、ついて行ってイイですか?』と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューするという内容。

ドラマ版は、実際に放送され

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ほぼほぼ毎日泣いてます。

ほぼほぼ毎日泣いてます。

ここ最近、ママが幼い子供を残して亡くなってしまうお話しが続いていて…。

あ、これドラマのお話なのだが…。

私自身ママを経験し、その娘もママとなり、息子のお嫁ちゃんもママとなり、こういうお話には過敏に反応してしまう自分がいて。

もしこんなことか自分の身近に現実として起こってしまったらと考えると…。

感情移入してしまうクセがあるので、ホント要注意なのだが、もう涙がね…止まらないのである。

 

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バイバイ ママ、おかえり シスター

バイバイ ママ、おかえり シスター

Netflix にて配信されている『バイバイ、ママ!』を観終わった。

交通事故に巻き込まれ、我が子を一度も抱きしめることなくこの世をさまよう〝ゴーストママ〟のお話。

主演はキム・テヒ。

夫役にイ・キュヒョン、再婚した妻役にはコ・ボギョル。

ドラマ中盤から『愛の不時着』で5中隊の部下4人のひとり・ピョ・チス役を演じていた、ヤン・ギョンウォンが出てきて驚いた。

『バイバイ、ママ!』でもなかな

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突然のお別れほどつらいものはないよね…

突然のお別れほどつらいものはないよね…

Netflixにて配信されている『このエリアのクレイジーX』を見終わり、次に私が選んだのは…。

『バイバイ、ママ!』。

交通事故に巻き込まれ、我が子を一度も抱きしめることなくこの世をさまよう〝ゴーストママ〟のお話。

どうやら私、泣きたいようである。

涙を流すことにはデトックス効果があるとよく言われるが、そういう意図でそういうドラマを選んでるのかも知れない。

ストーリーは、その〝ゴーストマ

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TOKYO MER が熱すぎる

TOKYO MER が熱すぎる

TBS系で放送されているドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が面白い。

〝MER〟とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称。

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故や災害、事件の現場に駆け付け、迅速に救命処置を施す、というMERチームのストーリー。

まずこのERカーが戦隊モノに出てくるようなメカ感を醸し出しており、とにかくカッコいいのだ。

ドラマ用に

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毎日note を阻んだ〝クレイジーX〟

毎日note を阻んだ〝クレイジーX〟

Netflixにて配信されている『愛の不時着』を見終わり、次に私が選んだのは『このエリアのクレイジーX』。

(ほんの少しだけネタバレ内容含みます)

数ある韓ドラの中でこれを選んだ理由は、同じ精神科クリニックに通う身として、悩みを笑いに変えてみたい、前向きになりたいという思いと、このふたりが出会ってどういう展開になっていくのかを見届けたいと思ったのが理由である。

主演は〝チョンウ〟と〝オ・ヨ

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「漂着者」は何者か、どこから来たのかを考察せよ

「漂着者」は何者か、どこから来たのかを考察せよ

テレビ朝日で放送が始まったドラマ、斎藤工主演の「漂着者」を2話連続で観た。

「漂着者」は、斎藤工演じる謎の漂着者と、彼の周りで連続する不可解な事件を描いたサスペンスドラマ。

1話を観終わった時点で分かったのだが、このドラマ、企画・原作・脚本があの秋元康。

なるほど。

ドラマの中でSNSの画面でチラッと見えた「あな番みたい」の文字に納得。

1話から謎だらけの展開に「あな番みたいに考察しがい

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