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はじめのいーっっぽ!(2)
年始、心新たに今年の抱負を掲げている方も多いと思います。
いいですね!
私がファシリテーターをしている「はじめのいーっっぽ!」というワークショップは、生活の中で「自分、本当はこうしたいんだけど、なかなかできないなぁ」みたいなことを持ち寄って、やってみるきっかけになったり、やっぱりやらなくていいかなーと思ったり、TRYしている仲間の報告や成果を聞いたり…そんな場になっています。
12月に第2回目
アーツ・ベースド・ファシリテーター養成講座を経て
2021年アーツ・ベースド・ファシリテーター養成講座(プレイバック・シアター研究所主催 通称:ファシ講)を受けた。今度2024年1月からまた開講され第Ⅳ期となるが、その第Ⅰ期生になる。
この講座は、単にワークショップのファシリテーターができるようになる講座ではない。それよりもっともっと手前の、自分の人としての在り方みたいなその根幹に大切に触れていく、そういう講座だと思う。それは直接的にではなく、
はじめの いーっっぽ!
10月3日火曜日20:00~
「ふだんの暮らしを アートde対話 第4回 はじめのいーっっぽ!」
を開催しました。
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この「アートde対話」自体、ファシリテーターを目指し始めたふたりが、自ら企画した最初のワークショップです。はじめの一歩です。みなさんは、日々の生活の中で最近はじめたこと、はじめたいと思っていることはありますか?
久しぶりの外食、何食べた?
先日、無事
「ふだんの暮らしを アート de 対話」 第2回ワークショップ
「久しぶりの外食、何食べた?」を開催しました。
参加募集定員6名満員御礼、参加してくださった方々に本当に感謝です。
ありがとうございました。
ワークショップでは、
コロナ禍が明けて久しぶりに外食したものやお店やその雰囲気などを、画用紙にクレヨンでイメージとして描いてもらい、参加者みんなで分かち合いました。
美味しそうな
「仕事帰りの算数」エピソード・ゼロ
「ゆきのさん、そういう面白いドタバタみたいなのnoteに書いてくださいよぉ!ハハハ!」
たかさんにそんな風に促されて、多分中学生くらいからたいした文章など書いたことのない私が、とりあえずwordに下書きし、これもまたSNSで自分のことを発信するなんて全くしたことがない私が、noteの記事に「仕事帰りの算数」を公開することになりました。
マガジン名は「ふだんの暮らしを アート de 対話」
たか
仕事帰りの算数(前編:青と緑)
仕事は遅番だった。早番との差は1時間だが、仕事場を午後5時に出られるのと6時とでは、帰宅後の過ごし方が大きく違ってくる。ぴったりに遅番の業務を終えて、10分過ぎには退勤カードをタッチすることができた。
梅雨に入るか入らないかの季節の変わり目、なんとなくだるい身体と重い頭を20分の急行電車の中で休め、乗換駅で「そうだ、駅前のコンビニに寄らなくちゃ」とぼんやり思った。しかし最寄り駅に着くといつもの早
仕事帰りの算数(後編:彼との遭遇)
セブンを検索して地図を見ると、自宅を通り過ぎるか駅の向こう側に行くか、だった。もしかしたらここから3分ほどのイトーヨーカドーでチャージできるかもしれないが、大きな建物の中でATMを探し回るのが面倒くさい。遅番の帰りなのだ。しかも10分1往復分 無駄に歩いている。そしてそのせいか、履きなれた革靴のはずなのに靴擦れができているようだ。左足がかなり痛いことに気付く。この状態でこれ以上歩くと、皮がむけて血
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