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身近な人がコロナウイルスに感染して他界したとき その7 故人の徳からか天恵 番外編 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 こんな奇跡があるのかと思える豊かな天恵を儀式の最後に得たというお話です。

 有り難い(有り難い(有り得ない程奇跡的))話。

 クリスマスや年末年始を間近にして、極めて身近な人が今回の感染拡大期に施設内でコロナウイルスに感染し、他界しました。残念でした。

 このところニュースをチェックする時間も無く慌ただしくしていました。ですから以下の件は全く事前には知りませんでした。




 政策の一部修正が正午すぎに発表されると円相場は1ドル=137円から一気に133円台まで円高方向に変動。

 正午過ぎ、たまたま最後の儀式前の空き時間に同時性を持ってこれを知りました。

略5円も円の価値が上がった

 このタイミングでそんなことが起こるんですね。

 少し体調を落とされた晩年のお弁当差し入れ等から前日の夜を一晩故人と過ごしできることはし尽したことも有って、

 その辺りはこちらをご覧になって下さい。

 下衆ではありますが、

素直に豊かな天恵を儀式の最後に得たと感じました。

蛇足
 画竜点睛を欠く我ながらの下衆さ。笑うしかありません。(笑)


 

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