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婿舅(むこしゅうと)と嫁姑(よめしゅうとめ)問題 その2.2 嫁姑問題の具体的なソリューション 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

嫁姑/婿舅問題というのは古典です。

(ていうかそう思いたい…(笑))

 しかし今でもしっかり今も息づいていることを散見して来ました。多くの場合ははっきり言って結構幼稚な一方的パワハラという姿なんですけど。

………………………………………………………………………………………経緯
 その1は、物理屋なので(笑)先ず婚姻というプロセスが入る嫁姑/婿舅の関係ができる前、その原点として親子問題がそもそもありますよねというお話でした。

 これも古典です。(笑)

 その2.1は、嫁姑問題。
 まぁ姑の立場から見ると育った環境が古く、しかも放送やインターネット等無い時代に育ったので今とは違う世界で育ったんだから仕方ないでしょという感じかなぁ。当然受け止めてあげる側は、かなりのプロトコル変換をして悪意のない攻撃に対処するしかないという話でした。

………………………………………………………………………………………
 今回は、これを前提にしてもう少し具体的なところを…実害がある場合を含めて…

 先ずはいきなりネタバレですが…

 東洋経済さんの以下の切り口は良くまとまっていると感じました。親子問題としてその1で取り上げた母親と息子の問題と嫁姑問題、詰まり連立方程式

の解法、ソリューションを場合分けまでして易しく説明して居ます。

(この連立方程式の場合変数は嫁、姑、夫かなぁ(笑))

 また実害があって、心だけではなく、一緒に大切にしているものを捨てられたり壊されたりするケースもあるあるですよね。まぁ想定内とは言え準備してても流石に大いにへこたれてしまいます。
 しかも悪気が無いので始末に悪い。

 具体的なあるある

具体的なあるある

出典


 大切にしている車を壊される…

大切にしている車を壊される…

出典

 まぁ、例えば新車を傷つけられても、大人なので素直に謝ってくれれば許すんですが… それ位の大丈夫よ、アハハと流されれば流石に想定内とは言え残念な姑さん過ぎて酷く落ち込みますよね。 

 こんな理不尽な扱いを受けた時は、

忘れるためにも完璧な修理が必須です。そうしないとその傷を見るたびに嫌な記憶が蘇るからです。

 実はこの前振りで以下の話題を先にさせて頂きました。

自腹切ってでもそうするのがソリューション。大人のお作法。そうしないとメンタルが壊れて大変なことになります。

 少なくともお金で解決できること位は容易(たやす)いので始末しちゃいましょうという感じ。心を病んじゃうと面倒なので… 。


 差し障りのある話題なので、インターネットに開示されている例を挙げてみました。

まぁ、サラリーマン時代に聞いたグチはもっと壮絶な実害ある話もありましたが… 当然ナ・イ・ショ

ですかね(笑)

つづく


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