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はじめまして。 リラウのノートへようこそ。 植物から宇宙の星まで。 人智学、シュタイナ…

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はじめまして。 リラウのノートへようこそ。 植物から宇宙の星まで。 人智学、シュタイナー教育(にじみ絵、算数)を学んでいます。そんなことも書いていきます。

記事一覧

絵を描く日々 ↑とぶ窓

私は絵を描きます。いつも絵のネタ?絵のことをよく考えています。でも、いざ絵を描き出すと、“キレイなグラデーションの夕焼け”とか、“鳥がつばさを広げて飛んでいるよ…

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2年前

ボイスボディーワーク

アンカヴァリング ザ ヴォイス アトリエカンテレさんのワークをオンラインで受けている。2回目の先日、私は自分の声が、キラキラした宝石のように感じた。自分の声は自分…

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3年前
1

じぶんのこえにであう

アトリエ・カンテレさんのボイスボディーワーク3回目のこと じぶんの声に出会いたくて、セッションを受けている。2回目ですでにじぶんの声に出会っていた。が、時間が経…

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3年前

雨の日

雨の日が好きだ。きっとそんな人、多いんじゃないかな?雨の日にも色々あるけど、今日みたいな雨の日が好きだ。 どんな雨の日? 気温は暑くもなく、寒くもない。風は微風…

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3年前
1

雪解け

少し気がはやいけれど、日差しが暖かく、春の気配を感じる。そして、雪が解けていく。 シャバシャバと、あっちも、こっちも、水たまり。雪が緩んて、もう解ける一方。する…

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3年前
2

地面が見えると

少し前のnote (私のメモ) 真っ白な雪の世界を味わおうとすると、もう一人の私が言う。"大変!雪かきしないと。車が埋もれる。後で困る。"そうやって現実に引き戻される。 …

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3年前

真っ白な世界

私の住むところに雪が降った。とたんに真っ白な世界の住人になった。雪はどんどん降り積もり、地を覆い、屋根を覆い、たくさんのものを覆い尽くした。 さぁ、これくらいで…

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3年前
4

オンラインでヨガをするということ その2

前回オンラインでヨガをするということ を書きました、その後、さらに変化を感じたので書きます。 オンライン朝ヨガ@ homeですが、最近ヨガをしていると、物理的な身体を…

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4年前
8

オンラインでヨガをする ということ

四月の半ば、2週間ほど前からオンラインでヨガをしています。朝の五時から一時間ちょっとの時間です。 感想は、オンライン・家・ヨガ、合う~! です。 私は20代からヨガ…

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4年前
13

最近読んだ本

おすすめです。 ‘愛のエネルギー家事’ 加茂谷真紀さん著 何がって?この世の不思議がすんなりと分かります。世の中の見方が変わります。 ’ご飯には3人の神様がいる…

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4年前
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春はきたのか

今年の桜は早い。 もう咲いたとか、咲かないとか。 入園、入学式のころには葉がもりもりに出ているだろう。 2月の寒さはもの足りない寒さだった。吹き抜けのある我が家…

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4年前
1

オリーブを煮だす

母の農園のオリーブが剪定の時期を迎えた。 たくさんの枝。今年はオリーブ染めをすることにした。枝を短く切って鍋へ投入。オリーブの葉は表は緑色、裏はシルバーがかった…

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4年前
5

剪定好き

剪定好きは削り好き。と昨日、陶芸の陶房で話をした。 剪定は、樹木や草花を必要なときに切る作業。 削りは、ろくろでひいた器の底を削る作業。 文章の編集もそれに似て…

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4年前
3

自己紹介

noteの使い方がやっとわかってきた。 わたしのことを書かないと。 ここでは、自由に、好きに、想いを書きたい。気兼ねせずに愛のあることを。 日常では、母親、妻、自営…

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4年前
5

ミモザの日

SNSを見ていたら、今日は女性の日だと気づいた。昨日農園で見たミモザは、少し咲いていたがまだ蕾が多かった。あとすこしで満開だ。 ミモザ=女性の日って認識はいつから…

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4年前
4

ゴン太5ヶ月

今年の1月にやって来たゴン太。 滋賀県の保護犬だ。 彼は現在、推定5ヶ月。およそ10kg。来たときは4kgだったのに。どんだけ大きくなるの? 保護犬、雑種、山から来た、…

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4年前
4
絵を描く日々 ↑とぶ窓

絵を描く日々 ↑とぶ窓

私は絵を描きます。いつも絵のネタ?絵のことをよく考えています。でも、いざ絵を描き出すと、“キレイなグラデーションの夕焼け”とか、“鳥がつばさを広げて飛んでいるような雲”とかは描きません。描けません!ただその時の自分自身にピッタリと合わせて、手の動きたいように、色の重なりをみて、目が満足するように、色を乗せていきます。それを自動水彩とか、自動パステルとかって呼んでいます(暫定)。これをすると、エーテ

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ボイスボディーワーク

ボイスボディーワーク

アンカヴァリング ザ ヴォイス

アトリエカンテレさんのワークをオンラインで受けている。2回目の先日、私は自分の声が、キラキラした宝石のように感じた。自分の声は自分のものではなく、空間に存在していると感じた。

"手放す 話す 放す"

2回目のワークのキーワード。

"ジャッジしない"

そこへ、宇宙の源からやって来た音が私を通ってでてくる。

少し喉がざらざらしたら、

桜吹雪のなかで、HUM

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じぶんのこえにであう

じぶんのこえにであう

アトリエ・カンテレさんのボイスボディーワーク3回目のこと

じぶんの声に出会いたくて、セッションを受けている。2回目ですでにじぶんの声に出会っていた。が、時間が経つにつれて、再び覆いがかかり、見えなくなった。

まず、天と地の間にいる自分を思い出す。身体に意識をむける。丁寧に、観る、感じる。次にm~を歌って、f で手放す。

それを音階があがって、さがったら、あらま、私の声は、覆いが取り除かれ、ま

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雨の日

雨の日

雨の日が好きだ。きっとそんな人、多いんじゃないかな?雨の日にも色々あるけど、今日みたいな雨の日が好きだ。

どんな雨の日?

気温は暑くもなく、寒くもない。風は微風。雨はしとしと、傘なしで庭を歩いても、ちょっと濡れるくらい。静かな空気。何も予定がなくて、家に居れる日曜日。

そんな雨の日。

5月の中旬。植物はすんすんと伸びて、雨の日を、歓びいっぱいに迎えている。

今日という同じ日はこない。

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雪解け

雪解け

少し気がはやいけれど、日差しが暖かく、春の気配を感じる。そして、雪が解けていく。

シャバシャバと、あっちも、こっちも、水たまり。雪が緩んて、もう解ける一方。すると、今まで見えなかったものが出てくる。犬の○ン、プラスチックの袋、ゴミ、折れた木々、手袋片方、あ、もちろん土も。草も。

なんとなく興ざめな感じがするけれど、同時に土の茶色、ねとねと、べたべたした感覚、これって春のよろこび、地球に暮らして

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地面が見えると

地面が見えると

少し前のnote (私のメモ)

真っ白な雪の世界を味わおうとすると、もう一人の私が言う。"大変!雪かきしないと。車が埋もれる。後で困る。"そうやって現実に引き戻される。

食料がない。買い出しに行く。地面(アスファルト)を久しぶりにみて、ほっとする自分を発見する。あぁ、私は地上で生きて行くんだった。。ちょっと残念なような、ちょっと安心したような。

長期間、雪にすべて覆われる地域の人々、私の祖父

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真っ白な世界

真っ白な世界

私の住むところに雪が降った。とたんに真っ白な世界の住人になった。雪はどんどん降り積もり、地を覆い、屋根を覆い、たくさんのものを覆い尽くした。

さぁ、これくらいでいいだろうかと、雪が降りやんだ時、私の住むところは天と地の境い目のない、真っ白な世界になった。

空は一日中白く、地も一日中白い。その間にいる私たちはぼぅっとした、夢見心地になっている。地から取れる作物も見当たらない。いつも歩いていた道、

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オンラインでヨガをするということ その2

オンラインでヨガをするということ その2

前回オンラインでヨガをするということ を書きました、その後、さらに変化を感じたので書きます。

オンライン朝ヨガ@ homeですが、最近ヨガをしていると、物理的な身体を別の空間に預けた感覚になります。

身体から、自由になる。

具体的には、朝、皆がまだ寝ている時間からヨガをはじめ、次第に家族が起き始める。子ども1、2、3、プラス夫。子どもたちは、学校が休校なので急ぎませんが、夫は平常通り仕事へ出

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オンラインでヨガをする     ということ

オンラインでヨガをする ということ

四月の半ば、2週間ほど前からオンラインでヨガをしています。朝の五時から一時間ちょっとの時間です。

感想は、オンライン・家・ヨガ、合う~!

です。

私は20代からヨガをはじめて、途中、休んでいたときもありますが、20年ほど、ヨガと親しくしています。

ヨガはスタジオで、先生と。が当たり前で、DVDを観て試したこと、自己流でやってみたこともありましたが、続きませんでした。

さて、オンライン・朝

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最近読んだ本

最近読んだ本

おすすめです。

‘愛のエネルギー家事’

加茂谷真紀さん著

何がって?この世の不思議がすんなりと分かります。世の中の見方が変わります。

’ご飯には3人の神様がいるから、残したらあかんよ。’と祖母に言われた昭和生まれの私ですが、日々に追われ、そんな見えない物語を体現していません。そんな私に、見えない世界はほら、ここにあるから、大切にしてみて。でも、出来なくてもいいよ。出来るときに、やってみて。

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春はきたのか

春はきたのか

今年の桜は早い。

もう咲いたとか、咲かないとか。

入園、入学式のころには葉がもりもりに出ているだろう。

2月の寒さはもの足りない寒さだった。吹き抜けのある我が家は、毎年寒い思いをするのだが、今年は例年になく暖かかった。

寒さにあてないと咲かない植物があるとか、ある一定の熱量で羽化する昆虫がいたりと、温度は生き物の大切な指針だ。

春は来ている。暖かいし、ウグイスも鳴いているし、つくしんぼも

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オリーブを煮だす

オリーブを煮だす

母の農園のオリーブが剪定の時期を迎えた。

たくさんの枝。今年はオリーブ染めをすることにした。枝を短く切って鍋へ投入。オリーブの葉は表は緑色、裏はシルバーがかった薄い緑でしっかりとした厚み。乾燥した土地に育つ植物らしく、さらっとしている。虫にも食べられていない。きれいな葉だ。

その日は、染めるものを持参し忘れたので、一晩ねかせておいた😓

翌日、水に色が見えてきた!失敗は成功のもと。液がいい感

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剪定好き

剪定好き

剪定好きは削り好き。と昨日、陶芸の陶房で話をした。

剪定は、樹木や草花を必要なときに切る作業。

削りは、ろくろでひいた器の底を削る作業。

文章の編集もそれに似ているかも。

わたしは剪定が好きだ。樹木の様子を観察して必要な部分を切る、残す、の区別をする。例えば花芽と葉目を見極めて、花芽の上を切る。とか、枝の3分の1に切るとか。全体とのバランスを見て、ざっざっと切っていく。

観察していると、

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自己紹介

自己紹介

noteの使い方がやっとわかってきた。

わたしのことを書かないと。

ここでは、自由に、好きに、想いを書きたい。気兼ねせずに愛のあることを。

日常では、母親、妻、自営業者、つくるひと、学ぶ人、として世界と繋がっている。

noteの中ではただのわたし。

感じたこと、些細な触れたこと、聞こえたこと、見えたこと、味わったことなどを既存の感覚を交えて、それを越えて、書きたい。

例えば夕焼けのうす

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ミモザの日

ミモザの日

SNSを見ていたら、今日は女性の日だと気づいた。昨日農園で見たミモザは、少し咲いていたがまだ蕾が多かった。あとすこしで満開だ。

ミモザ=女性の日って認識はいつから?イタリアからきたようだが、日本では最近のように感じる。

男性からミモザをもらったら嬉しいだろうが、うちの夫はそんなこと知らないだろう。

そして、昨日の農園からの帰り道に私はふと気づいた。

40数年生きていて、今の家族がいて、犬が

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ゴン太5ヶ月

ゴン太5ヶ月

今年の1月にやって来たゴン太。

滋賀県の保護犬だ。

彼は現在、推定5ヶ月。およそ10kg。来たときは4kgだったのに。どんだけ大きくなるの?

保護犬、雑種、山から来た、ということで、親がどんな犬かわからない。加えて人間に慣れていない、というのが一般的な保護犬の印象。でも、やつは人が好き。犬も好き。繰り返し言えば、こちらの希望も聞いてくれる。文句なしだ。

唯一?と思うのが散歩。散歩に行きたく

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